はいさい!大谷です。
今日もリピーターさんとのんびりと西海岸近海ポイントをボートダイブで楽しんできましたよ♪
今日のメインテーマは「UFO出現!!」
僕がついついワクワクしちゃうポイントへ!
水中にUFOが現れるとか、現れないとか・・・
どーんと登場!!
なんとUFOから温水が出ているではありませんか!!
暖かい・・・暖か過ぎる・・・
ここに30分いました。笑
温度差によって水中はモヤモヤ。まるで目まいを起こしたようですが気持ちよすぎて離れられない。
魚見ないで遊んで1diveを楽しんだのでした。
お昼ごはんは嘉手納漁港隣の海人が経営しているいつものところへ
マングローブ林の川を眺めながら食べる沖縄ソバは格別です
さて、毎日潜っていますがもちろん僕はエンリッチドエアー・ナイトロックス(以下、エンリッチ)が常用シリンダーです。
リピーターさんを中心にブルーフィールドではエンリッチが常用シリンダーとなっていますが、
今日のダイビング時に撮影したダイブコンピュータの画面を見て少しだけ解説。
●1本目
【空気設定】
右上の数字が減圧不要限界(この水深に滞在できる最大時間)
【エンリッチ32%設定】
右上の数字を空気と比較して下さい。
●3本目
【空気設定】
【エンリッチ32%設定】
同じ時間、水深、メーカーの同じコンピューターを使用して比較撮影して見ました。
空気と比べてナイトロックスの方が減圧不要限界が長いのが分かりますね。
もっと簡単に言うと。
●エンリッチは窒素が少ないので空気と比べると窒素が溜まらない
→減圧症のリスクの軽減
※減圧症の発症要因は窒素だけではないですが、窒素の蓄積と言う点で数字だけの話をすると
上の画像比較だと減圧不要限界が2倍以上の数字の差があるので2倍以上減圧症のリスクを軽減している。
複数のダイビングを行うほど窒素の蓄積の差は大きくひらいていきます。
海外、世界的な視点ではOWDの認定の次にダイバープログラムでの認定数が多いのは
「エンリッチドエアー・ナイトロックス」って知っていましたか?
つまり、実用性・必要性については世界で多くのダイバーに必要とされているシリンダーなんです。
使うか、使わないかはあなた次第です。
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