2009 年 11 月 16 日

パラオツアー 締め切り予告

はいさい!!
武富です。

おかげ様で、パラオツアーの定員も残りわずかとなりました。
1回目の締め切りは11月末とさせていただきます。

パラオツアー  ギンガメトルネード

2月は、パラオで1番のダイビングシーズンです!!
ワイドに、そしてワイルドに!! マクロに加えてマニアックに!!
狙った獲物は逃しませんよ!!(なぜか強気の僕です。)
ギンガメアジ
バラクーダ
マンタ
ナポレオン
グレイリーフシャーク
ヘルフリッチ
マンジュウイシモチ
ニシキテグリ   etc
パラオツアー ヘルフリッチ(シコンハタタテハゼ) 是非見たい!

いくつまで見れるかわかりませんが、目標は大きく行きます!!


ニシキアナゴ  これも是非みたい!!水深が深めなので、そこは注意ですね。

しかも!!ボートを僕らでチャーター予定!!
可能な限り、リクエストに応えてくれるでしょう!!
そして宿泊は、海にも市街地へのアクセスも便利なパラオロイヤルリゾートです。
これ以上のないツアーの完成です!!
過去の歴代ブルーフィールドツアーの中でも、TOPクラスだと自負しております!!

パラオツアー ボートまでホテルからアクセスも簡単♪パラオロイヤルリーゾート リゾートの中のリゾート



他に言う事はありません!!
お早目のご予約をお待ちしております。

◆日程
成田発JAL直行便予定

17日20:00発(集合時間、場所は参加者に直接ご案内します。)
18日早朝着 2ボート
19日2ボート(オプション可能)
20日2ボート(オプション可能)
21日ダイビング以外のオプションツアーも検討しております。
22日3時発 8時成田着
※変更の場合もあります

◆料金
¥212,000 6ダイブ分込み
※以下は含まれません
現地での食事・オプションダイビング
成田航空施設使用料、燃油サーチャージ、パラオ出国税

◆ホテル
パラオロイヤルリーゾート
パラオで指折りのリゾートホテルです!!
海と市街地へのアクセスがとっても便利。

◆スケジュール
・ボートを1艇チャーターの予定です。
早朝ダイブ、ナイト、最終日のツアーも含めて、参加者が決まった後に決定したいと思います。

◆安全グッズ
流れのあるドリフトダイビングとなります。
・ダイブコンピューター・シグナルフロートは必須です。
・水中用アラート、笛、ミラーを携帯することをお薦めします。
・カレントフックは、流れの中でも安定して待機できるので、カメラ撮影にも便利です。
※ブルーフィールドでも揃えられますので、ご相談ください。

◆器材に関して
MY器材所有の方のご参を希望しています。
※ご相談に乗りますので、連絡下さい。
・事前にオーバーホールをお済ませ下さい
※ブルーフィールドにて可能ですので、連絡下さい
・ブルーフィールドにお預けのお客様は、事前に登録させて頂いている住所に送らせて頂きます。

◆レベル
・アドバンズドオープンウォーター以上
・流れのあるダイビングとなります。不安の方は、事前にSPコースなどご参加下さい。

詳しくは、武富もしくは柏淵まで

2009 年 10 月 27 日

2010年まずは・・・パラオ ダイビングツアーへ!!

はいさい♪武富です。
先日もお伝えしましたが、
パラオツアー日程決定!!

パラオ

見れるかなーー??会いたいなーー??

世界中で潜ってこられる方の話を聞く機会がたくさんあります。
海はそのときの海況に左右されるので、どの国のどのポイントも賛否両論になるのは仕方の無いことだと思います。
世界に誇る沖縄本島&慶良間でさえもその1つでしょう。

しかーし、パラオは潜った事のある方のほとんどがBEST!!と言っているのです。
それがとても印象的でした。
パラオは日本から約3000Km離れた太平洋に浮かぶ小さな小さな島国です。なんといっても世界に誇れる魚影の濃さ!!片道2日も飛行機移動にかけてもおとづれるダイバーがいるほど、世界中のダイバーの憧れなのです!!
日本からは比較的近いので、良いですよね♪

世界を代表する大物ツアー!!是非、参加してみませんか!?
ちなみにマクロだってとっても豊富なんですよーーー

パラオ

こんな人にはお勧め!!
◆大物:ギンガメアジ・バラクーダの群れ!!&ナポレオンを求めている人
◆マクロ:ニチリンダテハゼ・ニシキテグリにだって会えちゃうかも
◆海外に行きたいけど、不安な人。ブルーフィールドスタッフが海も陸もしっかりサポート
◆冬って寒いからダイビングしなーい。パラオに冬はありません!!

