2012 年 3 月 31 日

天候大荒れ ニンガチカジマーイ

Filed under: イナンビシ,沖縄本島西海岸近海 — admin @ 9:11 PM

はいさい!土門です。


天気予報で見た嘉手納は・・・12時北風11m!!

朝6時の南の風→9時南西の風と来ての12時北風予報です。

前日から荒れることは予想されていたので 出航を30分早めての8時30分。
実際には「準備ができ次第行こう!」という船長渡部の言葉もあり乗船案内が始まった直後の8時20分には出てました。
しかし
航路を出てみたら北の空にはわかりやすい形で前線がど~ん。
こりゃイカンなぁ~なんて話をしながら水面の波の様子と空と時計を見比べることしばし。

結局 1本目のポイントは赤立標に落ち着きました。
そしてこれが大正解。
エントリー準備をしていたらみるみるウチに空が暗くなり、器材を背負う頃には強風&土砂降り。誰かが「台風みたいだね」って
言ってましたが あながち外れてないなぁと言えるほどの激しさでした。
このコンディションでも安心感があったのは 船長だけでなく万一に備えて船に乗った五十嵐くんの存在。 皆が潜っている間に
アンカーロープが切れたり外れたり、風向きの急変に対応が必要だったりしても船上に2人居ると何とか対応が可能です。

で、なおかつもしもに備えてのブリーフィングをしてエントリーしたんですよ。

水面の激しさに比べて 水中は静か~
透明度もよく、気持ちのよい1本を潜って来ました。
2本目はちょっと落ち着いたのでイナンビシへ。


お客さんはデジカメをもってあちこち激写(もしかして死語?)していましたよ~
ソメワケヤッコはあっというまに隠れちゃうので撮れなかったみたいですが様々な被写体を納めて行ってました。

また遊びに来てくださいねーーー

2012 年 3 月 29 日

マンツーマンでダイビング!

Filed under: 慶良間,沖縄ファンダイビング — admin @ 10:03 PM

今日のお客さんは なんとダイブマスター。
大学時代にサークルでビシバシ潜っていたとのことなのでスキルに関しては心配しなくても良さそう。しかも好青年。
仕事の関係で来沖し突然休みがとれたので潜りたい!と、なってBFにいらっしゃいました。

①野崎

②カミグー

③タマナーファーム

野崎では オランウータンクラブをしげしげと観察。意外にもハナゴイやデバスズメダイにはあまり関心がない様子。カミグーではENしたら真下にウミガメ。
後から入ってくる他のチームのためにそ~~っと 眺めてそ~っと離れました。ここのポイントは真っ白い砂地が気持ちいいですね~と言っていただきました。

行き先にもよるけど1航海で約2週間休みなし。着岸してからが更に忙しくなるそうで今回のように休みが取れるなんて滅多に無いって話は聞いていたんですが「長期休暇って取れるんですか?」の質問の答えが
「基本的に8ヶ月勤務して3ヶ月休み」って言ってたから航海に出るとほとんど休みなしって事なんですね。ホントに貴重な休暇だったんだと思います。

次回はゆっくり休みをとって のんびり遊びに来てくださいね~

 

 

 

2012 年 3 月 28 日

粟国、渡名喜ツアー

Filed under: 粟国・渡名喜 — admin @ 9:51 PM

今年もこのシーズンがやってきました!!

粟国・渡名喜遠征のシーズンは 「夏ムード満点」な時期です。
気温はばっちり暑い時期。服装も夏仕様、水温もぐんぐん上昇中の時期ですよ。

 

【粟国島】
BF設定の今年の粟国島遠征は ずばり!上級者向け。

小さな島の周辺という事もあり、島影に入っても回りこむうねりが有るなどコンディションによっては潜るダイバーを選ぶ海となります。
また基本はドリフトで流しますが 流れの中で自分の居場所を適切に判断しチームとしての動きを維持できるスキルを要求されます。
ポイントでは激流になることも多く小さな根で「流されるままに流しちゃう」とあっといまにダイビング終了しちゃいます。
そうならないように流れが強ければ1つの根に掴まって大物が通るのを待つ!という選択もします。

3つの根がある筆ん崎ではそんな時こそナイトロックスの本領発揮。根から根へ水底をボトムクロールでグイグイ進むこともできますし、近づいてくるギンガメトルネードをじ~~っと待って水底から見上げるなんてこともできちゃいます。そう!この時期の粟国の主役はギンガメアジ。皆がこの群れを目当てに熱くなるんです!

