カタマランでゆっくりダイビング
ハイタイ、山崎です。
今日の沖縄の海は、ベタ凪ー。風はほとんどなく、鏡のような水面をするスルーっと慶良間へ向かいます。
本日、ビーフラップ号は、プレミアムクルーズの運航日。
土門担当は、エンリッチド・エア(ナイトロックス)ご使用のベテランダイバーたち。目指すポイントは黒島にて、マクロにワイドに堪能してきましたよ。
山崎と川瀬は、ビギナーのファンダイバーチームとゆっくり潜ったり、イギリスからお越しの女の子二人組と体験ダイビングやスノーケルをしたり。
お昼ごはんは、みんなでテーブルを囲んでゆっくりと。
今日はオードブルに加えて船長お手製のビーフシチューや、なんと、そうめんまで。
なんだか、海を眺めながらのそうめんって、格別なんですよね。
イギリスからの女の子たちも、喜んでいましたよ。
船の一角は、カウンターバーのようになっていました。
こんなきれいな海を見ていたら、飛び込みたくなりますよね。
今日は2箇所だけ移動。ランチのあとは、同じ黒島北で別ルートを楽しんだり、土門チームはじっくり2本目で撮りきれなかった深場の○○ハゼを撮影しに行ったり。少人数制だからこそできる、ワガママなダイビング。
山崎チームは、いろんな魚の幼魚を見ましたが、その中でもヒットは2本線のハマクマノミや、3本線のハマクマノミ。ギンポ系の赤ちゃん。サンゴの間のカニ探しも楽しかったです。意外に皆さんが反応よかったのが、キモかわいい、アワハダキモガニ。本当にいろんな生物が海にはいますね。今日はアオリイカの子供たちにも接近できました。
それにしても、黒島北の、キンギョハナダイやキホシスズメダイたちの乱舞、圧巻ですね。色とりどりのサンゴも、見ていると幸せな気分になります。
ガレ場に行けば、アカハチハゼ、ハタタテハゼ、サンゴトラギス、いろんな魚がいますしね。
3ダイブ目を終えたら、お次はスイカタイム。
日本ではこうやって食べるんですよーなんて冗談でイギリスの女の子たちに説明したら、本当に、船尾ではスイカの種飛ばしゲームが始まりました。
みんな、この様子は子供としか思えない。。。
一日童心に帰ってお日様のもとで遊んだあとは、のんびり鏡のような水面をあっという間に帰ります。
次回のビーフラップ、プレミアムクルーズの設定日は8月27日。
9月は、ほとんどの金・土など連休にかかるところは設定があります。
お気軽にお問い合わせくださいね。