2009 年 7 月 8 日

慶良間でレスキュー講習!

ハイタイ、山﨑です。

今日の沖縄も晴天、海はおだやか、ダイビング日和です。
スウィフトは一路、慶良間へ!

今日のダイビングポイント(7月8日)

1本目:黒島北 ヒージャーベイ
2本目:儀志布島 カミグー
3本目:儀志布島 アカヤー

☆山﨑チーム ファンダイビング

ヒージャーベイでは、ウツボにタコ、そしてネムリブカも見ました。

ウツボネムリブカ

ネムリブカ、同じところをぐるぐる回っていましたね。
ここは、深いほうのハナゴイが群れているところもキレイ、沖側のサンゴも元気一杯、グルクンが見れたりします。
しかし、なにより、ヤマザキのお気に入りは浅場なのです。
下の写真は、8mぐらいのところからくぐりぬけられる穴。ここにさっきのネムリブカがいました。

みあげたところ

そして安全停止中の風景がこちら。
サンゴをのぞくと、アカホシサンゴガニが隠れていたり、メガネゴンベがちょこんと座っていたり。

安全停止中

カミグーでは、ヒメジSP(スペシャリティ)開催??というぐらい、ヒメジ系の魚を多くみました。
アカヒメジ、モンツキアカヒメジ、オジサン、そして、オーバーハングの下にはホウライヒメジ。
いっつもここに、3・4匹ほどじっとしてるんです。

カミグー オーバーハングホウライヒメジ

カミグーは、砂地の白がほんとうにキレイ。
パラウハマサンゴやら、ユビエダハマサンゴやら、サンゴ一杯のリーフと砂地のコントラストが美しいし、ただぼーっと砂地を進んでいても癒されます。
日本人独特の「砂地に癒される」に関してのヤマザキの私的な考察は、いつか海日記でお話しますね。

☆渡部チーム レスキューダイバー講習

皆がうきうきファンダイビングにでかける中、なにやら真剣にお話している二人が。。。
そう、今日はレスキュー講習、最終日!

レスキュー講習 ブリーフィング

レスキュー講習こそ、少人数制が一番。今日はマンツーマンです。

♪♪ブルーフィールドでレスキュー講習を受けるメリット♪♪
なんといっても、オプションでスウィフト号の船上で講習をすることもできる、ということです(海況と講習の進度によります)。
もしも、自分の普段のダイビングがボートダイビングが多ければ、ボートでのレスキュー方法を学ぶ必要がありますよね。
事故者を船に引き上げる方法、船の上に救命道具は何があるのか。
スウィフトには、純酸素キット、救命浮き具、ライフジャケット、全てそろっています。
下の写真は、ポケットマスクを用いて人工呼吸をしているところ。

人工呼吸!

みんなが2本分ファンダイビングを楽しんでいる間、講習の仕上げでしたが、三本目、いよいよファンダイビング。
アカヤーでは、ユビエダハマサンゴの群生に、おおーきなハマサンゴに共生するカラフルなイバラカンザシ。
それから、そんなサンゴたちに群れるキホシスズメダイやハナゴイ、そしてチョウチョウウオ!
チョウチョウウオが大好きなゲストなので、明日のファンダイビングはチョウチョウウオSP開催しちゃいます??

☆小田チーム ジンベイザメダイビング&恩納村

ジンベイザメダイビングへGO!

今、ここのジンベイザメポイントには三匹のジンベイ君たちがいます。
一番大きいのは、体長が8mほど。
人懐っこく、興味シンシンなジンベイザメたちは、私達ダイバーにかなり寄ってきます。
温厚なサメなので、もちろん噛まれることはありませんが、それでも、大きな口をあけて顔が正面にくると、かなりの迫力!
どうやら恩納村も満喫してきたようです~♪

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