2009 年 5 月 17 日

スウィフト号は

はいさい!土門です。

予報を見ると明日から梅雨入りするんじゃないかって感じの沖縄本島です。
そうは言っても 沖縄の梅雨は
「ザーーーー」っと降って「カラ」っと晴れるのが日に何度かあるって
いうのがパターン。内地の「毎日曇り空で いつまでも しとしと・・・」では無いんです。
だから 沖縄の人は日傘は持っていても雨傘は持っていないなんて人も多いんですよ。

さてさて今日の沖縄本島地方、風は南風。最高気温は29度の予報。暑い!!
本日のスウィフト号は ちょっと一味違う運航スケジュールで潜ってきました♪

①残波 みしらぎ
②黒島北ツインロック
③ギシップ タマナーファーム

一味違うってなにが違うのか?
すぐにわかった人は 沖縄通と言えるでしょう。
そう 1本目が残波岬なんです!
他のエリアから出る慶良間便ではマネのできない組立です。

このパターンの良い所は
①ディープ&ダイナミック地形ポイントに入れる
②EXIT後に 慶良間への移動なので水面休息たっぷり
③つまり 窒素の排出をしっかりできる。
④と、言う事は減圧症リスクは低くなり 今まで以上に安全。
⑤2本目のダイビングも今までより 深いダイブが可能に。
⑥過去に乗った事のある人は理由がわかると思いますが シャワーも熱々です。

と、まあ 良いことづくめなんです。

まだまだ、この良さが知られていない事と、コンディションによっては残波に行けない事もあるので
冬場の選択肢としては 登場する事がほとんどないんですが
今後 南風シーズンになるとチャンスは増えるはず。
スタッフ オススメのこのパターン 気になる方はリクエストしてみてね♪

さて そんなスウィフト号に乗っていたチームは・・・
土門チーム=体験ダイビング
小田、渡部担当チーム=9名様の団体
松本チーム=ボートファンダイビング   でした。

残波ではピグミーシーホースを見たチームやひたすら地形を堪能したチーム、スノーケリングを楽しんだ体験チームとバラエティ豊か。慶良間にわたってからもカエルアンコウを探すチームや大物を求めて攻めるチーム、びっくりするくらい大きなウミウシを発見したチームと様々。見た生物もホワイトチップシャークやウミガメなど大きなものから小さなものまで多種多様。
色々盛り上がっていましたね~~~。

同じポイントに入っても出会える生物が違ったり 通るルートが違っていれば見える景色が違ったり楽しみは様々。

実は体験ダイビングチームの土門は あり得ない位むきになってウミガメを探して 意地で2個体見ていたのでした。マイデジカメでバッチリ写真も撮っていましたね♪
みなさん また遊びに来て下さいね~~~

ファンダイビングだけじゃない!体験ダイビングもブルーフィールドへ♪

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