1000匹以上がトルネード状態になっているのを見たら大興奮間違いなしです!
普段は主役のはずの2m級のイソマグロやナポレオンを見ても、ギンガメアジが出るまでは気もそぞろという人が多いのがこのポイントのすごさを表しているでしょう。

【渡名喜島】


大谷が 別項を作っていますので多くは語りませんが…渡名喜は島にダイビングサービスが無いこともあり、昔からの沖縄の海に触れることが出来る魅力的な島。
豪快なドロップオフや光と影の美しいブルーホールやグルクの崎、グルクの崎は魚影の濃さも圧倒的。
でっかいウミガメが当たり前に現れるアンジェーラくち。

渡名喜=ブルーホールというイメージの方も多いと思いますが個人的にはアンジェーラ が1番お気に入りです。
想像してみてください。ナイトロックスで水深20m位を 流れに身を任せていると前方に大きなウミガメ。しかもふわ~っと流されていくその先に 5匹も6匹もウミガメが出てきてしまうんですよ?    僕は過去1ダイブで最高30個体弱を見ました!!   こうして思い出してもPCの前にいるのにワクワクしてきます♪

冒頭でも書きましたが 粟国島、渡名喜島共に周りに代替ポイントがほとんど無い事、時に激しいコンディションにもなるなど、普段と違う環境でのダイビングのため ちょっと条件をつけさせていただきます。ご協力ください。

●粟国、渡名喜島に潜る日までに3カ月以上のブランクが無い事

●ブルーフィールドを初めてご利用いただく場合は前日にチェックダイブをさせていただきます。スキルによっては通常メニューへの変更をお願いする場合がございます

粟国島に関しては 筆ん崎の全ての瀬でアンカリングが禁止となっています。
従いましてドリフトSP保有とナイトロックスSPを条件とさせていただきました。
ドリフトSPを持っている人がエキスパートとは言いませんが 少なくとも必要最低限の情報、知識を得ている証と言えます。その上で十分なスキルを有している事を条件とさせて頂きます。
またナイトロックスSPをお持ち頂く事でエンリッチドエア・ナイトロックスを使用可能となり平均水深が深くなっても安心して根待ちが出来ます。

経験本数の目安は最低50本以上のアドバンスダイバー。ちょっと早めに来沖してSP取得してから粟国の日を迎えるというのも有りです。

【粟国・渡名喜】LV4

コンディションによってどちらかの島、又は両方の島をターゲットとします。

5月   6日、 7日
当日の運行例)
①本目  渡名喜
②本目  粟国
③本目  粟国

 

【粟国遠征】LV4
5月   26日、 27日
当日の運行例)
①本目  残波方面
②本目  粟国
③本目  粟国

どの日も海況、天候に恵まれる事を願うばかりですねー

ひとくちにドリフトの経験と言っても 様々だと思います。
そこで大雑把ですが BFでは以下のような設定でチーム編成をすることにしました。
LV1 流れは殆ど無い。ENとEX場所が異なるお試しドリフト。
LV2 弱い又は一定方向の流れ。ドリフトビギナーでもストレス無く楽しめるレベル。
LV3 流れが強くても方向は読みやすい流れ。ドリフト経験のソコソコあるダイバー向け。
LV4 ドリフト経験の多いエキスパートレベルのダイバー向け。
LV5 プロレベル。かなり強い流れ、ダウンカレントやアップカレントの可能性もあるハードなドリフト

今回の遠征では LV4で設定致しました。

ドリフトダイビングではガイド、船長、ダイバーそれぞれが十分な経験を有していることによって
安全且つより楽しい物になります。 上級者ならではのポイント選びをしてガツーン!と行っちゃいましょう!!

皆さんのお問い合わせをお待ちしております!!

