2010 年 4 月 12 日

南風!残波でバラエティ豊富なダイビング!

ハイタイ、山崎です。

今日は南風が朝は10m、のち9mから8mに落ちるという予報。
ちょっと強いですね~。予想どおり、スウィフト号は北上し、残波方面へ。

嘉手納に船のある私たちの強みは、風やうねりがつよくて慶良間にいけないときでも、北風が吹けばチービシやイナンビシ、そして南風が吹けば残波方面へと、アクセスのよいところです。
30分ほどで残波岬の豪快な地形エリアに到着!そこはとっても穏やかで天気も晴れだし、ダイビング日和♪
武富率いるファンダイバーチーム、楽しんできたようですよ~見てください、この笑顔!

残波のダイナミックな地形を背景に!(沖縄本島 ダイビング)

☆武富チーム
今日のダイビングポイント: 沖縄本島 残波周辺

①ボーロ
②長浜
③みしらぎ

一本目は、エソの捕食シーンにびっくり。食べきれるのだろうか?自分の口よりおっきい魚を、めいっぱい口にくわえていましたね。
しばらく観察しましたが、進展なし。船の下だったので、帰ってきてからみても進展なし・・・(笑) 今日はナポレオンには会えませんでした・・・。
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2本目の長浜は、慶良間に負けないくらい美しい砂地と、ユビエダハマサンゴの群生が広がるところです。
浅瀬のサンゴの群生から離れて、砂地をいくと、不思議な形をしたハマサンゴや岩があったり。ここでは、のんびりサンゴと生き物観察。サンゴの間の甲殻類やアオリイカの卵。ウミウシなど、じっくり観察できました。
3本目は、ラストなので、可能な範囲の深さでダイナミックな地形を堪能。方言でアカジン(スジアラ)と呼ばれるとっても大きいハタに遭遇!!

各ダイビングとも、すっかり風景と生物の違うダイビングで、楽しかったですね♪
スウィフト号の機動力を満喫できた一日でした。

☆山崎チーム

今日は、風が強いから大丈夫かなーって朝は心配していましたが、なんのその。
飛び入り参加のチームも加わって、オトコ総勢7名でカヤックを楽しんできましたよ~♪

オトコ7人カヤック!(沖縄 マングローブ カヤック)

今日はあったたかったし、ちょうど干潮の時間帯でマングローブの根元の泥のところに住んでいる、シオマネキやトントンミー(ミナミトビハゼ)たちも、たっくさん出てきていましたね。
トントンミーたちはとっても元気で、ぴょンぴょンはねて、水面を忍者のようにツツツツツーッと移動したりしていましたね。
皆さん、体力もあるので帰りの向かい風も余裕で帰ってこられましたね。
次回の沖縄はダイビングに行きましょう♪

原田雅章氏の水中フォトツアー

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