ハイタイ、山崎です。
今日も元気にイナンビシで潜ってきましたよ!
朝から生憎の北風とうねりでしたが、今日はシカゴからお越しのマクロ大好きなフォトグラファーの方がゲスト。
イナンビシで最近熱いマクロ生物たちのお話をしたら、ぜひぜひ!ということでいらっしゃいました。
今日の沖縄 ダイビングポイント
①イナンビシ
②イナンビシ
まず1本目は、遠出はせず、じっくりピグミーシードラゴンやムチカラマツエビを観察し、今日もいました、オランウータンクラブもチェックしてきましたよ!
2本目では、沖まで行って、深場のハタンポが群れているところまで行ってきました。
お目当てのハナヒゲウツボはお留守でしたが、オビイシヨウジというヨウジウオや、タコ、スザクサラサエビやオトヒメエビなどを見つけてきました。
私は今年冬、初ですがもうすでに卵を抱えているクマノミもいましたよ!真っ赤な赤い卵を抱えているクマノミくんたち、手前に赤い卵を入れて、撮影をしていましたが、綺麗に撮れたでしょうか?
ちなみに、英語でクマノミとは、Anemone Fishといいます。
sea anemoneが、「イソギンチャク」なんですよね。だから、そこに住むクマノミはanemone fishとなるのです。
☆☆ ダイビング英語 豆知識 「クマノミ編」 ☆☆
ではではわかりやすいところから!
オレンジが綺麗な「ハマクマノミ」→tomato anemone fish
納得ですよね~。そういえばトマト色ですね!
ピンク色が綺麗な「ハナビラクマノミ」→pink anemone fish
英語だと、そのまんまですね!
背中の白いラインが綺麗な「セジロクマノミ」→white-back anemone fish
日本語に似てますね!背中が白いんですよね。
それでは続きはまた今度!
沖縄ダイビング 英語もOK! (ブルーフィールド 英語ページ)
水中写真のスキルUPに!
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