もしもの為の救急法
はいさい!土門です。
ビーフラップ、スウィフトともに満員御礼の状態で出港してゆきましたが 本日到着のお客さんは 午後からはEFR(エマージェンシー・ファースト・レンスポンス)コースの受講でした。
こちらのコースは生命に関わる方への1次ケアと
意識のある方への2次ケア(評価ファーストエイド)からなる応急手当のコース。
ダイビングは大自然の中で遊ぶレジャー。
特に、美しい自然が残されている場所ほど移動に時間がかかるもの。
何もないのが一番ですが、万が一何かあった時には
その場にいる人が何を出来るか?が非常に重要になってきます。
そんな状況に対応出来るようになるための 最新の医学情報を元にプログラムされた
簡単かつ効果的な応急手当のコースなのです。
最新の情報にアップデートしたりスキルが錆びつかないように
2年ごとに更新をします。実は今回ご参加のHさんは更新の期限が過ぎてしまいフル受講に。
スケジュール的にかなり厳しい中でしたが
もともと安全意識の高いHさん。
職場でも安全講習会などもあるようで PADIの応急手当コースは久しぶりにもかかわらず
ばっちりなスキルを披露していただけました。
いまや一般的になったAEDの使用方法も講習の一部として実施します。
そして明日からは 全力で遊んでいただきます!!