で~は、なぜパラオ?になった本当のきっかけは・・・思わぬ再会があったのです。

09年のインストラクターコースにパラオのスタッフが参加されました。
コースの前日、オリエンテーションが夕方からあり、開始の時間には、デスクに座って仕事をしていたのです。ふと、入ってきた生徒を見ると、あれ?見たことある・・・
あーーー\(◎o◎)/!
大学時代の部活の一つしたの後輩でした!!
お互いに会うまでは、気付きませんでした(笑)
ブルーフィールドに申し込む時にスタッフの写真は見ていたはずらしいのですが、僕とは気付かなかったみたいです。(僕は写真写りが悪いですからね~笑)
その後、見事インストラクターに合格し、皆で打ち上げをしている時に、水野が一言。
『パラオ、行ってきなよ。』
これで、決まりました。
その時期にお会いしたお客さんには、よくパラオ行きましょうよ!と声を掛けてはいたのですが、その後、夏のピークシーズンになり気付けば10月です。あっと思い出し、柏淵に協力もえて、急いで企画を進めたのです。。。

僕自身、大学を卒業してから彼に会うのは沖縄でが初めてでした。こんな偶然があるものなのでしょうか?しかも同じインストラクターなんて・・・部活時代には思いもしなかったですね~。
彼には、最高のガイドを期待しています!今から僕自身が楽しみなんですよ!!
海も陸でも期待大ですね♪
ただ、昔の余計な話をされるのだけは避けたいと思います。

★詳細★

◆価格はお問合せ下さい
※以下は含まれません
現地での食事・オプションダイビング
成田航空施設使用料・燃料サーチャージ

◆2010年2月17日~22日 4泊6日
17日は夜出発予定
18~20日ダイビング
21日飛行機搭乗までフリータイム お勧めプランも考案中
22日の早朝帰国予定
3日間の6ダイビング付 オプションダイビング可

※上記スケジュールは現在リクエスト中のJALチャーター利用を想定していますが、
コンチネンタル航空便利用になった場合は成田発が午前になります。

◆ホテル パラオロイヤルリゾート

◆成田空港集合(場所未定)

◆最小遂行人数6名
1次締め切りは2009年11月内とします。
また、定員になり次第締め切らせていただきます。

◆レンタル器材フルセット 1日$55 現地精算(シグナルフロート込み)
シグナルフロート・ダイブコンピューターは各自必須です。
ダイブコンピューターはブルーフィールドでレンタル可能です。

◆資格 アドバンスド・オープンウォーターダイバー以上

★定員とチケットの関係もあるので、早めのご予約をお待ちしております!!

※詳しくは柏淵か武富まで

2009 年 10 月 19 日

2010年BIGツアー開催決定!!

はい!武富です。
春ごろから話していたのですが、遅くなりました(汗)
聞いている人は聞いている・・・

パラオツアー日程決定です!!

大物狙いで行きましょう!!

2009年も辺戸岬エモンズツアーや与論島ツアーなどなど開催してきましたが、思わぬ出会いから今回の行先は・・・パラオに決定!!
武富の大学時代の部活の後輩がブルーフィールドの09年インストラクターコース卒業生なのです。
彼がガイドをつとめる南国へ!!
皆さん時には、浮気心も大切?です。
ブルーフィールド・スタッフと一緒に海外へ潜りにいきましょう!!

※2010年2月17日~22日
3日間の6ダイビング付 オプションダイビング可
※成田空港集合
※最小遂行人数6名
1次締め切りは2009年11月内とします。
また、定員になり次第締め切らせていただきます。
※ホテル パラオロイヤルリゾート

パラオロイヤルリゾート

パラオへGO!!

