2015 年 10 月 5 日

連日楽しんでいただいております♪

おひさしぶりです!!!
スタッフ 武富
数年ぶりに担当しております。。。
武富です(笑)

ブログの更新が間に合っておりませんが、連日たくさんのゲストと一緒にダイビングを楽しんでいますよ!!
慶良間に万座に宜野湾沖・・・
だから沖縄本島はやめられない♪

マクロからワイドまでガッツリ!!
しっかりとガイド・・・
狙いは・・・外したりあたったりとね~(笑)

沖縄 ダイビング

沖縄 ダイビング
まずはレンタルカメラチームから!!
http://30d.jp/alphadive/1003
↑のURLから入ってパスワードですよ~

沖縄 ダイビング

沖縄 ダイビング

沖縄 ダイビング

変態ダイバーを筆頭としたチームとは濃く熱いダイビングを繰り広げていますよ(笑)

沖縄 ダイビング

沖縄 ダイビング

2015 年 5 月 26 日

エンリッチド・エアナイトロックスのあれこれ~基本知識編~

Filed under: ナイトロックス — admin @ 8:34 PM

はいさい!大谷です。

今日はエンリッチド・エアナイトロックス(以下EANx)の基本的情報についてまとめてみました。

世界的にはOWDの次に認定数が多いと言われているEANxですが日本でもここ数年でEANxを活用しているダイバーを多く見かけるようになってきましたね!
雑誌やダイビングの指導団体でもEANxを大きく取り上げて大注目となっているシリンダーです。
さて、では具体的にEANxとはなんぞや?!って所から簡単にご紹介!

1.日本で一般的に使わているEANxは酸素濃度が32%
→通常の空気では酸素濃度は21%、窒素78%、その他のガス1%ですが
EANx32では、、、酸素濃度を濃くすることによって窒素の濃度を低下させる事ができます。
つまり!
☆ダイバーの天敵、減圧症のリスクの軽減!
→減圧症のメカニズムは窒素が影響しています。窒素の量を減らす事によって減圧症のリスクをググっと軽減させます。
☆減圧不要限界が長くなるため20m~30mでの深度で空気よりも長く滞在できてじっくりと写真を撮ったりできる!
→安全の為にEANxを使用すると共に減圧不要限界が延長されるため、深場での滞在時間も延長する事ができます。1日のダイビング2,3本目でもしっかりと水深を取って楽しめるのもEANxの魅力。

実際にEANx32を使用したダイバーの声として聞かれるのは、、、
☆空気で潜った時よりも疲れにくい
☆ちょっと深い所に潜った時でも頭がぼーっとしない
☆潜ったあとに眠くならないから夜の外食も楽しめるようになった
などなど、、、
あくまでも個人的感想にはなりますので効果として実感がでるものではありませんが、そんな事を良くお客様から聞きます。

このEANxを使用するにはスペシャルティコースを受講するとファンダイビングで常時使用することができます。
講習内容は座学が中心となりますが、ブルーフィールドでは実際に2ダイブ潜って頂きEANxの使用法について具体的な講習を行ないます。

なぜ、講習を受けなければならないの??
☆酸素濃度が高くなることによって実は空気と違った手順やリスクが出てきます。
例えば、、、
→潜れる最大深度が浅くなる
これは酸素が多くなった事により酸素中毒の危険性が高まるからです。
32%のEANxですと、最大深度は約32m(携行しているダイブコンピュータによって若干の誤差があります)
しかし!
そもそも30mを超えるダイビングはディープSPを持っていないといけないし
そもそも30m以上に行くと今度はエアがもたないという別の問題が出てきます。
なので!
普段のダイビングからはこの酸素中毒と言うものにはさほど影響を受けません。

今やお出かけをしたらコンビニでミネラルウォーターを買いますよね?
なぜ、公園の水道水ではダメなんですか?

ダイビングも一緒です。
EANxを使用するのが普通になりつつあります。
空気でダメなわけではありません。
でもミネラルウォーターを買う派の方はダイビングではEANxを使う時代ですよ。

2015 年 4 月 28 日

エンリッチドエアーでケラマへ!!