ケラマファンダイビング

Filed under: 沖縄ファンダイビング — admin @ 8:23 PM

はいさい!五十嵐です!
今日は穏やかな一日でした~♪
こんなコンディションが毎日続けばいいなぁと思ってしまいます。
五十嵐チームで行って来ましたよ!
1黒島北
2タマナーファーム
3黒島南

 

久しぶりの黒島北へ!
流れも緩やかでほーんとに水中も穏やかでした!
ドリフトで潜って沖の根をぐるっと回りナポレオンフィッシュを発見です!
グルクンもたくさんいたし、キンギョハナダイなど色がきれいな魚も沢山♪
タマナーファームではカメ探し♪
ところが、珍しくツノダシが群れていてそっちに夢中♪
サンゴの間にコブシメの卵がたくさんあって真っ白で綺麗だったんで写真を撮っていたら
本物のコブシメ登場♪
しかも特大♪コブシメに興奮していたらカメさん発見!
特大コブシメ!カメさん!少し悩んで、特大コブシメへ!
が、あっけなく逃げられちゃいました。
カメさんをぱちりと一枚!
黒島南でもドリフトでダイビング♪
ここでも流れが緩やかで穏やかなダイビングを楽しみましたよ!

ここ最近、いい天気が続きこのままどんどん暖かくなってほしいですね♪
皆さん、東京懇親会や渡名喜、粟国ツアーも宜しくお願いします。

2012 年 3 月 27 日

ケラマ快適ダイビング

はいさい!土門です。
土門:マンツーマンでベテランダイバーのお客さん。他にもう1チーム英語対応の体験ダイビングという編成でケラマに行って来ました。行きの船ではクジラも出現。3頭の親子と思われる群れがしばらくブロー(潮吹き)しながら泳いでいましたよ。
①野崎
②トウマ
③黒島南

野崎では若干透明度が悪かったものの(約20m)相変わらずの魚群にうっとりしてしまいました。
ハナゴイ、デバスズメダイ、オキナワスズメダイ、ハナタカサゴ、クマザサハナムロなどなど群れが見たい人にはオススメです。


トウマではちょいと深場を攻めてみました。普段あまり行かない水深での生物探索。
3本目は透明度良く ぐる~~っと大回りしてみました。大物に期待して深場の方に足を運んでみましたがでっかいカスミアジは浅場に出現!残念ながら写真に撮りそこねましたが 陽の光もたっぷりそそぐ水深なので次回に期待しちゃいます。

2012 年 3 月 24 日

渡名喜ツアー//カメポイント・洞窟・ドロップオフをドリフト!!

Filed under: ドリフトダイビング,粟国・渡名喜 — admin @ 9:27 AM

はいさい!大谷です。

今年もやります!渡名喜ツアー!!

沖縄屈指の洞窟ポイント【ブルーホール】
自然が作り出した洞窟の中は暗闇が広がっておりライトを照らしながらひっそりと暮らしている夜行性の生物を見ることができます。
ここのポイントの1番の見所は洞窟内の天井に空いた穴から暗闇に差し込む光のカーテン
そして、出口に開いた大きな穴が言葉では表現できないブルーで輝いています。
洞窟の中からじっくりと、大きく開いた口を眺めると地形派ダイバーのみならずこのダイナミックさに誰もが感動するでしょう!!

渡名喜の目玉はブルーホールだけではありません!
ケラマではまず見ることができない特大サイズのアオウミガメ
普通の個体の2倍以上のサイズのカメが高確率で見られるポイント【アンジェラ口】
特大アオウミガメが大きな根の上でお昼根しているシーンをよく見かけることができます。
遭遇率は高く、大当たりの時には1diveで二桁の数を見ることができるのもこのポイントだけでしょう。
運が良ければぐるっと周りを見渡せば数個体もの特大カメが1度に視野の中に飛び込んでくる時もあります。
潮通しがよいポイントなので、アカモンガラが群れをなしていたり外洋を泳ぐサメや大物が見られる事もある渡名喜の中でも一押しポイント!