詳細は追ってUPします!!
お問い合わせは、柏淵&武富まで

2009 年 7 月 2 日

与論島ツアー報告

Filed under: スペシャルツアー2009,与論ツアー — admin @ 12:00 AM

はいさい!松本です^^

6月18日~21日「与論島ツアー」に行ってきました 😀

ツアー直前に熱帯低気圧が発生する予報がでていて、
本当に熱帯低気圧が沖縄&与論に向かってきたらどうしよう。。。
と心配していましたが、晴れ女の集団が集まったおかげで?!
期間中、ダイビングはもちろん、陸も・・・充実したツアーになりました 😉

 遅くなりましたが・・・ツアーのご報告です!
ちなみに、初日の模様は、
18日の海日記にUPしていますので、
そちらをご覧下さいm(_ _)m

ということで?!
今回は、与論に渡ってからの3日間を中心にご報告させて頂きます。

【19日】
小雨が降る中(予定より20分くらい遅れて)9:30頃、本部港出港。
お昼頃、与論島に到着しました。
到着した与論は、本部とは違い、少し晴れ間が見えました♪

到着後、ホテルに向かったのですが…
チェックインまで、まだ時間が。。。

でも、そんなに待てない!
っということで、早々に支度をして…
そう、もちろんダイビングに。

っと行きたいとこですが・・・
お迎えにきてもらうまで、少し時間がある!
ってことで、まずは、ホテル前で記念撮影。
ホテル前にて記念撮影

 
1本目は「海中宮殿」
ここは、下見の時にも行ったポイント!
その下見のブログを見て、みなさんとっても気になったようです♪

白い砂地を泳いでいると、まずは・・・大きな柱が3本。
その奥に…ハート型の切り抜き天井がある宮殿。
みんな思い思いに、いろいろと角度を変えながら、写真撮影タイム。

海中宮殿記念撮影

その後、沖に向かって泳いでいると…
何やら、ちょっと大きな魚影。
よ~く見てみると「ナポレオン」
でも、ちょっと遠かったので、うまく写真は撮れそうにない…と冷静に判断して、
みんな、じ~っと目に焼き付けていました。

2本目「品覇沖」
カメを狙ってエントリーしたのですが、直前で、別チームの集団が(^^;
ということで、まずは、クレパスを通りぬけるなど、地形を堪能。

そのチームが遠ざかっていったのを、ちゃんとチェックして、少し時間をおいてカメが高確率で見えるところへ。
戻って来てくれているかちょっと心配でしたが…
ケラマでは珍しいくらいの、とっても大きなアオウミガメが!
みなさんばっちり写真におさめてました。

カメ

【20日】
与論島2日目。
港を出ると、そこには、とっても透き通ったキレイな海が!
思わず、シャッターを切っちゃいました。
与論

1本目「沈船あまみ」
水深35メートルくらいに横たわる海上保安庁の巡視艇だった「沈船あまみ」
この船の全長は50mと、ド迫力!!
遠くから、船全体を写したり、
船に近寄って記念撮影と思い思いに楽しみました♪

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下見のときには、イソマグロが見られので、今回も期待してしまいましたが・・・
残念(>_<)
でも?!大きなアオウミガメを発見♪

2本目「ホヌホヌ」
昨日も、さっきもカメを見たけど・・・
もっと、ゆっくり記念撮影を!と狙って入ったのは、
もちろんポイント名にカメの意味をもつ、このポイント。

逃げないように・・・
水底近くから、ジワジワトねじりより。。。
1人1匹以上はいるカメをここぞとばかりに、撮影タイム♪
みなさんバッチリ撮れましたか?

ホヌホヌ

3本目「電報クレパス」
3本目は、地形ポイントでのんび~りと。
太陽の光がキレイに射しこんでいて、うっとり(*^。^*)

電報沖

岩場の奥には、とっても大きな伊勢エビが!!

みんな、この伊勢エビを見た瞬間、今日の夕食に!っと思ったらしいです(-“-)

【21日】
1本目「宇勝アーチ」

このポイントは、長崎の塔、マグロ根と並び、与論3大ポイントの一つとのこと。
棚に垂直に落ちる縦穴があり、34m付近の横穴からドロップオフの壁際に出ることができる。水底から見上げる風景は絶景!
入り口周辺にはヨスジフエダイ、ノコギリダイの群れ、カスミチョウチョウウオなどの魚影も濃いポイント。
どこにいても、飽きないですね♪

2本目「電報・花道」
白い砂地ひろがるポイント。
最後は、砂地に癒されてきました。

花道

この写真の2人は何をしているかというと・・・
実は、ここの砂には、星砂が混ざっていたので、
真剣に探しているところでした!

そして、ここのポイントでも浮上前にカメが!!

