ブルーフィールド 安全基準

ブルーフィールドでは美しい沖縄の海を、安全に楽しんでいただけるように『安全対策訓練』『環境保全活動』『スタッフトレーニング』を行っております。

ショップに関して

ショップは沖縄県公安委員会へ事業所登録だけでなく北谷店・嘉手納店共に優良事業所として認められております。
PADI 5スターIDダイブ・リゾート 常に質の高いサービスと教育を提供する事で、PADIより『5スターIDダイブ・リゾート』としてインストラクター養成コースのIDCも開催を承認されております。

安全対策に関して

日々の安全対策は社内だけでなくNPO沖縄県ダイビング安全対策協議会会員として、第11管区海上保安庁との合同訓練・事故対策訓練・CPR訓練・酸素プロバイダ講習にも積極的に参加しております。

酸素吸入法 CPR訓練 事故対策訓練 ストレッチャー訓練

スタッフに関して

担当スタッフはPADIインストラクター資格と国家資格の潜水士を保有し、沖縄県公安委員会にガイドダイバーとして登録が済んでおります。

新たなスタッフは最低1ヶ月以上のインターンシップを受け、運営面だけでなく安全性の確保・ガイド技術・緊急用品取り扱い等を学んでおります。

万が一に備え、フロート、アラート、ライト、ミラーのセーフティーグッズを携行し、ドリフトダイビング時には信号弾のRS-4を携行しております。

ガイドに関して

ご案内する前に何度かポイントに入り、先輩スタッフから見所や注意する点を把握してから皆さんをご案内することになっています。

当たり前のことですが、これによりダイビングに対して安全と楽しみを確実に加えることができるわけです。

ファンダイビング人数比は、ガイド1名に対してお客さん6名まで。

もちろん、潜水士資格やインストラクター資格を保有しております。

講習に関して

新たなスタッフは、経験があった場合でも必ず1ヶ月以上のインターンシップを受けてガイドやインストラクションを行なっております。

実際にスタッフとしてお客さんと潜る為にはオーナー、店長や先輩スタッフから、実際のアシスタント活動での動きや接客態度、安全確保をチェックされ「任せられる」と判断されなければ皆さんの担当になることができません。

各講習の人数比は、インストラクター1名に対して講習生5名まで

いざという時の装備

10リットル
酸素ボトル

ダイビングの現場には酸素キットと応急処置用品を用意しています。

特に船には2リットルと10リットルの酸素タンクを用意しており、減圧症等の可能性がある場合の応急手当として必要な酸素を供給し続け医療機関へ搬送できる状態にしております。
最大流量使用時でも2時間連続供給が可能です。

アンビュバック
付き酸素キット

環境保全に努めます

沖縄の海は、美しく豊かな自然が豊富に残っております。しかし、オニヒトデの大量発生等でサンゴが失われ生態にも影響が出ている場所も多く存在します。ブルーフィールドでは、オニヒトデ駆除やビーチクリーンナップに積極的に参加し保全活動に努めております。

ファンダイビングに参加されるお客さんにも、自然に負荷をかけないようにご協力お願いしております。