Filed under: エンリッチドエアー,ナイトロックス — admin @ 8:20 PM

はいさい!大谷です。

いよいよGWもスタートしますね!
海のコンディションはここ数日かなり良さそうです!!
今日もケラマで楽しんできましたよ~

昨日にAOW講習が修了したご夫婦と一緒にエンリッチタンクを担いでじっくりと楽しみました。
当日申込OKなエンリッチドエアーダイバー講習を開催です!
座学だけで認定することができるエンリッチですが、ブルーフィールドでは実際にダイビングで活用する講習内容となっています。
座学内容をより具体的に実感して頂きながらエンリッチの利点、注意点、活用方法について学んでいきます。
カメラをもって浅瀬を中心にじっくりと攻めてきました。
エンリッチを担いで浅瀬?って感じと思うかもしれませんが
減圧症のリスクを減らしながらダイビングを楽しむにはこれが良いのです。
エンリッチは使っているけれどもダイビングプランは空気設定のより安全を考慮して浅瀬中心。
特に複数日のダイビングでは潜れば潜るほど窒素が身体のなかに蓄積されていきますからね。

ウミガメに洞窟ポイントではハタンポがぐっちゃりと群れていました。
楽しいダイビングも安全あっての話し。
お客さんはインストラクターに、インストラクターはお客さんに言うでしょう。
安全は当たり前だよね~。安全第一が普通でしょ。
では、エンリッチを使うという選択も当たり前なのでは??

ブルーフィールドのリピーターさんはほとんどがエンリッチを活用しています。
安全と楽しみのこの2つの幅を広げる魔法のクウキ。良いですよ。

【2015年ドリフトツアーのお知らせ】

『粟国』
圧巻のギンガメトルネードにイソマグロ軍隊!!
上級者ダイバーを唸らせる大物ポイント

『渡名喜』
魚影の濃さ沖縄No.1
地形あり!群れあり!感動あり!!

4/19(日):粟国
5/23(土):渡名喜
5/24(日):粟国
6/6(土):粟国

【ツアー参加条件】
・AOW以上
・ドリフトSP保有
・エンリッチSP保有
・フロート、アラート、ライト、ミラー携行
・フリー潜降、中層でのホバリングが出来る
・多少揺れている船上でも安全に器材の脱着、エントリー、エキジットが出来る
・最終ダイビングが最低3ヶ月以内
「渡名喜」:流れが強くても流れの方向は一定の場合が多いです。上記項目を満たしており何度かのドリフト経験があるダイバー。
「粟国」:本格的なドリフト経験が豊富で、強い流れに逆らって泳げるスキルと体力があるダイバー。

『沖縄本島遠征ツアー』
7/17(金)までの期間では平日を中心に沖縄本島の遠征ツアーの開催が可能になる事が多いです。
辺戸岬や水納島、瀬底島、伊江島などなど。。。
コンディションが安定していて、予約調整ができた場合には開催を検討していきますのでダイバー仲間をお誘い合わせのうえリクエストを!
もちろん、お一人様でのご参加もOK!リクエストを頂ければ他のお客様への案内もおこなっていきます。
憧れのポイントへ行けるチャンスです!
・最低開催人数:4名
・参加前条件:リクエストエリアの方面によってお伝えさせていただきます。

※ブルーフィールドを初めてご利用される方はツアー前日までに一度スキルチェックの為に潜って頂く日程をお願いする事があります。
ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。

担当:大谷

ブルーフィールドのフェイスブックページもチェック♪
~いつも心には海を~

大好評!エンリッチドエアーナイトロックス!!

エンリッチドエアって?どんなメリットがあるの?
・減圧症リスク軽減・楽しみの幅を広げる、などなど・・・
詳しくはクリック!

2014 年 12 月 11 日

UFOが現れた!!

