2009 年 4 月 18 日

ダイビング日和

昨日の雨模様から一転。
太陽が1日顔を出してくれました。
っということで、最高気温は25℃を超え、またまた夏日を記録!
こんな気候のときには・・・やっぱり、ダイビング~♪今日は、2チーム出動してきました。

ケラマボートファンダイビング
こちらは、本日土門が担当。
1ダイブ目;サンドトライアングル(儀志布島)
「運がよければ、カメが見れますよ!」と言ってエントリーしました。
すると、5分も経たないうちに、カメ発見!
喜んで、写真撮影 😛


OKの合図がでたので、移動したら、そこにも、またカメが!
そこでも、また写真を撮っちゃいました♪
その後もカクレクマノミ、サザナミヤッコなど、充実した1本でした。

2ダイブ目;ドラゴンレディ(座間味島)
ウミウシやエビなどを観察&写真撮影。
まったりマクロ三昧ダイビングを楽しんできました♪

3ダイブ目;黒島南(黒島)
沢山サンゴがありますが、その中には魚やエビ、カニがたくさん!とマクロも。
そして、そのサンゴの上を見るとグルクンの群れが!!とワイドも。

そして、もう1チームは・・・
到着後ビーチファンダイビング
松本が担当。
本日到着のお客さんと砂辺カリフォルニアサイドに行ってきました。
ソフトコーラルが一面広がるこのポイント!
今日は、光が射していて、より一層色が鮮やかに見えました♪
そのまま沖の方に進んで・・・
いつもはバブルコーラルシュリンプがいるのに・・・
今日は、オラウータンクラブが!

その他には、いつもの定位置にツマジロオコゼやオイランヨウジ、そして、ウミウシなどなど。
半年ぶりのダイビングを満喫してきました。

与論下見旅行記-1

Filed under: スペシャルツアー2009,与論ツアー — admin @ 8:22 PM

はいさい!松本です(*^^)v
与論島ツアー開催まであと2ケ月弱となりました!
7日と8日の海日記でチラッとお知らせしましたが、2日間で与論島ツアーの視察に行ってきました!

【旅の準備編】
実は、少し前から、水野に「視察に行けませんか?」とおねだり(*^。^*)
すると…「日程調整してみるね!」という返事が!
でも、それから数日、返事をもらえず…やっぱり難しいか(-“-)と思い、通常業務の日々。
そして、7日、いつものように、内勤業務をしていた私の隣で、水野が天気&海況チェック。
その数分後、「明日&明後日で、与論の視察に行ってくるか」の一言。
そこから、急いで船や宿泊先、与論島のダイビングサービスに空き状況等確認。そしてチケット手配。ということで、急遽、前日に与論行き決定となりました!
準備も何もあったんもんじゃないですよ~♪♪

【第一日】
4月8日(水)
あいにくの曇り空。時々薄日がさしてくる。雨は降らなそうだけど、与論のお天気はどうなんだろう・・・

◎本部港にて
フェリーの出航は9:10なのに、何故か8時前には本部港に到着。
ゴリチョに来る事はあっても、めったに、フェリーターミナルに入る事はないので、ゆっくり見物。
って、いっても小さなターミナルなんで、これと言って見る所はないんですが・・・・。
シーズンオフの本部港には観光客やダイバーらしき人は見当たらず、ターミナルの駐車場には乗船を待つ、大型トラックが何台か停まっています。
黒い牛を何頭も載せた、トラックに近づく人影が・・・
しかも、背を伸ばして荷台の隙間から牛さん達に触ろうとしています。

うるさいんだよ・・おまえ!

牛さんは、迷惑そうな顔をしています。  それにしてもど、この後姿・・・どこかで見たことあるような・・・・。

私たちが乗るフェリーが定刻より少し遅れて、入港してきました。
さっきの牛男は、妙にハイテンションなヤツでフェリーに向かって大声で叫びながら手を振っています。

「あんたが、呼ばなくても船は来るよ!」と、思いながらもフェリーが近づくとだんだん旅立ちモードになってきて松本のテンションも上がってきました。
それにしても、やっぱりあの後姿には見覚えがある。

◎いよいよ乗船

入港したフェリーに早速、乗船です。
本部から、与論まではわずか2時間半の航海ですが、実はこのフェリーは那覇を出航して本部~与論そして、さらに沖永良部~徳之島~奄美大島、そして鹿児島へと24時間以上の長旅をするんですね。

長い航海のために船内には、レストランや喫茶室などの設備が充実していて、大浴場までありました。
ただ、この航路を2隻の船が交互に運航していて、もう一隻の方はシャワー室しかないとの事でした。ツアーの本番の時にはどちらの船に乗船する事になるのでしょう・・・♪

◎そして出航

さて、船内をさーっと見学していたら、船がゆっくりと動き出しました。いよいよ与論を目指して、出航です。
出航するとすぐにゴリチョが見えてきました。見慣れた、ゴリチョも反対側から見るとなんか不思議な感じ。

明日の夕方まで、沖縄には少しだけお別れです。ゴリチョの後姿を眺めながら、ちょっぴり感傷にひたっていたのですが、前日の慌ただしい準備と早起きの疲れがここでどっとでて、洋上ではほとんど爆睡でした。

順調に航海を進めていたフェリーは定刻より10分ほど遅れて、与論に到着。

さてさて、これからが本番。現地のショップさんとの打ち合わせ。ポイント調査に、アフターダイブのお店情報入手、そしてホテルの下見とやらなきゃいけないことが盛りだくさん。 眠いなんて言ってられません。気合いを入れて、いざ、与論に上陸です。

与論のポイント調査の報告はまた、明日。

渡部・松本と行く与論ツアーの詳細はこちらを→

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