インストラクター養成コース
はいさい！
4月のIDC（インストラクター養成コース）も今日で折り返し。
IDCがはじまるまで、そしてスタートしてからもプール講習や座学で、みっちりやってきたことを
プレゼンテーションという形でアウトプットしてゆきます。
すでに一回やったのですが 最初から高得点をとる人もいれば 緊張感からうっかりミスもあり。
初めてのことは 誰でも緊張するもの。
しかしインストラクターとして お客さんの前に立つころには緊張感は維持しつつ 「うっかり」ミスはしない準備をしてるはず。
候補生の皆さんについて IDCが終わった頃に 各ショップの方や周囲の方に良くいわれるのが「IDCの後、顔つきが変わった」という言葉。
ダイブマスターになるまでの 長い期間とインストラクターになる！と目標を決めてからの集中。
それらが だんだん形になってきています。
そしてインストラクターとして お客さんにいろいろな説明をするには 普段の生活で見聞きする情報がとても役に立つのです。
日本だと つい「若い人の仕事」と思われがちなダイビングインストラクター。
でも 実際には年齢の行っている人のほうが（失礼！）様々なたとえ話のネタも持っているし
とてもスマートに 講習をしている姿を目にします。
ダイビング業界で働いている人だから ダイビングインストラクターを目指すというばかりではなく
「誰かに情報を伝える、教える」事を仕事にしている方がインストラクターを目指すのも 「有り」だと思います。
趣味でダイビングをしている方で 興味はあるんだけどなぁ という方はぜひ一度お問い合わせください。