はいさい!大谷です。

今日もリピーターさんとのんびりと西海岸近海ポイントをボートダイブで楽しんできましたよ♪
今日のメインテーマは「UFO出現!!」

僕がついついワクワクしちゃうポイントへ!
水中にUFOが現れるとか、現れないとか・・・

どーんと登場!!
なんとUFOから温水が出ているではありませんか!!
暖かい・・・暖か過ぎる・・・
ここに30分いました。笑
温度差によって水中はモヤモヤ。まるで目まいを起こしたようですが気持ちよすぎて離れられない。
魚見ないで遊んで1diveを楽しんだのでした。

お昼ごはんは嘉手納漁港隣の海人が経営しているいつものところへ
マングローブ林の川を眺めながら食べる沖縄ソバは格別です

さて、毎日潜っていますがもちろん僕はエンリッチドエアー・ナイトロックス(以下、エンリッチ)が常用シリンダーです。
リピーターさんを中心にブルーフィールドではエンリッチが常用シリンダーとなっていますが、
今日のダイビング時に撮影したダイブコンピュータの画面を見て少しだけ解説。

●1本目
【空気設定】
右上の数字が減圧不要限界(この水深に滞在できる最大時間)

【エンリッチ32%設定】
右上の数字を空気と比較して下さい。

●3本目
【空気設定】

【エンリッチ32%設定】

同じ時間、水深、メーカーの同じコンピューターを使用して比較撮影して見ました。
空気と比べてナイトロックスの方が減圧不要限界が長いのが分かりますね。
もっと簡単に言うと。
●エンリッチは窒素が少ないので空気と比べると窒素が溜まらない
→減圧症のリスクの軽減
※減圧症の発症要因は窒素だけではないですが、窒素の蓄積と言う点で数字だけの話をすると
上の画像比較だと減圧不要限界が2倍以上の数字の差があるので2倍以上減圧症のリスクを軽減している。
複数のダイビングを行うほど窒素の蓄積の差は大きくひらいていきます。
海外、世界的な視点ではOWDの認定の次にダイバープログラムでの認定数が多いのは
「エンリッチドエアー・ナイトロックス」って知っていましたか?
つまり、実用性・必要性については世界で多くのダイバーに必要とされているシリンダーなんです。
使うか、使わないかはあなた次第です。

☆ブルーフィールド~秋のフォトコン開催~☆

自分が撮影した作品の腕試し!
これからのショルダーシーズンにじっくりとフォトダイブでスキルアップ!
撮影した作品をエントリーされた方はなんと!!
2,000円のキャッシュバックキャンペーン!
そして!スタッフの審査により選考された3名様は
PADI主催のフォトコンテストに応募します!

入賞を目指して頑張りましょう!
応募方法や詳細を知りたい方はメールにてご連絡下さい。
【応募期間】2014年12月15日まで
【お問合せ先】okinawa@bluefi.com

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大好評!エンリッチドエアーナイトロックス!!

エンリッチドエアって?どんなメリットがあるの?
・減圧症リスク軽減・楽しみの幅を広げる、などなど・・・
詳しくはクリック!

2014 年 4 月 9 日

恩納村も守備範囲です♪

はいさい!土門です。

いや~ 海日記での登場はかなり久々です。ちょっと緊張(笑)

本日はマサが担当するマンツーマンダイビングにお邪魔する形で 恩納村で潜ってまいりました。

しかもタンクはエンリッチド・エア・ナイトロックス(EANx)。20m~25mの水深で最も効果を実感するのですから

恩納村でのダイビングにはもってこい!むしろ使わない理由が見当たらないです。

まずは 「地形を楽しみたい」ということで 向かった先はミニドリームホール。

ドロップオフ有り、穴あり、サンゴ有り、で満足して1本目は終了。この写真見てください、サンゴ元気ですっ  晴れてたらもっとキレイなんですよ♪

水面休息中に小雨がパラついてきましたが 雲が薄いためそれほど暗くもなりませんね~。

で、二本目は 趣を変えてナカユクイ。

深場では でっかいケショウフグ?らしき魚が立ち去ってゆくところに遭遇。その下には100匹近くの ムレハタタテダイが!

しかし お客さんはムレハタタテダイは眼中無し?