 このダイビングにて、今回の与論ツアーのダイビング終了。
最大、与論で7ダイブしましたが・・・
まだまだ潜り足りない・・・と感じるくらい、
アッという間に過ぎてしましました。。。

 

~番外編~ビーチクリーンナップ
「ビーチクリーンナップ」
ツアーでお世話になった与論島。
といことで、きれいな海が、ず~とみられるようにと、
ビーチクリーンナップを行ってきました。

「地元気分を・・・」
夕食は、与論島の繁華街にでてきました。
そこで、ログづけをしながら、
地元料理(沖縄でも見たことがあるものがありましたが・・・)、
そして、「有泉」を味わってきました。

有泉

今回、参加して頂いたみなさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

2009 年 6 月 18 日

与論島ツアー ~初日~

はいさい!松本です^^
いよいよ、「与論島ツアー」がスタートしました♪

今日は、お昼前に到着したお客さんと一緒に伊江島ダイビング!
っと思いきや、出航したら、大雨が(^^;
ということもあって、まずは水納島を目指すことに。

でも、到着3分前くらいに青空が!
思わず、記念撮影しちゃいました。

1本目は水納島の「ツバメの根」
砂地が一面に広がる中に、ポツリ、ポツリと根が。
そこには、ヨスジフエダイの群れや、ウコンハネガイや甲殻類。
そして・・・ハナヒゲウツボの成魚♪

ハナヒゲウツボ

2本目は、瀬底島「ラビリンス」
そう、地形のポイントです!
光が差し込んでいて、とってもきれいでしたよ^^

ラビリンス

そして、ここのポイントではキンチャクガニがたっくさんいました!
ボンボンを振っている姿は本当に可愛いですね♪

キンチャクガニ

【お客さんのコメント】
ハナヒゲウツボ可愛かった~。
武富さんハナヒゲウツボ引っ込めないでください。

伊江島・・・・・でした。
行きと帰りの天気の違いにはびっくりしましたが、とても楽しいダイビングでした^^
トミーさん、ハナヒゲ引っ込めないでぇ~~!!

夜は、宿でBBQ。
心配された雨もなく、みんなで盛り上がりました♪

BBQ

明日は、いよいよ「与論島」に渡ります♪

順調、順調♪

はいさい!

いよいよ梅雨明けかな?って感じの青空が広がった沖縄から土門です。

日中、「バケツをひっくり返したような」という古典的な表現がぴったりの降雨も30分ほどありましたが その時だけでした。後にはじっとしているだけで熱い陽射しが・・・

いよいよ本格的に夏ですね~~~。これから沖縄に来る人は楽しみですね♪

さて我らがスウィフト号は渡部船長操船で今日も慶良間に行ってきました。水温もかなり上がってきたみたいですよ。

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この写真のバックの色 さわやかな感じじゃないですか?

皆さんもよくご存知だと思われる沖縄では普通種のこの子。あまり動き回らないしフォトジェニックですよね。

カメラを持ったら一度は撮影しているはず。

もうすこし派手な色でもいい気がしますが このひらひらで更に色が派手だとやりすぎって感じになっちゃうんでしょうか。

それから先日の海日記で「IDCやってまーす」ってプチ報告をしましたが こちらも相変わらず順調に進んでおります。

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講習風景のひとコマです。

香港のJDCの皆さ~ん、ヘンリーさんはとってもがんばっていますよ~~

そして伊良部のみなさん かおりちゃんもがんばっていますよーー


明日は気分を変えてEFRのインストラクター講習です。


インストラクターを目指しているけど 長期で休めるのは夏だけっていう方のために

今夏 ブルーフィールドでは 夏のIDCを開催します。気になった方はぜひお問い合わせくださいね。



ちなみに今日からはヨロンツアーがスタート! 松本が一足先に空港でお客さんを迎えに動き北部に向けて移動するときに

もう一人スタッフをピックアップするという予定で動き出しました。

ピックアップされるスタッフというのが こちら。

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「せっかくのイベントなので いつもとちょっと違った盛り上げ方をしたい」と 単に待ち合わせをするんじゃなくて

某人気番組で使っていた手法で合流を試みることに。

こういう時 俄然いい仕事をする武富です♪

思惑通りに盛り上がってくれてたらうれしいですね。

松本と合流する前に 親切な他の車がとまっちゃったらどうしよう?って心配もありましたが どうだったんでしょ。

気になるツアーの様子はまた海日記でご報告しまーす。

2009 年 5 月 21 日

沖縄本島最高ツアー♪辺戸岬&エモンズ!!

