2011 年 9 月 26 日

体験ダイビングでカメを!

ハイタイ、山崎です。

今日も元気に、ブルーフィールドチームは、スウィフト号とビーフラップ号で慶良間へ。
その他にもビーチで体験ダイビングの五十嵐チーム、ジンベイザメダイビングの土門チームなどなど、各方面でダイビングを楽しんできました。

山崎・渡部・川瀬チームのスウィフト号は、体験ダイビング♪
まったく初めての方や、ライセンスをお持ちのお客様がお母様を体験ダイビングにお連れしたり、ワクワクドキドキしながら、慶良間へ。
行きの船も、あまりゆれずに、トビウオが水面を滑るように飛ぶのをウォッチング。

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今日のダイビングポイント:慶良間諸島
①サンドトライアングル(儀志布島)
②カミグー(儀志島)
③野崎(渡嘉敷島)

「ブルーフィールドの体験ダイビングってどんな事をするの?」
今日は、お客様がレンタルカメラ(2,500円)で撮影した水中写真を使ってご紹介します。
慶良間での体験ダイビングのコースでは、基本的に3箇所ポイントを回ります。
1箇所目では、のんびりスノーケリング。
今日のサンドトライアングルでは、透明度もよくて、白い砂地(水底は12mぐらい)の上を泳いでいると、まるで空を飛んでいるよう。
このスノーケリングセッションで、マスクやフィンを使うこと、それからダイビングの器材を使って呼吸することに慣れたりします。

そして、いよいよ2箇所目のポイントではダイビングに挑戦♪
水中では、かわいいクマノミが待っていますよ。イソギンチャクの間に隠れたり、出てきたり。種類によっても動きは違います。今日は『ファインディング・ニモ』に出てきたカクレクマノミ(ニモ)や、ナンヨウハギ(ドリー)にも出会いました。
いろいろ観察していると、様々なサンゴが水中を形作っているのがわかります。よく沖縄のガイドブックなどの水中写真に出てくるような、ハードコーラルもいれば、ソフトコーラルもたくさんいます。下の写真は、お花みたいな、ハナガササンゴ。

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午後は、お昼ごはんを食べたら、オプションでもう一回ダイビングか、船上でのんびりしたり、スノーケリングをしたりと、お選びいただけます。
今日は、渡嘉敷島まで移動して、私たちの大好きな、お魚の多い野崎へ。最近はカメが多いというけど、会えるかなー?

カクレクマノミを観察したり、サンゴに群れているスズメダイたちを眺めていたら、「いたいた!カメ!」
驚かさないように、そーっと近づきます。4-5mぐらいまで近づいてから、様子を見ます。そして、ジリジリと近づいて、反応を見ていると、お食事に夢中なようで、まったくこちらを気にせず、動いています。
よーし、近くで撮影タイムの始まりです。横から撮ったり、正面から撮ったり。ついに、のんびり泳ぎ始めたので、一緒に泳いでみます。すると、このコ、なんとくるっと向きを変えて私たちのほうに向かってくるではありませんか。

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カメを見られたチームは、「ラッキー!」、とはいっても自然相手ですから、見れなかったチームも。
そしたら、今度はライセンス取得して慶良間に行きましょう♪自由に泳いで、一緒にカメを探しましょーねっ♪

ブルーフィールドの 慶良間体験ダイビング&スノーケリング クルーズのページ

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