2010 年 6 月 27 日

ドリフトダイブ&エンリッチエアダイブ

ハイサイ!土門です。
昨日 突如企画が持ち上がったドリフトセミナー(お試し)&エンリッチエアダイブ。
ご参加いただいた皆さんは BFに初めていらっしゃって かれこれ10年というベテランさんやここ数年で「ん十本」という常連の皆さん。
昨日のダイビングの後で「こんなんしようと思っているんだけど、どう?」ってお誘いして急遽開催となりました。

沖縄 2daysドリフトダイビング
ビーフラップは「残波でドリフト」→慶良間に移動して「タマナーファームでドリフト」→「黒島北でドリフト」と ドリフト三昧の1日でした。
しかもそのうち2本はナイトロックスで潜っちゃおうという盛りだくさんな企画。

dsc_0137

残波ではダイナミックな地形を堪能しながら大物を求めて ぐいぐい泳いだのですが 不発。その代わりに可愛いのがたくさん見つかりました。中でもヒットだったのはコブシメの赤ちゃん。この子は絶対今年生まれの子だ!という わずか5cmくらいの臆病な子。す~ぐ隠れちゃうので皆さん写真におさめるのに苦労していました。

コブシメ ちっちゃ~~いp6270024

2本目 リピーターの皆さんなら何度か潜ったことのあるタマナーファーム。 普段はバシッと「いつもの場所」にアンカリングするので 何となく覚えてしまったような気のしている方も多いポイントです。これを詠んでいる方の中にもそういう感想をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
しかしちょっと外れた場所だと 全く珊瑚が無い所もあるんですよ。
ドリフトでぶわ~~~と移動しながら見ていくと景色の変化も見ることが出来るんですよね。更に!ここだと定番といえるウミガメですが なんと爆睡中のウミガメ発見。
あるお客さんが「あれ、生きてるよね?死んでるんじゃないよね?」って言うくらいじっと動かなかったですよ。

お昼ごはんは知志

3本目は黒島北。
エントリーの頃はよわ~い流れだったのですが 徐々に強くなり安全停止の為に根から離れたらぴゅーーっと流されていきました。
めちゃ活発に泳ぎまくるネムリブカやでっかいカスミアジ、イソマグロに大量のカスミチョウチョウウオなどなどなど 今日も魚影の濃さに圧倒された黒北でした。

p6270020

さてさて 気になるエンリッチの感想ですが
「なんか疲れない気がする」
「すっごく喉がかわく」
「しゃきっとする」
「良くわかんない」
・・・などなど さまざま。

聞くところによるとエンリッチドエアの効果を特に強く感じるのは 比較的年齢の高い方だそうです。
会話の中で「初老」という単語が出てきたので ちょっと盛り上がったのですが、
wikipediaによると【人の一生で、老化を意識し始めるとされる年代である。かつて男性の大厄である数え年42歳(満40歳)に「初老の賀」で祝ったことから、40歳の異称とされる。】だそうです。

酸素濃度が高いだけって話もあるけど、巷で話題の酸素バーやスポーツ選手が遣う酸素カプセルなど酸素が何らかの効果があるのは間違いないでしょう。
土門(現在42歳)はエンリッチドエアを使用した後は 「皆さんをホテルにお送りする時に全く眠気に襲われることが無い」のを実感しています。やっぱり何らかの効果はあるんじゃないでしょうか。ってことで40歳以上の皆さん!沖縄に来たらぜひエンリッチドエアを試してみて、ご感想をお聞かせ下さいね。

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

コメントはまだありません

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Sorry, the comment form is closed at this time.

HTML convert time: 0.429 sec. Copyright (C) 1998-2008 Bluefield co;ltd All Rights Reserved