おまたせしましたー!!ってそんなに待っていない???
辺戸&エモンズツアー報告
パート②です♪

☆16日
備瀬での早起きは本当に気持ちよい♪
いつもよりワクワク感が抑えきれずに、早めの起床でした。


ではでは沖縄本島最北端の辺戸岬へ出発です。!!
何が良いって、本部泊なので、朝が早くなくてよかったですね~。

ちなみにこれは水中です。透明度が良すぎて、ハレーションは一切おきません!!

ちなみにこれは水中です。透明度が良すぎて、ハレーションは一切おきません!!

①辺戸キャニオン
②辺戸ドーム
③フタガミ岩
みんなの頭の中は、ドームのことでいっぱいでした・・・
しかーし、それ以上にインパクトのあるポイント揃いでした!!
ちなみに僕のお勧めは“フタガミ岩”♪
RED October氏は“キャニオン”がお気に入りだったようですよ~。
本当にワイドな地形&濃い魚影でしたが、それだけではありません!!
フリソデエビにも会えましたよ~♪

ほど良い流れが、気持ち良かった~!!

ほど良い流れが、気持ち良かった~!!

まさか出会えるとは・・・ちっちゃくて可愛かった~♪

まさか出会えるとは・・・ちっちゃくて可愛かった~♪

夕ご飯は、ピザです♪
高台にあるとても景色がキレイなところでした。
ピザも美味い!!

縁側にて・・・ロケーション抜群♪

縁側にて・・・ロケーション抜群♪

なにより、皆で一緒に日が沈む週間を共有して見れた事が、一番癒されました♪

高台から、夕日が沈む瞬間。そこにいる人全員の気持ちが癒されたでしょう。みんなボ~と眺めていました。

高台から、夕日が沈む瞬間。そこにいる人全員の気持ちが癒されたでしょう。みんなボ~と眺めていました。

陸の歴史も堪能しよう!!と思ったのですが、5時にて閉館していました・・・(汗)

陸の歴史も堪能しよう!!と思ったのですが、5時にて閉館していました・・・(汗)

☆17日
でーは、やってきました!!
エモンズ!!
しかし、トラブルが・・・
『ブイが切られて、潜れないかも・・・』
なんて連絡が・・・心の中では、相当凹みましたね~・・・メインイベントが・・・
伊江島方面への変更も考えなければならない状況に・・・
それでも、皆の強い意志により、少ないチャンスに賭けて、出航しましたー!!

すると他の船も捜しに来ていたので、あっさり到着♪
でも潜れることがわかった時は、歓声をあげてしまいましたー!!
まずは一安心でした♪

水面に流れあり!
そして、設定最大深度は36m!
ワクワクもしますが、緊張感も高まります。
非情に高いスキルを求められるダイビングとなります。
しかし、その先にはこれ以上にないダイナミックな海が・・・
水底にエモンズの船体が見えた時は言葉にできないほどの衝撃が僕らに走りましたねー!!


ちなみに
エモンズの紹介をもう一度
エモンズの紹介のブログに登場していただいたジムさんからいただきました。

『USSエモンズ – 最後の二日間』
1945年4月6日、米海軍掃海艇であるUSSエモンズ (USS Emmons)とUSSロッドマン(USS Rodman)は沖縄本島沿岸の哨戒の任務に当たっていた。午後3時ごろ、沖縄より北の方角から日本軍の戦闘機の大群が飛来しはじめ、それから長く時間をおかずにロッドマンに神風特攻隊の攻撃が始まった。エモンズは、特攻隊により重大な打撃を受け黒煙を噴き始めたロッドマンの周囲を回りながら防御の体制をとり、それから数時間、対空兵器を用いて応戦していた。しかし、上空を飛び回り突撃してくる日本軍の戦闘機の多さと、その何者をも恐れない勇敢さに圧倒され、弾薬もつきてきたところで、エモンズは5機の神風特攻隊の攻撃を受けてしまう。その間、約2分間であったと伝えられている。
舵がきかなくなり、船の甲板の上にも下にも火が燃え広がるにつれ、手持ちの弾薬にも引火してゆき、エモンズの乗組員はこれ以上状態の収拾がつかないと判断した。この戦闘により、60名の乗組員が行方不明、77名が負傷し、その他の乗組員はエモンズを離れることになった。エモンズの残骸には、今でも救出にきたボートをつないだ大きな太いロープが残っている。
あくる日の4月7日、大きな損傷を受けたエモンズの船体は、沿岸部に漂着するのを防ぐため、米軍自らの手により、沈められた。古宇利島沖に沈むその船体の中には、60名のアメリカ人、そして少なくとも5名の日本人パイロットが今でも眠っている。
文責:Jim Winter
翻訳:山﨑 美穂

