2010 年 5 月 10 日

Let’s go dive the Keramas!

ハイタイ、山崎です。

今日のスウィフト号でのお客様は、東京在住のイギリス人の方でした。
今はアメリカに留学しているというお嬢さんと、二人で沖縄ダイビング旅行。普段は伊豆で潜っているんですって。親子で趣味を共有なんて、いいですねー。
っというワケで、タイトルを英語にしてみちゃいました。

ちなみに・・・英語では慶良間諸島のことをKerama Islandsといいます。最近は、沖縄のダイビングの良さも少しずつ知られてきて、ケラマを「Keramas」なんて、複数形にして短縮して呼ぶ人も居ます。そのほうがちょっと通っぽい響きかも?

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さてさて、今日のケラマ、ダイビングポイントは。。。座間味島2本勝負!

①黒前崎 (座間味島)
②トウマ (座間味島)

一本目の黒前崎では、カメ・フィーバーでした。
アンカーをかけに山崎が入ったら、カメ!エントリー直前に水面にもカメ!
エントリー直後にもカメ!それをじっくり見てからウミウシを観察して、ふと顔をあげたらカメ!
もう、カメはいいよねーって感じで浅瀬のサンゴを楽しみながら安全停止していたら船の真下にカメ。
しかも大きいのばっかりでしたね。コバンザメがついているのもいました。

他には、黒前崎、あいかわらずウミウシも多いです。
写真はおおーっきなシロボンボンウミウシ。私の本には英語でのウミウシの名前が載っていないので、「日本語だと、白の、ほら、チアリーダーが持ってるボンボン!」っていったら雰囲気は分かってくれました。

シロボンボンウミウシ p5100055

トウマでは、沖のユビエダハマサンゴの群生で水中遊泳を楽しみ、カクレクマノミのイソギンチャクについているイソインチャクモエビや、砂地のオシャレカクレエビを見て、ハゼ・ウォッチング。テッポウエビが出てくるところまでゆっくり観察したのは初めてだったそう。
ピンクのハダカハオコゼも、お気に入りでした。

最近は、スウィフト号のボートの上にも、海外からのお客様が増えてきました。
英語を勉強する意欲満点の(?)大谷は、私とお客様が英語で話していると、横でしーっかり聞いてますよ。
皆さんも、船上で一緒になったら、話しかけてみてくださいね。意外と、ダイビングって英語の用語が多いから、ダイビングの話は相手のつたない日本語やつたない英語でも雰囲気で通じちゃったりします☆

ちなみに、ブルーフィールド、海外のお客様がいたときには英語でのダイブログもUPしています。
ぜひ、ごらんになってくださいね♪

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