イナンビシで調査ダイブ!(沖縄本島近海)
ハイタイ、山崎です。
今日は、イナンビシで3本勝負、ポイント調査ダイブに行って参りました。
先日の海日記にもあったように、お客様の総数が減る冬は、スタッフもスキルUPのチャンスです。
今日は、土門監督のもと、五十嵐、山崎の二人でイナンビシの見所を確認するためのダイビングと、被写体探しをしてきました。
上のガラスハゼは土門が撮ったもの。普通と違い、フラッシュを使わないことで、ムチカラマツについたガラスハゼの中味が浮き彫りに!ちょっと視点の違った撮り方です。
難しいのが、水中のうねりの中でユラユラ揺れる、弱冠体長3センチぐらいのほそーいピグミーシードラゴン。もっともっと練習が必要です。
最近はコブシメやウミウシも増えてきましたよ~。毎年、「みたことない!」とか「図鑑にものっていない!」っていう珍しいものが見つかるのもウミウシ。
せっかく見つけたものを写真にキレイにおさめるために、マクロ撮影も腕を磨きましょうね!