これからのシーズンについて
お客さんにたまに聞かれるのが「冬も潜れるんですか？」というもの。答えは はい！潜れますっ今回はこの辺についてお話しましょう・・・11月12月の本島＆慶良間の魅力は？
沖縄の気温はまだまだ最高気温26度くらいの日が続きます！
昨年のデータを見ても12月で気温20度を割ったのは10日ほど。まだまだ暖かいですよ～
しかも自社船のスウィフト号なら各種あったか装備も充実。
そしてブルーフィールドでは 快適に過ごしていただけるように
レンタル器材についてもフードベストやタッパの無料レンタルやボートコートの無料貸出しなどもやってます。
さてそれでは どのあたりがオススメなのか 具体的に挙げてみましょう
【おすすめ１】
ケラマやチービシは島の南側にあるポイントがメインになります。
迷路のような地形の神山島ラビリンスや砂地が美しいトウマなど。
沖縄本島の場合は奥武島や大度海岸って事になりそうですが、 中部地区にありながら地形に恵まれた
嘉手納を本拠地にしている我々としては
ホームゲレンデのカデナや読谷など近海がお勧め！
驚く程近くに寄らせてくれるヤシャハゼとかコトブキテッポウエビ（上の写真もコンデジ＆内蔵ストロボで撮影）
たまにイソマグロが群れで現れたりする驚きのポイントもあったりします。
【おすすめ2】
ドリフト企画もやっちゃいます。自社船でゆく繁忙期にはなかなかできない少人数でのドリフトツアー！
先日の海日記にもアップしましたが11月、12月は冬のドリフトポイントを楽しみ、流れの中をアグレッシブに攻めます！
◎開催日◎
10月27（土）・28（日）
11月4（日）・23（金）・24（土）・25（日）（設定中止）
12月22（土）・23（日）・24（月）
【おすすめ3】
●冬だから見られる生物。例えば「コブシメ」。
ポイントと時期によっては産卵シーンを目撃できるかも！
【おすすめ4】
●この時期だから見られるっていうウミウシもいますよね。夏にもウミウシは見れますがやっぱり冬の方が見つけやすい。
【おすすめ5】
●お客さんの絶対数が少なくなるので、よりリクエストにお応えしやすくなります。
【おすすめ6】
●圧倒的に飛行機や、ホテル代金が安いです。パックツアーでびっくりプライスも見つかります。
内地に比べると比較的暖かく、台風の心配もほとんどないので快適。
冬の沖縄は旅行者も少ないですから、ゆっくり観光を楽しむことも出来ますね。