2015 年 3 月 18 日

ケラマ諸島保全活動

Filed under: ブルーフィールドのお話 — admin @ 6:36 PM

はいさい!大谷です。

今日はケラマ諸島へサンゴの保全活動へ行って来ました!
サンゴを食べる生物の代表的なものとして「オニヒトデ」「レイシガイ」などがいます。
実は魚でもチョウチョウウオやブダイの仲間、ハギの仲間もサンゴを食べることで有名です。

しかし、生態系のバランスが著しく崩れるほどの影響を与えるのがオニヒトデやレイシガイなのです。
数年前からケラマの主要ポイントでも増えているですが、ダイビングショップによる毎月の保全活動を行う事によって水中景観の維持に努めています。
その甲斐あって、サンゴが徐々に増えている所も実際にあるんですよ!

また、美ら海振興会に加盟しているブルーフィールドではサンゴの植え付け活動も行っております。
去年にお客様と一緒に植え付けたサンゴも実は毎月成長度合いをモニタリングしにポイントへ足を運んでいます。
順調に成長し、これからの台風シーズンにも持ちこたえてほしいですね♪

ダイバーだからこそできる環境に対する意識の持ち方や行動がきっと何かあるはず。
ブルーフィールドではダイビングをご案内する際にも環境への配慮を忘れていません。

これからも美ら海を守り続けるために活動していきますよ~!

【2015年ドリフトツアーのお知らせ】

『粟国』
圧巻のギンガメトルネードにイソマグロ軍隊!!
上級者ダイバーを唸らせる大物ポイント

『渡名喜』
魚影の濃さ沖縄No.1
地形あり!群れあり!感動あり!!

4/19(日):粟国
5/23(土):渡名喜
5/24(日):粟国
6/6(土):渡名喜

【ツアー参加条件】
・AOW以上
・ドリフトSP保有
・エンリッチSP保有
・フロート、アラート、ライト、ミラー携行
・フリー潜降、中層でのホバリングが出来る
・多少揺れている船上でも安全に器材の脱着、エントリー、エキジットが出来る
・最終ダイビングが最低3ヶ月以内
「渡名喜」:流れが強くても流れの方向は一定の場合が多いです。上記項目を満たしており何度かのドリフト経験があるダイバー。
「粟国」:本格的なドリフト経験が豊富で、強い流れに逆らって泳げるスキルと体力があるダイバー。

『沖縄本島遠征ツアー』
7/17(金)までの期間では平日を中心に沖縄本島の遠征ツアーの開催が可能になる事が多いです。
辺戸岬や水納島、瀬底島、伊江島などなど。。。
コンディションが安定していて、予約調整ができた場合には開催を検討していきますのでダイバー仲間をお誘い合わせのうえリクエストを!
もちろん、お一人様でのご参加もOK!リクエストを頂ければ他のお客様への案内もおこなっていきます。
憧れのポイントへ行けるチャンスです!
・最低開催人数:4名
・参加前条件:リクエストエリアの方面によってお伝えさせていただきます。

※ブルーフィールドを初めてご利用される方はツアー前日までに一度スキルチェックの為に潜って頂く日程をお願いする事があります。
ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。

担当:大谷

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~いつも心には海を~

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