2008 年 11 月 10 日

是非 慶良間の海を見てもらいたい!

今日は土門チームと武富チームの2チームで慶良間に行ってきました。

①チービシ 神山島ラビリンス

②ケラマ 渡嘉敷島 星砂ビーチ

③ケラマ 渡嘉敷島ムチズニ

今日の最高気温24度。急に秋めいた沖縄本島でございます。

武富チーム:ダイビングを始める前に とてもお世話になった方が体験ダイビングに来てくれました。かつてさんざん指導された側としては たとえインストラクター対体験ダイバーとはいえ 「指導する」なんて気分にはなれず 一緒に海を楽しんでいただく方向に。

ありがたい事に過去に体験ダイビングの経験もあるという事で 少なくとも耳抜きの事などの超基礎的な内容に関しては分かっているということで スノーケリング→体験ダイビングの流れで潜っていただきました。

多少うねりのある中 様子を見ながらまずは神山島へ。そして渡嘉敷でいよいよダイビング!

一緒に潜ってくれた方は体験ダイビングの付き添いですが経験本数は30本以上なので余裕です。レンタルのデジカメで体験ダイビングの様子をバッチリ撮影してくれていました。エダサンゴやソフトコーラル、カラフルな魚たちなどなど。見て欲しかった沖縄の海に満足していただけたかなぁ。これでほんの数日前のような陽射しがあれば完璧だったんですけどね。

3本目では水中でファンダイビングチームと遭遇して3人での写真撮影も実現。とっても楽しそうに写ってますよ~。

社会人として成長した「武富彰」を見ていただけたでしょうか、師匠!!

土門チーム:なんと1本目は「今回が500本!!」というスーパーでスペシャルなダイビング。

お二人ともカメラを携えてエントリー! 若干流れはあったものの砂地、クレバス、トンネルなどここの独特の地形を楽しんでいただきましょう!な~んて思っていたらデジカメにハプニング!

水没といった致命的なものじゃなく 何日かしたら笑い話になるような事でしたが撮影に支障があるという点で結構心理的ダメージは大きかったようです。でもある意味忘れられない500本記念のエピソードになって良いかもしれないですよ♪

2本目は本日一番の透明度でしかも 魚も多くてサンゴや被写体には事欠かない感じ。スイジガイやウミウサギガイも複数見つかってさらにはウミウシやタコなんていうのもあらわれて盛りだくさんな一本でした。

3本目ではカクレクマノミを撮りた~いというリクエストにお応えしてのコース取り。できればウミガメもみたいな~なんて欲もあってドロップ沿いに移動して行ってみました。この辺にいるはずなんだけどなー なんて思いながらしばらく泳いだものの不発。 諦めてカクレクマノミへ方向転換した後で振り返ってみると・・・  お客さん二人の目の前を泳ぎ去っていくウミガメが!

しっかりお二人は激写してましたよ。 ガイドとしては自分で見つけたわけじゃないので 複雑な心境ですが喜んでいる姿を見ているとなんか ホッとするのでした。さてその後は予定通り たくさんいるカクレクマノミをいろんな水深&アングルで撮影しまくって船へ。

帰る途中でムラサキウミコチョウが3個体集まっているのを発見したり 大きなのから小さいのまでたっぷり遊んで来ました。

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