3Daysダイビングのススメ。
ハイタイ、山崎です。
天気予報では、明日から崩れる模様。。。
もう10月も終わりに近づきましたが、台風がまた来ていますね。
明日以降の予報を見ると憂鬱ですが、とりあえず今日は晴天!海もまたまた絶好のダイビング日和♪
スウィフト号はケラマへ向かい、エンリッチドの講習をしながら楽しく潜ってきたようです。
一方、山崎チームは、先日からの続きでイタリア系アメリカ人のおじさまとマンツーマンで沖縄本島近海とジンベイザメダイビングを楽しんできましたよ!
ジンベイザメはもちろん、かなりレアなものも見れちゃったのでご報告しましょうねー♪
ジンベイザメダイビング+沖縄本島近海ボートダイビング
①真栄田岬 青の洞窟
②真栄田 ツバメの根から洞窟前
③ジンベイザメダイビング♪
この時期ならではの沖縄のダイビングの醍醐味!それは、人数比が少なくなることでしょう。
気温は29度。水温は28度、まったくもって寒くない。風向きさえよければまだまだ夏。
普段から少人数制のブルーフィールドですが、今日なんかはマンツーマンです。じっくりリクエストをかなえるべく面白い生き物を探します。
今日の真栄田岬はほどよく流れており、1本目は洞窟へ。2本目はツバメの根からアンカードリフトして広範囲を周りました。
今日のGiorgioさんは、アメリカに住んでいるので、カリブ海では潜りなれている200本ダイバー。しかし、アジアの海は初体験。どんな生き物が見られるのか興味シンシン。
先日は嘉手納近海、そしてケラマを楽しんできました。
よく、海外の方の潜り方を見ていると、マクロ派が少なかったり、ガイドも大まかにルートを案内して安全管理をする、ていうスタイルが多いみたいです。
そのイメージのまま沖縄に来て、ブルーフィールドで潜ると、しっかり生息する生き物のブリーフィングをして、スレートに生き物の名前や特徴を書きながら案内するスタイルにビックリするようです。
もちろん好みにもよりますが、Giorgioさんは、しっかり見た生物のことを知りたい方なので、水中でもあれやこれやと質問攻め。
そんななか、今日はなぜだかモンハナシャコDay?あちらこちらをモンハナシャコが走っていて、今日は真栄田岬の2ダイブで4匹くらい見ました。
それからそれから。。。
タツウミヤッコも発見!最初は、「ヨウジウオ?」「デカっ」「毛がはえてる?」
そう、ヨウジウオ科の中でも稀種の子なのです。超ラッキー!結構動いていましたよ。
他には、英語ではLeopard Blennyという、セダカギンポや、数匹見たオランウータンクラブもお気に入りだったようです。
流れがあったせいか、ツムブリの群れやグルクンの群れもぐるぐると元気よく、マクロもワイドも楽しめましたよー♪
午後はジンベイザメダイビングで締めくくり。
今は3匹もジンベイザメがいるし、潜っているダイバーの数も夏のトップシーズンと比べたら断然少ないので、見たい放題!
こーんなに寄れますよ!触れそう!っていうか食べられちゃいそう。
ブルーフィールドのお勧めダイビングスタイル- いろいろありますが、3Daysはとってもオススメです。
慶良間諸島・沖縄本島近海・ジンベイザメダイビングの3つの組合せで潜っていきます。
今回のGiorgioさんの例をとると、
初日: 嘉手納近海で2本
2日め: ケラマ諸島で3本
3日め: 真栄田岬周辺2本とジンベイザメ1本
まさに、いいとこどり!
見られる生物も、マクロからワイドまで。
迷ったら、3Days!時間がなければ2Days!
ブルーフィールドのスタッフに「おまかせ」のポイント選択で沖縄ダイビングを満喫しませんか?
2Days / 3Days ケラマ・沖縄本島近海 キャンペーン
最後に。。。
土門チーム率いるスウィフト号チームは、エンリッチド・エアも使いながら、タマナーファーム・トウマ・アリガーというなかなか魅力的なポイント選択で潜ってきたようです。
サメも見たんですって。いいなー♪ほんと、
沖縄はポイントが多いから、迷っちゃいますね。