近海でマクロダイブ!
ハイタイ、山崎です。
今日は、沖縄本島近海、イナンビシや嘉手納エリアでダイビングを楽しんできましたよ!
スウィフト号は、五十嵐率いるレスキューチームと、山崎担当の国際色豊かなファンダイビングチーム。
レスキュー講習の模様は、五十嵐クンの海日記にお任せするとして。。。
今日のダイビングポイント: 沖縄本島近海
①クマノミパラダイス2 (イナンビシ)
②クマノミパラダイス1 (イナンビシ)
③赤立標 (嘉手納)
今日のお客様は、昨日から引き続きの、「沖縄で潜るためにカナダでライセンス講習を受講した」というキュートなカップルと、香港からお越しのウニの研究家さん。そして、7月にはブルーフィールドで水中結婚式をあげられた、お二人がご主人の100本記念!
イナンビシでは、エントリーするとソフトコーラルに群がるオヤビッチャやクロスズメダイ、キホシスズメダイなど、まずは群れに囲まれました!それから、クマノミをはじめ、コブシメや、ガーデンイール、ハゼたち。オランウータンクラブやイソギンチャクエビ、バブルコーラルシュリンプなどの甲殻類。さまざまな被写体を見ました。
その中から、カナダのカップルがレンタルしたカメラの写真をご紹介しましょう。
カクレクマノミに、キイロイボウミウシ。今日、初めての水中写真です。にしては、マクロな被写体が上手に撮れてますね♪
そして、かわいいクマノミの赤ちゃんを眺めたりしている私たちをよそに、ウニの研究家のWaiさんは、ウニばかり。。。
昼はウニは結構岩の間に隠れてしまっているのですが、出ている個体を目にしたので、紹介しました。長さを測ったり、写真を撮ったり。いろいろなデータを集めていましたよ。
ダイビングしていると、サンゴや綺麗な魚、珍しい甲殻類などに目をとられますが、ウニって、「スルー」している人が多いと思います。私も然りで、今まであんまりじっくり「観察」したことがありませんでした。
でも、アップで写真を撮ってみると、とっても綺麗!目からウロコでした。
赤立標では、いろんな種類のサンゴを観察しました。ソフト・ハード、さまざまな種類のサンゴがここではみられます。
そこにグルクンの群れがやってきて、コブシメとなぜか追いかけっこをして過ぎて行きました。
岩の下をのぞくと、かわいいスミツキベラの幼魚が。とってもかわいいけど、チョコチョコ動くから、写真は難しかったです(汗)
最後に。。。今日100記念のトシさんと!みんなで集合写真です。
沖縄でダイビングを始めてから、お休みあれば、沖縄に来てくださる計画、そして水中結婚式まで沖縄で。明日は奥さまも一足遅れて100本記念。
ぜひ、みんなで200本記念も一緒に祝いましょうね♪