慶良間で癒やしの体験ダイビング
ハイタイ、山崎です。
今日も、スウィフト号＆ビーフラップ号の２隻体制で慶良間の海を楽しんできました。
土門チームのスウィフト号のほうは、ベテランダイバーばかりで、エンリッチド・エア（ナイトロックス）を使用して、様々なダイビングポイントを心ゆくまで堪能。
カタマラン（双胴船）のビーフラップ号のほうは、山崎チーム。体験ダイビングにご参加の方たちを乗せて、のんびり座間味の海へ。
今日の行きはベタ凪。鏡のような海を滑るように船は進みます。写真は、「トビウオ飛んでるよぉー」っていう瞬間の皆さんです。新婚旅行No2の方、ファミリーで２Days体験ダイビングスペシャルにご参加の方、こんなベストコンディションの沖縄の海を楽しめてよかったです。
こちらの写真は、体験ダイビングは３回目という、新婚カップルが撮影したもの。
レンタルの水中カメラを使って初めて撮りました。ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、とっても可愛く撮れていますね。次回沖縄にいらっしゃるときは、ライセンスを取得するそう。さぁて、次にお休みがとれるのはいつかなぁと作戦練ってましたよ。
ドラゴンレディでは、映画の撮影に使われたという美しい白い砂地を泳ぎ、アカシマシラギゲエビやスザクサラサエビに手をクリーニングされたり、海にはいろんな生物がいるんだなぁと実感されたのではないでしょうか。
お昼ごはんは、お弁当に加えて、船長お手製のビーフシチューも参戦。
お腹いっぱい、のんびりエメラルドグリーンの海を眺めながらのランチ。至福のひとときですね。
最後に、スウィフト号をバックに、パチリ。
最後に。。。
今日ご到着のIさん。かなりマニアックなダイビングを大谷とマンツーマンで楽しんできたようですよ。
聞いたところ、２０分ほども、ガラスハゼの撮影に時間をかけて粘っていたとのこと。ガラスハゼが大好きな大谷の今日のベストショットはこれ。
私は、いつかガラスハゼとガラスハゼの卵を一緒に撮ってみたい！目標を持って生態観察や写真撮影を頑張るのもダイビングの醍醐味ですね。