秋晴れの下、嘉手納沖ダイビング のお話
今日の沖縄は快晴で気温は25度!とってもポカポカしてましたねー。
スタッフは今日も半袖短パンで元気いっぱいですよ
こんなに最高の天気なのに、今日はお客さんはいらっしゃらないのでした。
水野は乗合の方と一緒に西海岸近海ボートへ出港しました。
なので、水野は船長で陸の写真だけです。
マリーナ225って嘉手納マリーナの沖合い1キロ程度にある浅瀬のポイントなんですよ
みんなが潜っている間に時折ビューンと戦闘機が嘉手納基地へ飛来する事も頻繁だったりするんです。
今日は大きな輸送機が何機も離発着してましたよ。
そんな空はとっても青くて水中にはサンサンと光が差し込んでいます。
この太陽の光って水中にも届くんですよね。
その光が届く所だけサンゴは成長するんです。
サンゴは成長してその下は日陰になりますね
その日陰では他のサンゴは成長できないのでした。
潜っていると、成長の早いテーブルサンゴが隣のサンゴに当たる光を遮ってしまうほど成長している場合もあっ
たりして
・・・・
そんな日陰になったサンゴはちょっと元気なかったりするんですね。
まーそんなにサンゴが密集しているポイントも少なくなってきたのですが
ここマリーナ225ではたまに見かけるんですね
そう!昨日ここでコガラシエビ見つけましたよ
写真はないのでネットで検索してみてください。
とっても変わったエビで珍種なんですねー
次回潜る時にいたら写真ゲットです。
では、今日はこの辺で