ハイタイ、 山崎です。
今日は久しぶりに恩納村の海で潜ってきました!
ダイビングポイントは・・・
私の大好きな真栄田岬「青の洞窟」と「山田ポイント」。
オオモンカエルアンコウにベニカエルアンコウ、ワカヨウジやツバメウオ、トウアカクマノミを含む各種クマノミなどを楽しんできましたよ~!晴天で、早く水に入らないと溶けちゃいそうなぐらい暑い一日でした。
ということで・・・
先日の恩納村は山田ポイント(ダイビングポイント紹介はこちら)でのマクロフォト・ダイブから、Klaus教授の写真をご紹介します。
オーストリアから沖縄に移住し、脳科学の教授をしていて、ご趣味はダイビング。。。毎週のようにご自分で砂辺や真栄田で潜っている、なんともうらやましいダイバーさんです。今日も、魚の名前を英語でもご紹介しますね。
まずは、ダイビングの最初のほうで発見した、ホタテウミヘビの仲間(Snake Eel)。
砂地から顔を出しているのですが、この写真を撮ったあと、すぐに引っ込んでしまいました。
この写真がなんだか分かりますかー?
ヒラメの仲間、ミナミウシノシタ(Flounder)の目の部分のドアップです。
先日のMattさんの写真とは、また趣が違いますよね。
そして、お次はヨウジウオの仲間(Pipe Fish)。
魚網の上に居ました。体長が8cmぐらいでしょうか。かなり細い体です。よぉーく見ると、あみあみ模様が紫っぽい色とオレンジっぽい色がまざり、シブいですよね。目の眼球のところもラインがとおっているの、分かりますか?
そして、近くの岩にくっついていた、ピグミーシーホースの仲間(Juvenile Pigmy Sea Horse)。
先日、また山田に出かけたときにはいませんでした。。。
体長、4cmほど。こういうのを見つけたときは、それ自体よりも、見つけたこと自体が嬉しかったりして。。。
お次は、ニシキフウライウオ(Ghost Pipefish) の、顔の部分のドアップです。
こういう写真は、マクロレンズならではのアングルですよね。
背後にももう一匹います。色合いがちょっぴり違いますね。
最後にもう一つ、ドアップシリーズ。
オオモンカエルアンコウ(Frogfish)の顔、正面からドカーン。カエルアンコウは、口の中の模様が特徴的です。なんでこんなですかねぇ~。
そして、ブサイクな顔のわりに、つぶらな瞳。。。いっつも思うのですが、変なヤツ!
同じ個体の写真は数回海日記でも紹介していますが、比べてみてください。
(Mattさん撮影のオオモンカエルアンコウ、山崎撮影のオオモンカエルアンコウ)
マクロレンズの前には、何も隠せないですよね。。。
ワタクシ、年齢を聞かれるのがだんだんビミョウになってくるお年頃。
このマクロレンズではドアップ、撮られたくないです。
いつか、私の頑張っている「日焼け、シミなどの紫外線対策」(土門に言わせると「ムダな努力」←ヒドイですよね!!怒)もご紹介したいと考えています。。。
あ、そうそう、山田ポイントは、今夏真っ盛りで上の写真のようなマニアックな生き物が豊富です。ポイントは恩納村の湾の中にあり、夏でも冬でも一年中穏やかなことが多いので、ぜひリクエストくださいねー♪
オススメは、慶良間&恩納村2Days/3Daysなどのように、沖縄西海岸近海ダイビングを組み合わせるパターン。お問合せくださいませ☆
慶良間・恩納村2Days&3Daysパッケージ
沖縄本島近海 西海岸ファンダイビング
山田ポイントのダイビングポイント紹介記事はこちら