2009 年 8 月 1 日

ケラマで100本記念ダイブ!

ハイタイ、山崎です。

今日のスウィフト号にはフォト派のダイバーが集まりましたよ!

しかも、お一人は、100本目の記念ダイビング。昨日沖縄に到着だったのですが、近海ボート2本、そして砂辺でサンセットダイビングで1本。そして、今日は3本。すべては、今回の沖縄滞在中の2日間で100本目を迎えるための計画です♪

☆小田・渡部チームはケラマでファンダイビング!

・・・今日のケラマ・ダイビングポイント・・・

①儀志布島 サンドトライアングル
②座間味島 ドラゴンレディ
③渡嘉敷島 野崎

スカシテンジクダイ (座間味島 ドラゴンレディ)スズメダイたちの乱舞 (渡嘉敷島 野崎)

ドラゴンレディのスカシテンジクダイの根は、夏になってものすごい群れになってますね。
他の生物が見えなくなるぐらい。同じ根に一緒に住んでいるユカタハタが動くのにあわせて、ぐおーんと群れが動きます。

そして、野崎のサンゴの群生。デバスズメダイやキホシスズメダイの群れが圧巻ですが、場所によってはハナゴイが群れているエリア、ノコギリダイが群れで佇んでいるエリア、など、違うんですよね。
今日は、ハダカハオコゼも発見しました。なぜか、水中で目がキラキラしているハダカハオコゼ。

目がキラキラのハダカハオコゼ (渡嘉敷島 野崎)

★★ハダカハオコゼ★★

英語では、leaf fishもしくはpaper fishと呼ばれます。漢字では、「裸葉虎魚」。写真は、正面から見たところです。

その名のとおり、葉っぱのように、動かず、ヒラヒラと水の動きに合わせて揺れるだけで、ほとんど泳ぎません。
だいたい、岩の上やサンゴの上などにちょこんと乗っています。動かない、ということは毒があります。背びれのトゲには毒があるので、触らないようにしましょう。

目がキラキラしていて、まるでダイヤモンドのよう。ハダカハオコゼは、写真のような黄緑色や、白、茶色、そしてピンクの個体もいます。昨日も恩納村の山田で黄緑色を2個体、見ましたね。白は、トウマに。茶色もこの前山田で見ました。ピンクは、スウィフト号の出航する嘉手納漁港の近くのダイビングポイント、イナンビシ(クマノミパラダイス)にいますよ~♪

お店で集合写真 祝100本!100本記念ダイブ! (渡嘉敷島 野崎)

明日は、スウィフト号でケラマでのファンダイビング沖縄本島近海ボートチーム、それからPADIオープンウォーター講習を開始するグループなど、様々なメニューで沖縄の海を楽しむ予定です。
PADIインストラクター講習(IDC)も始まりますよ~!ブルーフィールド・チームは忙しくなりそうです。

明日も天気かな~♪日焼けには気をつけていきましょうね!

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