2011 年 3 月 7 日

イナンビシ クマノミパラダイス

はいさい!大谷です。

昨日も撮影の為ビーフラップ号でケラマまで行ってきました♪
道中でクジラの群れ?に遭遇し6頭ほど見る事ができました!
海が穏やかだったため船が大きく揺れることもなくゆっくりとプチホエールウォッチングを満喫し幸先の良いスタートとなりました。

そして晴天のもと撮影は順調に進み終始和やかムードで終了です。
久しぶりにド緊張の大谷・・・

今日は海のご機嫌がななめな様子になったためイナンビシクマノミパラダイスにて撮影です。
テーマは「エンリッチドエアーダイビング」!
という事でモデルさんにはダイビング人生初のナイトロックスタンクを使用していただきました。
本日はPADIプログラムであるダイブトゥデイということで、
講習で習得する酸素濃度を測るためのアナライジングやダイブコンピューターの設定などは僕が行う隣でフムフムと一緒に確認。
ダイブトゥデイではナイトロックスを使いこなす!というよりもナイトロックスを使用する事の利点、メリットについて実際に水中で見てみよう!です。
ダイブコンピューターを通常の空気設定の物と酸素濃度の高いナイトロックス設定のものと2つを持って水中で確認してきました。
何が変わるの?と言うと減圧不要限界が長くなります!簡単に言うとその水深にいれる時間が長くなるという事。
減圧不要限界が長くなるということはそれだけ余裕がうまれます。
今日は深度、潜水時間などのダイブプロフィールは普段とほとんど同じでダイビング。
いつもより減圧不要限界が長い+いつもと同じダイブプラン=通常の空気より安全!!というわけです。

当然ナイトロックスの活用方法はこのようなパターン以外にもいろいろあります。
ダイビングを楽しむ幅をさらに広げる事ができたり、より安全になったりと・・・
イメージとしてはナイトロックスって面白いよね~。っと言うよりもナイトロックスを使ったダイビングでいつもよりも楽しむ範囲が広くなったねー、さらに安全になって安心できるよねー
っと言った感じでしょうか。
エンリッチドエアーナイトロックス 沖縄

ブルーフィールドではナイトロックスの利点を活かしたツアーやファンダイビングをオススメしております。
少し興味あるけどSPか~・・・という方はまずはダイブトゥデイから!
当日船の上で急遽使ってみたい!もアリですよ♪
お気軽にスタッフまでお声をお掛けくださいね~!

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

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