2010 年 6 月 2 日

S-プロ ノバ230

Filed under: 沖縄ファンダイビング,粟国・渡名喜 — admin @ 7:43 PM

こんにちは、五十嵐です!

梅雨に入っている沖縄ですが、太陽が出てるときには暑さがたまりません!!
もう30℃近くにある日も多く、夏の雰囲気をひしひしと感じている今日この頃です。

さて、表題のS-プロ ノバ230の事を紹介します。
最近僕と武富で使っているお勧めのLEDライトですよ。

ノバ 230

このノバ230は
全長は25cmで、少し大きいと感じるかもしれませんがBCDのポケットに入るサイズですね。
電池は単2の電池が3本となっており、特殊な電池というわけでもなくライトの太さも電池の太さの一回り大きい位の物となっております。
明るさが約230ルーメンとなっており、照射持続時間も長く約14時間~18時間です。

同じS-プロから出ているノバ HPと比べてみると、
全長11.8cm、単4電池が3本、明るさが約87ルーメン、照射持続時間は4時間~6時間となっております。

このデータで違うのは、明るさと照射持続時間ですね。
ぼくは以前、ノバ HPを使っていたことがあるのですが、ノバ230を使ってみて感じたのは明るさが圧倒的に違います。例えば洞窟の中で使ってみたときは、かなり遠くの方まで照らすことができ明るさも十分過ぎるほどありました。照らした場所もスポットで照らし出すので、ボワーッとなって全体が明るいというよりも、見たい所をピンポイントで見れますよ!電池の持ちも良いので経済的ですね!照射時間が長いので、最初だけ明るくてなんだかすぐ暗くなっちゃうってこともなく、明るいままの状態が続くのでこれも僕としては嬉しいことです。

写真で取って比べてみると

明るいですね!

右の光がノバHP、左の光がノバ230。暗いところだとよりはっきりと明るさに違いがありますね♪
それでもやっぱり小さいサイズの物は持ち運びにも便利だし、邪魔になりにくいですよね!
でも例えば小さいのを予備のライトにしてみて、メインライトとしてもう一台持っていると便利だと思います。ダイビングのポイントも海況次第で変わることが多いので地形のポイントについた時に、穴の中に入るのであれば暗いよりも明るい方が安心感が全然違いますよ!残波岬にあるミシラギや万座のドリームホール、慶良間なら知志だったり渡名喜島のブルーホールだって持っていたらすごく役に立ちます!もし電池が切れてしまっても予備があるのでそれも安心しますよね!

色々なライトを見比べてみて、ルーメンや照射持続時間や大きさなどを見比べると迷ってしまいますね。値段も見比べるとなかなか、バランスの取れているLEDライトだと思いますよ!皆さんも手にとって見て下さいね!

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