スウィフトでチービシと嘉手納近海!
ハイタイ、山崎です。
今日は、昨日の北風がまだまだ続いています。
沖合い出てみたら、ちょっとまだうねりが大きかったので、安全を期してチービシでのダイビングとなりました!
今日のお客様はカナダからのカップルと、香港からの「ウニの研究家」さんたち。
向かうは神山島ラビリンス。
透明度もとってもよく、入ったらたくさんのロクセンスズメダイ、アマミスズメダイ、などのスズメダイたちが私たちを迎えてくれます。
さてさて、ちょっぴり流れがあったので、1本目は遠出をせず、ユビエダハマサンゴの群生や、クマノミたちを観察。
カナダからのお二人は、きれいな魚を喜んでくれますが、「ウニの研究家」さんたちは、なにやらサンゴを接写していたり、私のわからないものを撮っています。
ここは地形と砂地のコンビネーションがきれいなポイント。
2本目は、いよいよ洞窟探検。いくつかくぐれる穴をとおり、中に群れるアカマツカサやハタンポを見たり。
なにやら皆さんが興味を引かれていたのが、ムチカラマツについているガラスハゼや、ムチカラマツエビ。
そんなのを見ながら泳いでいたら、なんと、カメさん発見!ケラマには行けなかったからあきらめていたカメを見られて、皆さん大喜びでした。
浅瀬のほうにはマダラタルミもかなりの数で群れていましたね。
午後は、嘉手納まで戻ってきて、漁礁で1本ダイビング。
あえて、浅めの中層を泳いでツバメウオに遭遇したり、浅瀬のリーフでは、100以上もいるアカヒメジの大群に皆で囲まれました。
最後に、日本の人よりなぜか外国人ダイバーたちは、みんなお気に入りのウミヘビくん。
また正面顔で撮ってみました♪