こちらは慶良間チームでーす。
はいさい!土門です。
今日は南南西の風が吹く中、スウィフト号は慶良間へ。
土門&渡部チームと山崎チームに分かれて楽しんできましたよー♪
①黒島北 ツインロック
②知志
③カミグー
土門&渡部チームのお客さんはブルーフィールドができたばかりの頃からの常連様。
かつて「ガチンコ」という番組で水野、渡部と共にTVに出たこともあると言えばどのくらい前からの長いお付き合いをしていただいているかが伝わるでしょうか?(ちなみにこちらの番組放送終了は2003年の夏でした)
しかし、そういう人ほど「らくちんなダイビングしようよ~」とがつがつしない余裕の発言が出るのですね~。
で、長いお付き合いと言うこともありガイドは1本目は先発土門、2~3本目は渡部と言う変則担当制で潜ってきました。
山崎チームはマンツーマン。語学堪能な山崎のお客さんはがっしりした体格のオーストリア人。脳科学の研究者さんだそうです。
1本目はちょいと流れのある黒島北で離れ根へ。イソマグロはいませんでしたがなぜこれほど?と思っちゃうくらい大量のキンギョハナダイのほかにカスミチョウチョウウオやカスミアジ、でっかいイシガキフグやアカククリ、さらにはホワイトチップシャークを合計4個体撮影&観察してきましたー。
2本目は地形のポイントと言うことでたっぷり光と影のコントラストを楽しんできたようですよー。
でもこのポイント地形だけじゃなくてサンゴもすごい勢いで再生していて、浅いところのサンゴ郡は見事!ここに来たらこれも必見です。
山崎チームのお客さんはデジイチを持ってマクロ撮影だったみたいでアカハチハゼで20分位粘って撮影したためにコース取りのプランは変更に。メインの穴には入ってないようですが満足気でしたねー。ま、これもマンツーマンならではです。
そして3本目。ポイント的にカメ率の高いところだけにカメ狙いで入ったのかと思いきや、「かめ?見てないよ」とのお返事。
そう、沖の根にいるスカシテンジクダイとキンメモドキの大群を見に行くのが主目的だったようです。
ともあれ たっぷり遊んだ後は 適度な揺れにうとうとしながら嘉手納に戻ってきたのでした。
そうそう、今日のお昼は豪華デザートが!なんと とある方の差し入れで県産マンゴー!!を戴いちゃいました♪
夏のフルーツとして定着してきた感のあるマンゴー。甘くておいしかったでーす。ありがとう伊○○さん<(_ _)>