2011 年 8 月 23 日

エンリッチでダイビング

Filed under: 慶良間,沖縄体験ダイビング — admin @ 3:15 PM

はいさい! 土門です。

今日も青空っ。
船の上は レスキューダイバーチーム、ファンダイビングチーム、体験ダイビングチームと目的も潜り方も様々。

船の上での過ごし方も皆さん様々でしたよ。 イルカを期待してずっと海を見ている人、爆睡する人。音楽聞いている人などなど。
でも慶良間諸島が近づくと 皆の意識はやはり海に向かいます。

ファンダイビングチームは ナイトロックスでのダイビングも楽しんじゃいました。
今年に入って いろいろな所で目にする機会が増えたと思われる黄色と緑色のラインの入ったタンク。
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メリットはいろいろありますが、最大のメリットは「無減圧潜水時間の延長」ですよね。

ダイビングの世界では 今までも劇的な変化がありました。
ダイブテーブルだけで潜水計画を立てていた頃からは考えられない程 飛躍的に潜水時間が長くなったマルチレベルでの潜水計画。
それをダイビングコンピュータで管理するようになり リアルタイムでマルチレベル潜水の管理ができるようになりました。

ナイトロックスも基本的な事をきちんと理解して、使用のルールを守れば 安全に劇的に無減圧限界を伸ばせるんです。
しかも、ダイビングコンピュータを併用すれば更に安全に延長できます。

減圧症の危険因子(前日の飲酒、疲労、加齢、肥満などなど)がいろいろある中で、増やせる安全要因は意外と少ないもの。
その安全要因の1つがナイトロックスなんです。

皆さんもぜひ ナイトロックスダイバーになりましょう。

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さてさて、恒例になりつつある○宮さんご夫婦&ガイドの大谷。
3人だけでファンダイビングを満喫してきたようです。少人数制での安心感から ゆったりのんびり楽しんだようですよ。
沖縄のカラフルな魚たちは何を見ても 嬉しくなるもの。
お二人も 赤い水玉模様のカニとか黄色の魚とかクマノミでテンション上がっていたようです。

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最後は 体験ダイビングを楽しんだ皆さん。 自己紹介をしてみたら皆さん九州(福岡、鹿児島)とのことで一気に気持ちがほぐれたみたいでした。
ご夫婦で参加のAさん夫婦は イルカとカメが見たい!とのリクエストをいただいておりました。イルカの方は次回に持ち越しになりましたがウミガメは会えたみたいでしたよ。
一方生まれてはじめてのダイビングと言っていた下之薗さんですが、水中姿勢もほぼ水平。呼吸での浮力調整も出来てしまう驚きの体験ダイバーでした。
この身体能力の高さゆえか、日頃の行いの良さなのか2回のダイビングでしっかり二種類のウミガメに会えました。
しかもかなりじっくりと♪  休んでいるカメ、お食事中のカメどちらも10分以上見てたんじゃないかな~。
たっぷり海中世界を楽しんできちゃいました。

まだまだ、夏は終わらない沖縄。
いろいろなお楽しみを 用意して皆さんがあそびに来るのをお待ちしておりまーす♪

慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

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