 

昼食後は港を移動して3本目。

アテにしていた生物は居なくなっちゃってたんですが 春の訪れなのか?  熱いシーンがあちこちに。

   

照れちゃいますね~

気温も水温も上がり始めた 今日此の頃。

暖かい沖縄は1年中 水中景観は同じだと思っている人もいるようですが

季節の変化を感じる場面はあちこちにあるんですよね。

皆さんも沖縄で潜ったことのないシーズンに遊びに来て下さいね~~

~~過去のツアー・エリアの様子~~

粟国ドリフトツアー!!
☆ギンガメトルネードやイソマグロ軍隊など大物パラダイス

渡名喜ドリフトツアー!!
☆幻想的なブルーホールや日本屈指の魚影の濃さ

2隻運航・ファンダイブボート!!
☆混み合うGWでもファンダイバーらしく楽しんじゃう!レベル分けをしての2隻運航設定。去年の5月の様子は・・・

ダブルタンクツアー!!
☆2本のタンクを担いで深場で・・・今回の変態ツアーは好評だった恩納村の深場とエモンズを予定

~~各ツアー 参加前条件~~

☆粟国ドリフトツアー
・AOW以上
・ドリフトSP・エンリッチSP保有
・フロート・アラート・ライト・ミラー携行
・かなり強い流れの中でも泳げる方
・3ヶ月以内にダイビングをしている方
・初めてブルーフィールドをご利用される方は前日までにチェックダイブを行ないます。
レベルによってはお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

☆渡名喜ドリフトツアー
・AOW以上
・ドリフトSP・エンリッチSP保有
・フロート・アラート・ライト・ミラー携行
・流れの方向は読みやすいが時として強い流れの中でも泳げる、ドリフト経験がそれなりにある方
・3ヶ月以内にダイビングをしている方

☆ダブルタンクツアー(恩納村・エモンズ)
・AOW以上
・レクリエーショナルダブルシリンダーSP保有(またはそれと同等の資格)
・エンリッチSP保有
・ディープSP保有
※現在ダブルタンクのSPを持っていないが、興味がある方はご連絡下さい。

2013 年 12 月 8 日

エンリッチドエアーダイバー誕生です!

Filed under: ナイトロックス,慶良間 — admin @ 8:38 PM

はいさい!大谷です。

昨日のお客様とケラマで楽しんできました!
来年の目標に1歩前進するために今日はエンリッチドエアーダイバーの講習を行ってきました!
梅雨時から始まるドリフトツアーに向けてガンガントレーニングです!

エンリッチドエアー(EANx)講習では座学を行い、エグザムに合格をすると認定
なんと!海に潜らなくてもOKな数少ない講習でもあります。
しかし、ブルーフィールドでは座学と海洋2ダイブを行い実際に使用する際の手順や注意点についても学びます。
潜る前の酸素濃度の確認やアナライザーも数種類での使い方のレクチャーなどを行っていきます。

そして、水中ではダイブコンピューター(DC)をEANx用とクウキ用を携帯して潜り、減圧不要限界の比較を行います。
そのポイントでの中深度の見どころでじっくりと撮影をしながら楽しんじゃいます。
今日はドラゴンレディの20mちょいの水深でオニハゼをじっくりと!
なかなか引っ込まずに楽しませてくれました。

クウキと比較しても減圧不要限界は3倍程違います。そして、まだまだいれちゃうから驚き!
このように楽しみの幅を広げる為に使う事と、減圧症というリスクに対しての安全性を向上するという部分からも大きなメリットとして活用されています。

ブルーフィールドのリピーター様ではすでにエンリッチタンクで潜ることが普通の事とされ、ようやく世界水準でのダイビングに1歩近づけ始めたかな?っと感じています。
PADIのエンリッチページ

浅瀬ではオオモンカエルアンコウがドスン!
ブサカワぁ~~~~!
大きくアクビをしたり、ブルっと武者震い?!なんともキュートな動きをして楽しませてくれましたね!

ケラマでカエルアンコウが出始めたら冬の訪れ!
ザトウクジラの季節もやってきますよ~!

