2011 年 1 月 26 日

チービシ~沖縄本島近海でウミウシ三昧☆

ハイタイ、山崎です。

今日は、ちょっと曇り空。しかし、海の中にはたくさんの生物が待っています。
スウィフト号は午前中は頑張ってチービシは神山島まで出かけてきました。そこから、沖縄本島近海に戻って、2本。
まったく風景の違う3つのポイントを回ることができて、サンゴやお魚ウォッチングを楽しみながら・・・・やっぱりメインはウミウシで!五十嵐が担当で、マンツーマンで楽しんできたようですよ♪

今日の沖縄ダイビングポイント:
①神山島ラビリンス (チービシ、神山島)
②イナンビシ (沖縄本島)
③グリーンマーカー(沖縄本島)

☆今日見たウミウシ☆

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セスジスミゾメミノウミウシ
ゾウゲイロウミウシ
トウアカミドリガイ
サキシマミノウミウシ
ミゾレウミウシ
ミスジアオイロウミウシ
センテンイロウミウシ
シライトウミウシ
シンデレラウミウシ
タマゴイロウミウシ
タテヒダイボウミウシ
キイロイボウミウシ
コールマンウミウシ
ヒラムシの一種

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なかなか小さい個体が多かったので、マンツーマンとはいえ写真が難しかった!
特に、セスジスミゾメミノウミウシはヤギについていて、ブレてしまって。。。去年も同じところにいたので、まだいるかも。また今度トライしてみましょう。

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お客様は、今までも慶良間や恩納村など沖縄もいろいろなところで潜ってこられましたが、今回は特に昨日の赤立標や今日のグリーンマーカーにビックリしておられました。
この二つのポイントは、その名のとおり、比謝川から出てすぐ、まだ航路の近くです。エントリーするときには、船から沖縄の本島がまだ見えます。
しかし、いったん飛び込んで潜降を始めると、そこはサンゴの海。しっかり中性浮力をとらないといけない、下はソフトコーラルにハードコーラルに、サンゴの群生が広がっています。
「慶良間も、いいけれど、こんなに近くてこんなに綺麗だったら、もう遠く行かなくたっていい!」と思わず言ってしまったぐらい。
まだまだ近海も、大きなサンゴがあるところや、歴史が感じられる砂辺のポイントなど、いろんなポイントがあります。徐々に制覇していきましょうね。

今日のダイビングで、ついに80本を超えました。100本が視野に入ってきましたね。
100本目をどこで迎えようか・・・想像が膨らみます。
最近はマクロを狙うダイビングが多かったから、今度はお魚の群れがたくさん見られるようなところとか?

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