2011 年 8 月 31 日

渡名喜島にてドリフトダイビング

はいさい!大谷です。

昨日はドリフトツアー開催日でした!
台風の発生とともにこのツアー開催に黄色信号が点滅しましたが意外にも海の状況は早く回復してくれて
天気も良いなか潜ってきましたよ♪

慶良間へ到着してからまずは黒島の潮の流れをチェックします。
結構流れているなぁ~うねりも結構入ってるからエキジットもちょっと大変かもなぁ~
っと言った感じです。
そして、1日中潮が流れるのは確実です。

どこへ行っても流れててうねりが入ってるなら海のコンディションは同じだけど
渡名喜まで行っちゃおー!
さらに30分ほど船を走らせて渡名喜到着です。

まずは、特大カメポイントのアンジェラ口
こっちの海もやはり流れが強いです。
でもこのポイントは地形がシンプルなために複雑な流れの変化はないです。
エントリー後10分くらいしたら流れがさらに激流になり流れに身を任せながら広範囲にカメを探しに。
アンジェラ水路を超えたらカメがいつもいる棚へ探しに行きます。
しかーし、流れが強すぎて横移動はがなかなか出来ずに、途中で岩につかまりながら休憩をはさんで
少しずつ移動して目を凝らしてみると
遠くのほうを中心にカメを探していたのですがなんと足元の岩陰から特大サイズのカメがのそ~っと出現してきました。
やはり慶良間でみるカメとはサイズが違います。

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2本目はブルーホール
大きな三角出口が綺麗な地形ポイントです。
真っ暗な洞窟内から外を見てみれば鮮やかなブルーの光がなんとも素敵♪
みんなで着底した状態でカメラを構えて真剣に撮影できました。
洞窟の外には慶良間ではなかなか見ることができないハナゴンベがドサっと群れている所もあって
フォト派ダイバーなら大満足できるポイントでしょう。

ブルーホールハナゴンベ

ラストはグルクの崎
ドロップオフ沿いにはカスミチョウチョウウオやキンギョハナダイ、アカネハナゴイがどこを見てもいるほど鮮やかな魚が視界を埋め尽くしています。
30m付近の深場にはスミレナガハナダイもいて見所満載でした。
安全停止で沖に出ればブルーウォーターの中にウメイロモドキやグルクンが泳ぎ回っていて綺麗でしたよ

カスミチョウチョウウオ

次のドリフトツアーは4日です。
どこに行けるか何が見れるか楽しみ~♪

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2011 年 8 月 30 日

大変申し訳ありません

Filed under: 未分類 — admin @ 11:12 AM

現在 ショップの電話が回線機器不良のため不通になっております。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。


ひかり回線用のアダプタ故障のようですが 復旧までの間は

大変申し訳ございませんが下記の番号へ おかけください。

098-957-2223

なるべく早い 復旧を目指して 手配中です。

よろしくお願い申し上げます。

2011 年 8 月 29 日

天気よーし!ケラマファンダイビング

Filed under: スウィフト号,慶良間 — admin @ 8:07 PM

はいさい!大谷です。

今日は海のコンディションも回復してきました。
台風の影響はまだ少しあるもののケラマまで行ってきましたよー!

ポイントはうねりが一番はいっていない渡嘉敷の儀志布島へ。
まずはタマナーファームです。

今日のお客様は昨日エンリッチ座学が終了したMさんと4年ぶりのダイビングでちょっとドキドキのKさんです。
Kさんは今まで沖縄、海外と潜ってきましたがいまだに【カメ】に会ったことがないようで
今回はどーしてもカメが見たい!とのリクエストです。
そんな方のためにあるようなポイントがこのタマナーファームです。

まずは久しぶりのダイビングなのでリフレッシュダイビングです。
講習で水中スキルをやったのもだいぶ前、、、しかし説明を受けて実際にやってみると意外と体が覚えているものです。
マスククリアやレギュレーターリカバリーも1発で決めていましたよ♪
耳抜きもスムーズに出来て潜降もすんなりといった感じ。
さぁ!ここからカメを探していきましょ~!!
普段からカメがよく見れるエリアを目指していると早速アオウミガメ発見です。
ここのポイントで見ることができるウミガメの特徴はとにかく大人しい!
間近でじーっくりと観察することができましたね♪
次なる目標はもう1種類のカメを。タイマイを探してみよう!
目を凝らしてじーっと探してみますが、、、
何匹かアオウミガメはいるのですがタイマイは発見できず。