2012 年 12 月 11 日

西海岸 EANxファンダイビング

はいたい!石原です。

クジラの鳴き声も聞こえてきた~!って声も聞こえはじめた沖縄ですが、
今日も元気にスウィフト号で、嘉手納沖へ行ってきましたよ♪♪♪

本日のめざすポイントは、イナンビシ。クマノミパラダイス☆

そうそう。イナンビシって本当っにスゴイんですっ。

嘉手納漁港から、約10分で到着するので船酔いしやすい方にも安心です!
この時期は、同じポイントにアンカリングをしたまま2Diveすることもあるのですが…。

違うコース取りをする事によって、全~然違う風景を楽しませてくれるポイントなのです♪
冬の風物詩である、ウミウシが何種類もいたり、コブシメ、数種類のクマノミetc.
まだ行ったことの無い方、もちろん行ったことのある方もぜひぜひご一緒に潜りましょう:)

本日のお客様は、昨日EANxスペシャリティー講習を無事合格されたFさん。
マンツーマンEANxファンダイビングを楽しんできました。

一本目は、クマノミパラダイス名物のクマノミの根まで泳いでクマノミ5種類フルコースをのんびりまったり潜り、

二本目は、コースを変えて二種類のダイブコンピュータ(AIR用とEANx用)を持って
それぞれの減圧不要限界の違いを確認すべく、水深15Mへお勉強にも行ってきましたよ。
この時期ならではの、マンツーマンでスキルのリフレッシュやダイブコンピュータの使い方を
学んだり、とっても内容の濃い二日間になりましたね♪

ブルーフィールドでは、何とフードベストとボートコートの無料レンタルとスウィフト号で暖房の完備
そして、エギジット後の体を温める”ぽかぽかスウィフト温泉”をご用意しています。
海を眺めながらのお風呂は最高!です。

冬ですが…冬ならではの快適あったか設備の整ったボートで、みなさんのお越しをお待ちしていまーす。

2012 年 10 月 2 日

ナイトロックスで地形ポイント

はいさい  土門です。
今年 ダイビング雑誌を始めいろいろなところで目にすることが多くなったエンリッチドエア ナイトロックス。

今日はそのエンリッチドエア(32%)を使って お客さんと3人で地形ポイントを攻めてきました。

最大水深24mのポイント。15~20mくらいのエンリッチにとって最も美味しい水深で遊んだ後12~15m位のところでコンピュータを見比べてみたお客さんの声は(無減圧限界が)「2倍以上、3倍くらい違いますねー」。

そうなんです。エントリーの前、レギをくわえた瞬間から大気圧で飽和していた窒素の排出が始まるエンリッチの
空気との違いはPADIのHPに紹介されているコラムがとってもわかりやすいんですよ。

しかし実際潜ってみてどう感じたか?は「正直 違いがわからない」

一方バディは 「潜ったあと楽かなぁ」

人によって感じ方は様々。  まだ使ったことのない方、SP取得したけどなかなか使う機会がないという方。
是非ブルーフィールドでエンリッチドエア ナイトロックスを使ってみてください。

これからのシーズン、どんどん秋めいて冬に向かって行きますが、沖縄はまだまだ暑い陽射しが続きます。
どうしようかな~とお考えの方は是非来ちゃったほうが良いですよー。

2012 年 9 月 7 日

慶良間の海をドリフトで楽しんできました♪

はいさい!大谷です。

今日のビーフラップ号では通常の慶良間ダイビングとは一味違った海を求めて!
オールドリフトダイビングで楽しんできましたよ♪
普段はなかなか入らないポイントを中心に大物狙いで!

ほどよく流れる運瀬へ
大物の回遊を根待ちしていると。
続々とイソマグロが登場!!
堂々とした貫禄を感じさせながらダイバーの頭上をぐるぐると旋回しています!
う~ん、最高!!Tさんもマグロめがけてシャッターを切りまくります。
沖合にはウメイロモドキやカスミチョウチョウの乱舞♪

そして、今日のメインディッシュ!
マンタをGETしにウチザン礁へ!
ゆる~く流れるなか、マンタが通るであろうところでじっと堪えて待つのです。。。
待つ。待つ。。う~ん、ちょっと移動しようかなぁ
そんなこんなをしているうちにエキジットタイムです。
マンタは外しましたが、イスズミやビタローのすんごい塊や華やかに咲くイソバナなどを楽しむことができました♪

ラストは黒島北で、じっくりと狭い範囲に楽しみました。
ここでは、焦点を狭く極小なピグミー1本勝負!

