今日も晴れ!慶良間に沖縄本島近海に、大満足の一日!
ハイタイ、久しぶりに海日記に登場します、山崎です。
今日も梅雨とは思えないピッカピカの晴天!
嘉手納に位置するブルーフィールドの利点を生かして、慶良間諸島に沖縄本島近海に、縦横無尽に(まさに)、楽しんできましたよ♪
☆五十嵐チーム 慶良間諸島ファンダイビング(スウィフト号にて)
ダイビングポイント
①カミグー(儀志布島)
②トウマ(座間味島)
③野崎(渡嘉敷島)
砂地と、根が点在する「癒し系」なポイント、カミグーを楽しみ、トウマでじっくりマクロ。
その後、野崎ではワイドにマクロに、魚影の濃い大きなサンゴの根や、クマノミ撮影にべったり張り付いたり。
今日、二人はなんだか新しい手法でかわいい写真の撮影に成功したようですね。この手法は「ハマクマノミ」にしか通用しないようですが。。。とぉーってもかわいい写真が撮れていました。
これだけのヒントで分かった人は優秀!分からない人は五十嵐に聞きにきてくださいねー♪
☆山崎チーム 沖縄本島近海ファンダイビング(ビーフラップ号にて)
ダイビングポイント
①ボーロ(残波)
②「0番地沖 」or 「ランウェイ2」(仮) (砂辺)
③マリーナ225 (嘉手納)
今日は、地形ポイントから!
ここは平均深度が深くなるからエンリッチドエア(ナイトロックス)が重宝します。最大深度が25mぐらい、面白い写真が撮れるのが20-25mでうっかりすると窒素がどんどんたまってしまいます。
山崎チームは、ウコンハネガイを見つけ、じーっくり観察したり、ワイドな写真を撮ったり。
ちなみに、今日のお客様はベルギーと香港から。あとで調べたらウコンハネガイって英語ではFlame Scallop(炎の貝)というそうです。初めて見たようで感動していました。
別で潜っていた水野・大谷チームが追っかけたナポレオンフィッシュもこちらに来たので遠目に見られました。素晴らしき連携プレー(?)
二本目からは、リクエストでホームグラウンドに戻り、最近話題のサンゴポイントへ!
砂辺の0番地沖のサンゴ群、そしてマリーナ225・・・
二日間ケラマと残波も潜ってきましたが、お二人の今回の沖縄の一番のお気に入りはこの二つのポイントだったようです!
0番地では、サンゴ以外にも沖縄の歴史が感じられるものが水中に残っていたり、今はウミウシの卵やコブシメの卵が見られます。
マリーナ225では、例の大きなテーブルサンゴ、じっくりと見入っていましたね。あれは国際的な価値がある大きさです!
こーんな可愛い子もいました。
英語だと発音が難しい、オランウータンクラブ。こちらもお二人は初めて見たようでした。
どうやら咳がつづく風邪が流行っているようですね。
私もバッチリかかってしまいました!皆さんもお気をつけてくださいね。。。