只の沈船ではありません。歴史的にも深い意味のある1ダイブとなりました。
言葉になりませんでしたね。
水面はながれていましたが、水中は穏やか♪
のんびりと楽しむことが出来ました。
エモンズに付いていたウミウシを発見し、嬉しそうにガイドしましたが、完全に無視されたことは言うまでもありませんね。
水深と残圧に注意しながら、船体を眺めます。
残念ながら、船が大きすぎて、1本では船体の全貌を見渡すことはできませんでした。

午後は、古宇利島のポイントへ。普段は来ないよな~なんて思いながらエントリー♪そこは、打って変わってマクロ天国でした。イエロージョーに、オランウータンクラブ、見たことのないカクレエビの仲間etc盛り上がりましたよ♪

あまりにも、濃~い3日間だったので、全ては書ききれません(汗)
申し訳ございません!!参加者から見れば、あの事は?この事は?と思うかもしれませんね~。
また、次回開催のときやお店で詳しくお話できたらいいですね~♪

2009 年 5 月 19 日

沖縄本島最高ツアー!!辺戸岬&エモンズ行ってきましたー!!

ハイサイ!武富です。
私が沖縄本島最高ツアーと自負する、辺戸&エモンズツアー行ってまいりました。
日程は5月15日から17日までの3日間。
ガッツリとディープな沖縄を海も陸も堪能してきましたよー♪
何事もなく!?無事修了。ありがとうございました!!

☆ツアーブログ三部作のパート①

瀬良垣漁港にて

瀬良垣漁港にて

まぁーずは、15日!!
参加者のスケジュールに合わせるために、潜るポイントは発表していませんでした。
なにせ、翌日と最終日には辺戸ドームとエモンズが控えています。
かといって、初日のインパクトも残したい・・・そんな事を考えていました。
すると、参加者の2人とも朝からの参加が可能なことが判明・・・
ということで、僕のお勧め恩納村の近海ボートを攻めることに!!

朝から天気も良好♪日焼けに注意♪ドライブが気持ち良い!!そんな天気の中、恩納村へ向いました~♪

①ドリームホール
②クロスライン

超がつくほどの常連さんなのに、まだこのポイントに潜ったことがないとの事・・・
なので僕の中では、ちょっとウキウキ♪
ココを選んだ理由はただ1つ。明日明後日に引けを取らないこと!!と、僕の勝手な判断ですが・・・
ギンギラの太陽を背に、意気揚々とエントリーです。

どうですかー!!といわんばかりの絶景がそこには広がっていました!!

下から入口を見上げたら・・・

下から入口を見上げたら・・・

水深5Mの縦穴の入口から、まっすぐ下へ降りて行きます。穴の中は最大25Mにも達します。途中では、アカマツカサ達が出迎えてくれます。まったく光の届かない暗所の部分もあり、そこを抜けていくと・・・
ドリームホールの出口に差し込む光に群れるハタンポ達・・・潜ったことのある人なら分かるはず。何もいうことはありません・・・

出口にてライト片手にガイド中♪

出口にてライト片手にガイド中♪

お昼ご飯は、アーサそば♪これが絶品!!お勧めです!!

お昼ご飯は、アーサそば♪これが絶品!!お勧めです!!

続いてのクロスラインもサンゴもりもり♪砂地にはトウアカクマノミ♪の癒しダイビング!!1本目とはまた違うダイビングの楽しさがそこにはありました。本当に気持ち良かった~♪

広がるユビエダハマサンゴが綺麗♪まだコブシメもたくさんいました!!

広がるユビエダハマサンゴが綺麗♪まだコブシメもたくさんいました!!

僕の狙い通りにインパクトを残せました!!
なにせ、最後のコメントでは、エモンズ&辺戸ドームを除いたポイントのなかでは・・・
『ドリームホールは又行きたい!!』というほどのお気に入りになっていました♪
嬉しい限りです♪

そしてダイビング終了・・・と、普段なら北谷方面に帰るのですが、今回は北部ツアーです。
いつもの道を逆に北上!!僕の中には違和感と期待が入り混じった夕方のドライブになりました。
ちょっと寄り道をハサミながら今回の宿泊地、本部町備瀬フクギ並木へ向かいます。

ちょっと寄り道です。ここは天然記念物の川なのです!!

