ウミウシ、甲殻類、マクロダイブ!
ハイタイ、山崎です。
今日は、やや南風強め。
ブルーフィールドでは、フォトセミナーも始まり、賑やかに残波方面へ出動してきたようです。
その報告は後日、武富に任せるとして。。。
山崎チームは、月曜日からずっと一緒に潜ってくださっている、普段はカリフォルニアで活動している方と、万座方面で潜ってきましたよ!
①オーバーヘッドロック
②万座ドリームホール
オーバーヘッドロックは、ドロップオフを降りていくと、20mちょっとのところに切れ目があり、大きなオーバーハングになっています。とっても広くて、タタミ10畳くらい?今日はレンズを変えて「マクロでウミウシ!」というご希望だったのですが、思う存分撮れましたね。
今日のウミウシ:
キスジカンテンウミウシ
アンナウミウシ
ミゾレウミウシ
ゾウゲイロウミウシ
ユキヤマウミウシ
シモフリカメサンウミウシ
ムカデミノウミウシ
ケラマもいいけど、恩納村もいいですよねー♪
二本目は、万座ドリームホールへ。
地形!と皆がまず思いうかべるポイントなのですが、じーっくり小物を探してトンネルの中で撮影ダイブしてきましたよ。
ウコンハネガイ、またまたウミウシ、カノコイセエビ、オオサンゴサラサエビ、オシャレカクレエビにオトヒメエビ、カイカムリもいましたね。
ここも、穴の出口は26mほど。深いんですよね。ダイブコンピューターとにらめっこしながらのダイブでした。
そう!こんなときにナイトロックスで潜ると、そういった心配がないんですよね。
ちょうどこれぐらいの深度、そして「じっくりマクロで被写体を狙いたい」という目的があったりするときに、空気に比べて、安心して潜ることができます。だ からといって、際限なく、ギリギリまで深いところに居てもいいというわけではありませんが、「気持ちに余裕ができる」といった表現が適当でしょうか。
そして、午後は、今日ご到着でエンリッチの講習を受けるご夫妻と合流し、山田でのんびり「砂地で癒し?」ダイビングしてきました。
お二人は夕方からは学科の講習。どんどん近くなってきたナイトロックス。
またスペシャリティの講習については後日の報告をお待ちくださいね。