満足気に撮影したピグミーを見せてくるTさん
うっうまい。。ピグミーが複数個体いるので海日記用に僕も粘って、、、
まぁまぁな結果でした(涙)
ドリフトで潜る時に大きく感じる、「さすがナイトロックス!!」

上の写真では(左:空気設定)(右:EANx32%設定)
ご覧のように減圧不要限界の差に大きな開きが!
(左:空気は9分)(右:EANx32%=23分)
ブルーフィールドでは普段からDECOギリギリのダイビングは安全のためにまずしないですが
数字で見比べるとナイトロックスの安全性やダイビングの幅がどれだけ広がるかがわかりますね♪
ログ付けのあとに座学を行い、実際にタンクを担いで使ってみる。
普段のスケジュールとさほど変わらない講習内容だけあって大人気です。
これから、様々なダイビングスタイルで楽しみたい人・ダイビングをより安全に楽しみたい人には必須アイテムですね。
担ぐタンクを変えるだけ、どんなに楽しいダイビングでも窒素は溜まりますからね。。。

明日も慶良間の海を楽しみながらナイトロックス講習!
2隻体制で慶良間を満喫してきま~す♪

2012 年 9 月 4 日

ドリフトダイブではナイトロックスの出番!

はいさい!大谷です♪

久しぶりの来沖となったIさんとお盆で帰省中な方々とまったりダイブからガツン!っとドリフトで楽しんできましたよ~

Iさんのリクエスト、地形が作り出す光のカーテン、リュウキュウキッカサンゴの群生を求めて
午前中はのんびり、まったりダイブへ
知志のメインは洞窟ですが、その洞窟に到着するまでのクレバスやオーバーハング、ゴロタの下にはキンチャクガニも
そんなものをじっくりと楽しみつつラストにメインの洞窟へ行くと地形ダイバーはもうたまりません!
Iさんはひたすら写真を撮っていましたね~♪
後ろを振り返ると、Iさんまだ撮っている。まだ撮っている。。う~ん、潜水予定時間がだいぶオーバーでしたが
たっぷりと堪能できましたね♪!
洞窟の中にはシモフリタナバタウオやハタンポが暮らしていて、フィッシュウォッチも満喫です。

その後はリュウキュウキッカサンゴが群生するポイントへ
アカヒメジやノコギリダイも良い感じに群れていて撮りごたえがありますね~

船上でランチを食べた後は、皆でスノーケルタイムです♪
せっかくの沖縄。休むまもなく満喫中!!

ラストは黒島北でドリフトです!
狙いの生物をゲットするために、エントリー前に作戦会議!
プランを練って、作戦実行です!
予想に反して潮はゆるゆるでイージーな感じ♪
ターゲット1:アケボノハゼ 水深25M
ターゲット2:ピグミーシーホース 水深23M
ターゲット3:大物!魚の群れ!

3ダイブ目なので、窒素もそこそこたまりターゲット1,2の深度では減圧不要限界が短く長時間滞在はできませんね・・・
最低でもどちらかはちらっと見れたら良いですねっ!
しかーし!そんな心配をしなが潜るのは無用!!
我々にはナイトロックスタンクという魔法の空気が味方をしてくれます♪
欲張りに!贅沢にも!3ダイブ目にして満足いくまでアケボノハゼとピグミーをじっくり撮影です!
潮の当たり面にはグルクンがもうぐっちゃりと群れています。
その群れが一斉に動き出したと思ったらカスミアジがグルクンの中へヒューンっと。
マクロでじっくりと楽しみ、ラストは魚の群れに魅了された最高なダイビングでしたね~♪

ナイトロックスで広がるダイビングの楽しみ
普段使いで安全向上♪
明日もケラマで楽しんできますよ~♪

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