ちょっと寄り道です。ここは天然記念物の川なのです!!

ここの奥から湧き出ているのです。

ここの奥から湧き出ているのです。

帰りながらの食事も考えていたのですが、時間もあったので、いったん宿にチェックINすることにしました。

庭はこんな感じ♪

庭はこんな感じ♪



僕の予定通り?かどうかは想像してください。
着いてしばらくすると、夕日が綺麗な時間帯♪
そうなるとフクギ並木の情緒がものすごく良いのです♪
海岸線からの夕日と伊江島が最高!!

本当に綺麗♪いつまでも眺めていたかったですね~。

本当に綺麗♪いつまでも眺めていたかったですね~。

早く宿にて、ボ~っとのんびりするために、車から荷物を降ろしていると・・・
後ろから『武富さ~ん!!』
ん!?僕も有名人になったなぁ~・・・
なんて、思ったりもしてみたり・・・
そして、振り返ると・・・
あぁー!!先日オープンウォーター・コースを受講してくださった。ササキさんとササキさんを紹介してくれたハセガワさんが、そこに!!綺麗なフクギ並木を見にドライブに来ていたそうです。ササキさんとはカード認定の最終日に会えなかったで、嬉しい再会となりましたー♪
なので、宿に案内して、5人でゆんたくタイム♪

再会して4人でゆんたく♪皆さんがダイバーなので、明日からのツアーの話で盛り上がりましたよ~!!

再会して4人でゆんたく♪皆さんがダイバーなので、明日からのツアーの話で盛り上がりましたよ~!!ササキさんいつか行きましょうね!!

まるで、我が家のように自慢しながら案内してしまいました。

2人と別れた後は・・・
おまちかねのお食事タ~イム!!
地元で人気の居酒屋さんへ行ってまいりました~。

楽しみは、海だけではありません!!こんな時間もツアーの醍醐味ですね♪

楽しみは、海だけではありません!!こんな時間もツアーの醍醐味ですね♪

ん!?これはなんだ?

ん!?これはなんだ?

見たことある魚のから揚げ!?

見たことある魚のから揚げ!?


お腹一杯♪
でも飲み過ぎ注意♪明日からもあるので、早めにあがります。
宿に着いてから、しばらくのんびりした後、明日に備えて早目の終身・・・
って僕は気付いたら寝てしまっていたようです。気付いたら朝でした~(汗)

暑くもなく寒くもなく本当に“うりずん”らしい気持のよい気候。
朝から気持ち良い天気でした♪
そんな所で続きは次回・・・
お楽しみにーーーー!!

2009 年 5 月 16 日

沖縄本島最強ツアー2日目♪

ふくぎ並木からこんばんは♪
沖縄本島本部町から武富です。
只今,辺戸&エモンズツアーの2日目です!!
なんと宿にPCがあるので、簡単にご報告♪

昨日は、恩納村にて・・・
①ドリームホール
②クロスライン
これだけでも大満足!!
そして、本日2日目は・・・
①辺戸キャニオン
②辺戸ドーム
③フタガミ岩
ドームはもちろん絶景!!しかし、それだけではありません!!ほかの二つのポイントも透明度抜群!!カスミチョウチョウウオ&グルクンの乱舞で濃い魚影!!しかも、フリソデエビ&シンデレラウミウシetcのマクロも充実していました♪

しかも、昨日は宿の近くで、思わぬ再会があったりと盛りだくさんのツアー真っ最中♪
詳しくは、またブログにUPしますね~!!

