はいさい!土門です。
今日もスウィト号は慶良間でダイビングに行ってきました。
帰ってきた皆さん、楽しそうでしたよ~。
しかし家族構成が変わって小さなお子さんがいたりすると
旅行の仕方もダイビングも大きく変わりますよね。
人によっては全く潜らなく(潜れなく)なったり。
潜るとしたら、お子さんをどこかに預けなければならないからですが。
預け先も人によっては 祖父母だったり親戚だったり
託児所に預けるという方もいらっしゃるでしょう。
今日は そんな「託児を受け入れる側」をお仕事にしているお客さん(保育士)が
2年更新のEFR再受講にいらっしゃいました。
大切なお子さんを預かる立場として、常に注意を払いつつ
万が一の事態に対応できるよう万全の準備をしておく。
素晴らしいなぁ。
職場で、家庭で、日常生活で。いつ何が起きるかわかりません。
全ての人に参加していただきたい、それがEFRのコースです。
練習用にAEDトレーナー(模擬AED)を使って コネクタに接続したりパッドを貼ったりします。
で、実物もいろいろな場所で目にするようになりましたが触った事のある人は少ないので
せっかくなので出してきてみました。
リアルな場面をイメージしたシナリオ練習は非常に学習効果が高い。
でも緊張感ばっかりではかえって学習効果は低下します。
楽しみながら スキル練習をして シナリオではマジメに。
最悪を想定して最高の結果を出す。
役立つ機会が無いことを 願いながら万一の事態に備える。
普段の生活でもダイビングでも一緒ですね。
興味のある方は お問い合わせ下さいね。