洞窟・特大カメ、、、
渡名喜の魅力はこれだけではありません!
断崖絶壁のドロップオフが迫力万点!魚影の濃さは渡名喜1番のポイント【グルクの崎】
潮の流れにのりながら進んでいくと、一面に群れるアカネハナゴイ・キンギョハナダイやカスミチョウチョウウオがこれでもかっ!っと集結!
沖合いへ目を向ければ、ブルーがキレイなグルクンやウメイロモドキの栄える黄色がブルーウォーターのなかで壁のように群れています。
ちょっと足を伸ばせば、ハナゴンベやスミレナガハナダイと深場好きな生物も生息しています。
他にもイソマグロやロウニンアジ・ナポレオンなども時折登場してくれるような
渡名喜ドリフトの代名詞的ポイントです。

沖縄ならではの醍醐味がギュッと凝縮された島。
それが渡名喜島
どのポイントも他では見ることができない強烈なインパクト!
地形派ダイバーからカメラ派・ドリフト好きにはたまらないポイントばかりです。

渡名喜ツアーの開催設定日

4月 22日

5月 19日 20日

6月 2日 3日    9日 10日 24日

そして・・・渡名喜1泊ツアー          

6月30日~7月1日 

ひとくちにドリフトダイビングと言っても 様々だと思います。
そこで大雑把ですが BFでは以下のような設定でチーム編成をすることにしました。
LV1 流れは殆ど無い。ENとEX場所が異なるお試しドリフト。
LV2 弱い又は一定方向の流れ。ドリフトビギナーでもストレス無く楽しめるレベル。
LV3 流れが強くても方向は読みやすい流れ。ドリフト経験のソコソコあるダイバー向け。
LV4 ドリフト経験の多いエキスパートレベルのダイバー向け。
LV5 プロレベル。かなり強い流れ、ダウンカレントやアップカレントの可能性もあるハードなドリフト

今回の渡名喜ツアーはLV3に設定させていただきました。
渡名喜1泊ツアーにかんしては海況によってはハードなポイントでのドリフトダイビングを行う可能性もあるのでLV4の設定で行います。

座席に限りがありますので、お早めにお問い合わせ下さい!

初夏のツアー設定のお知らせ

Filed under: ドリフトダイビング,粟国・渡名喜 — admin @ 8:43 AM

今年もやります!
粟国・渡名喜方面の遠征企画。

設定日が決定しました。

いつになったら決まるの?と思っていた方もいらっしゃるはず。

今年の初夏は毎週末に何かある!がキーワード。特に6月はまさにそのとおりの設定としています。
ドリフトダイビング、ギンガメアジのトルネード、ウミガメ天国、視界いっぱいの魚群などなど
お楽しみはそこにあるっ!

【渡名喜遠征】


4月 22日
5月 19日20日
6月 2日 3日 9日 10日 24日

【粟国・渡名喜】コンディションによってどちらかの島、又は両方の島をターゲットに。
5月 6日 7日

【粟国】

5月 26日 27日

【ドリフトデー】

6月 16日 17日
7月 7日 8日

【渡名喜1泊ツアー】

6月 30日~7月 1日

スケジュール調整をしてでも是非ご参加ください!

コース取りの選択肢が広がることや、渡名喜のドロップオフ下での滞在時間の延長など多くのメリットのあるエンリッチドエア・ナイトロックスを是非ご利用ください。

各設定には ご参加のためのいくつかの条件が付されております。詳細は各ツアーのご案内ページをご覧ください。

2012 年 3 月 23 日

慶良間満喫!

Filed under: 慶良間,沖縄ファンダイビング — admin @ 10:18 PM

ハイサイ! 土門です。
私、今日はず~っと店で内勤業務に着いておりました。
ん?て事は 今日の海日記は内勤日記?そんな訳はありません。

船はビーフラップ号。今日のダイビングチームのガイドは渡部、船長水野でしっかり慶良間に行ってきてますよ。
眼の前でロギングしていましたのでその会話から海の様子をお伝えします。
行ったポイントは
①タマナーファーム
②サンドトライアングル
③黒島北 ツインロック