2009 年 5 月 7 日

与論下見旅行記-4

Filed under: スペシャルツアー2009,与論ツアー — admin @ 4:35 PM

はいさい。松本です。

GWも終わってしまいましたが、皆さん、どんな風に過ごしましたか?
今年のGW中の沖縄は、ずっと良いお天気に恵まれて、たくさんのお客様に来ていただきました。皆さんきっと大満足で沖縄でのダイビングやカヤックを楽しんでいただいたと思います。
GW中は毎日、海に出ていたのですが、今日は久しぶりのデスクワーク。たまった書類や伝票の山を崩しててめげたので、現実逃避で与論下見旅行記を書いてま~す。

さて、初日の夜は、与論献奉の洗礼を受けましたが、翌朝は二日酔いにもめげずに陸上の視察に頑張って行きました~♪

【第2日】
4月9日

◎めがね
昨夜は、与論献奉ですっかりイイ感じになってしまって、ホテルに戻ると同時に爆睡モード。
「二日酔いで昼まで、寝てたんじゃないの」って、思ってる方もいらっしゃるでしょうが、とんでもアリマセン!
なんと!朝7時起き。
そんなに早い時間から何を?と思う方もいらっしゃると思いますが(^^;
実は、与論島は2007年に公開された映画「めがね」の撮影地ということで、
与論島のマップには「めがね」の撮影地が載っていました。
素のままの与論の魅力がさりげなく映画に描かれていたらツアーに活せるかなと思い、今回の下見でお世話になったお宿で映画のDVDが見られるというので、頑張って早起きしたんです。映画は、与論がモデルと言うわけでなく、「ある南の海辺の小さな町が舞台」という設定のようでした。急ぎ足で回っただけの与論ですが、DVDを見終わると、ロケ地が与論でなければならなかった理由がなんとなく分ってきたような気がしました。

◎昼の陸上視察へ
DVD観賞の後は、満腹で動けなくなるほど、朝食をたっくさ~ん頂いて、島内観光。
といっても、どうまわったらいいのか、わからなかったので、昨日ダイビングでお世話になった方に甘えて、
水中だけでなく、陸上も案内してもらっちゃいました。
(朝、観た「めがね」の撮影地も見かけましたよ!)

いろいろ回っていただいたのですが・・・
車からおりてゆっくり見てきたところを紹介しますね。

*百合が浜*
に、行こうと思ったのですが、与論の滞在時間と潮が合わず(^^;
大金久海岸から、沖合1.5kmすこ~し浮き上がってきた百合ヶ浜を眺めました。


春から夏にかけての大潮の時期に姿を現す幻の砂浜、百合ヶ浜。
まっ白い砂浜がとても美しい百合が浜には星砂があって、年齢の数だけ星砂を拾うと幸せになれるという伝説があるそうなので、是非行ってみたかったのですが・・・残念(-“-)
ちなみに、ツアー開催最終日の6月21日は大潮。
天候や海況によっては難しいかもしれませんが、百合が浜の出現が見られるかもしれませんね♪
楽しみにしましょう!!

*サザンクロスセンター*
小高い丘の上にある、ちょっと変わった形の建物でしたが、ここでは、与論島をはじめ奄美諸島の歴史や自然、文化を紹介しています。
また、国指定重要無形民俗文化財の与論十五夜踊りのコーナーがあり、祭りで使われるお面や衣装が展示されています。
それだけではなく、「沈船あまみ」についての資料もありますよ!
そして、もう一つのウリは眺望の素晴らしさ! 美しい海や島内ののどかな風景が似ていることから、エーゲ海に浮かぶミコノスと姉妹都市になっている与論島をほとんど見渡せる感じ♪  晴れていると、沖縄最北端の辺戸岬も見えるそうですよ。

帰りのフェリーの出航時間が迫ってきたので、ツアーの際に皆さんにお泊りいただくホテルを最後に視察しよう! ということで、急ぎ足で、サザンクロスセンターを出発!

ホテルの様子は次号でね♪♪

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◎松本の蘊蓄コーナー
映画「めがね」
2007年公開、荻上直子監督作品。「カモメ食堂」に続く小林聡美の癒し映画第2弾と言われている映画。
ゆったりした雰囲気の中で描かれる人々の生き方が多くの人々の共感を呼んだ。
第1弾の「かもめ食堂」はフィンランドのヘルシンキがロケ地。今年の秋公開予定の第3弾「プール」はタイのチェンマイでロケを行った。
旅人・タエコ(小林聡美)がたどり着いたのは、透明感あふれる日差しと爽やかな風が心地よい海辺の町。奇妙な懐かしさをたたえた小さな宿に滞在することになったタエコが出会う人々はみんなどこか風変わりだったり、どこにでもいそうだったり。
ゆるやかな時間を思い思いに過ごす彼らはなぜか全員、めがねをかけている。
これだけだとどこが面白いんだろう。。。と思いますよね。 でも、面白いんです。映画が終わってしまうのが淋しくなってうほどです。

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