慶良間でボートファンダイビング
はいさい!土門です。
僕達のチームは 久しぶりにお隣の船で慶良間に行ってきました~
ナイトロックスで3本ダイビングのベテランカメラマンダイバー&50本記念のお客さん。
ここ数日続いた北~北西の風にかわって東風になった ここ沖縄本島。嘉手納から出航すると目の前にひろがる海は おだやか~~~
でも、慶良間まで来て見ると 微妙にうねりが。
ポイント選択で悩むところですが ベテランならではで「被写体に合わせて撮影するよ~」との事。そんな訳で周りのチームのリクエストに合わせてのポイントです。
①ドラゴンレディ
②カミグー
③タマナーファーム
ナイトロックスの場合、最大水深の限界がエアに比べて浅くなるのですが 無限圧限界の時間がぐぐっと長くなるので とっても安心。
被写体にへばりついてのじっくりダイビングも可能です。30m位までなら水深もOK。ってな訳で、深場の操縦パネルのところまで足を伸ばしてみましたよー。
カミグーでも砂地をじっくり、なんて思っていたんですがあっさりウミガメ登場で、主役はカメに。
3本目のタマナーでも 次から次へとウミガメがあらわれました。もちろん他にも セジロクマノミやノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れなどじっくり激写してきましたよ。
PADIのホームページでも ナイトロックスに関する記述が 増えてきました。
SPを考える前に ためしにやってみようかな~という方は ファンダイビングのついでに使ってみませんか?