今日の渡部チームの皆さんは家族旅行。
お兄ちゃんが大学受験、妹さんが中学受験を終えて無事合格!ってことで大きな壁を乗り越えたご褒美ダイビング。

昨日はジンベエザメにも会いにゆき、今日は慶良間でしっかりウミガメも見れたようです。
もちろんサンゴや沢山の魚たちも見てきましたね。よく似た魚もしっかり見分ける位 観察もできたみたい。
昨年一年 色々な誘惑を我慢して目標達成した二人にとっても 思い出深い沖縄滞在になったのではないかなぁ

そしてショップに帰ってからは・・・
サプライズの合格おめでとう!をプレゼント。

何年も通って頂いている皆さんだと(特に10代の頃は)会うたびに大きくなっているので
嬉しくなってしまいます。男の子は逞しくなってくるし、女の子はぐっとおしゃれになっているし。

ショップにはお兄ちゃんが初めてきた時の16才の頃の写真があって見比べるとホントに大人になったね~と
渡部も親戚のおじさんみたいなコメント(笑)してました。
帰り際にお父さん、お母さんが「あっという間にどんどん大きくなるんですよね~」ってセリフが
印象的でした。

大人になっても家族旅行で遊びに来てくださいね♪

琉球海炎祭

Filed under: ブルーフィールドのお話 — admin @ 3:30 PM

日本で一番早い花火大会!
宜野湾の洋上で繰り広げられる約10000発の花火。


沖縄で 夏を先取りしちゃいましょう♪

ある調査によると
花火大会に行かない理由は「人ごみが嫌いだから」がトップだそうです。
そこで! 人ごみにまみれずに花火をゆっくり鑑賞できる環境をご提供することにしました。

陸上からの混雑を避け、クルーザーからゆったり優雅に眺められる花火クルーズを運航します。
カタマラン船(双胴船)は揺れた後の減衰力が強く、一旦揺れてもすぐに収束するという特徴から同サイズの単胴船よりも安定感があります。

その上、デッキ面積も広いので落ち着いて花火見物が楽しめますよ。
また 船上ではドリンクや軽食をご用意いたしますので喉を潤しながら、非日常のひとときをお楽しみください。

お申し込みは「ブルーフィールド」へメールにてお願い致します。
E-mail:okinawa@bluefi.com

 

4月21日(土)
クルーズツアー旅費(おひとり様)
¥4,000
当日ダイビングにご参加頂いた方 ¥3,000

●主催者発表によりますと雨天決行とのことですが、洋上、波が高いなど海況が悪い時は欠航する場合がございます。

 

 

2012 年 3 月 20 日

ケラマファンダイブへ行って来ました♪

Filed under: スウィフト号,慶良間 — admin @ 6:39 PM

はいさい!大谷です

最近、ケラマの道中にザトウクジラに遭遇することが多いですが、今日は残念ながら空振り(涙)
ザトウクジラを見るために毎日ケラマへ行っているわけではないですが、やっぱりちょっと悔しい!
今日はOW講習にAOW講習とファンダイバーの皆さんとケラマダイブへ行ってきましたよ♪
座間味のトウマ湾内をマクロ生物を中心に楽しみつつサプライズで大きなイソマグロやツムブリも登場してくれました!

ドラゴンレディとトウマにはだいぶ前からずっと同じ場所に住み着いてるカエルアンコウを今日も観察しに。
初めて見つけたときはホントにちーっさなカエルアンコウでしたが、今では2倍くらいの大きさまでに成長していました。
ずっと同じ生物を定期的に観察して成長度合を見ているのも楽しいです♪
あんな所にいてエサをちゃんと食べる事ができるだろうか?っと初めは心配していましたがこれだけ成長しているのにちょっとホッとしました。

他にも、ミナミウシノシタの親子やムラサキウミコチョウのペア、ガーデンイールはペアどころか砂地にどわーっといたるところでニョキニョキと顔を出しています。
沖の方に目を向けるとグルクンの大群、1m程のブリっと太ったイソマグロとツムブリが泳いでいます。
ここのポイントで見るのは珍しかったのでついつい興奮してしまった。。。

明日のコンディションはいかかでしょう?
OW講習・AOW講習のチームは明日で最終日!
認定目指して、楽しく潜ってきま~す!

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