アオウミガメケラマファンダイビング

2本目のポイントは砂地がキレイなサンドトライアングルです。
砂地におりてぼーっとしているだけでも、これまた気持ち良い♪
根の際に隠れている生物を探していると
岩のくぼみでちょっと薄暗い所には仰ぎながら泳いでいるアオギハゼが集団生活をしています。
ライトを当てながらよ~く見てみると仰向けになっているのが分かりましたね!
ログ付けの時に判明したことですが、、、実はよく分からなかったらしいです!(涙)

そして、サンゴの根の上にはスズメダイや幼魚たちで賑わっていました。
ここで夢のタイマイも登場して今日の目標を達成です!!

タイマイ

ラストはアカヤー
ここのポイントは普段から潮通しがよくて、とにかく魚が群れています。
そして、着底する所を探すのが大変なくらいにサンゴの群生が広がっています!!
気持ちよーく流されたり、たまに流れに逆らって頑張って泳いだりと広範囲に移動して楽しんできました。
ハナヤサイサンゴの隙間に隠れているオオアカホシサンゴガニやキモガニなどを中性浮力をとりながらうまーく観察しましたね♪

やっぱりケラマの透明度やサンゴ、魚の群れは良い!!
明日もまだ台風の影響は少しあるもののケラマへ行けそうです。
楽しんで潜ってきますよ~♪

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2011 年 8 月 28 日

沖縄本島近海ダイビングを楽しんできました♪

はいさい!大谷です。

皆さんもご存知と思いますが、、、ただ今沖縄は2つの台風に挟まれてしまっているのです。。。
天気は良いのに海況は既に台風のうねりが入ってきています。
こんな時に頼りになるのが中部エリアの近海ポイント!
今日は【北谷沖】を中心に潜ってきましたよ♪

沖縄近海ダイビング

ポイントは以前某有名番組でも特集が組まれて一躍脚光をあびた【北谷遺跡ポイント】です。
今日のお客様は是非砂辺ビーチに潜りたい!とリクエストを頂いて居ましたが昨日潜ることが出来ずに断念、、、
今日はなんとボートで砂辺沖へエントリーできる海況に!
なんともラッキーな展開でついついテンションもUP!

昨日エンリッチの座学が終了したOさんと今日はお試し(dive today)でエンリッチを担いでるKさんと緑と黄色タンクならではなスタイルで楽しんできましたよ♪
まずは水深20mの砂地へ降りてハゼをじーっくりと撮影。そしてミズタマサンゴに隠れるバブルコーラルシュリンプなどを粘って納得が行くまで!!
他にもソリハシコンモンエビやミカズキコモンエビなども。普段なかなか見ることができないミカズキコモンエビがここのポイントの18mの岩のくぼみにドワッと群れていてちょっとテンションアップ!

バブルコーラルシュリンプエンリッチドエアー

でもOさんもKさんもその隣りのミノカサゴを熱心に撮影していてちょっと一人で盛り上がっただけでした。。。
エアで水深20mを長時間滞在すると刻一刻とリミットが迫ってきますがエンリッチならその心配もなく思う存分楽しむ事ができます。
今日、お試しエンリッチで潜ったKさんの感想は、、
【いつもならこんなに潜っていると頭が痛くなるけどこのタンクなら大丈夫だった!】
【なんだか体も軽いなぁ~っと言っていました。】
朝は2DIVEだけの予定でしたが3本目もトライしようかなぁ!
いやいや!今後のためにもお店に帰ってエンリッチSPの座学講習を!

今までよりも体に負荷の少ない さらに楽しいダイビングライフのために即決断!
無事に講習も終了して見事EANxダイバー認定となりました!
おめでとうございます!!これからは今までにないスタイルで、なおかつ さらに安全に楽しみましょう!!
そして、明日から潜るMさんもさっきエンリッチ座学が終了。
こちらも難なくこなして、あとは明日のダイビングで実際に使ってその魅力を実感するのみです。

海況が早く落ち着くとよいなぁ~。。。
明日もエンリッチダイブ楽しんできま~す♪

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2011 年 8 月 27 日

沖縄本島近海にて

Filed under: イナンビシ,沖縄本島西海岸近海 — admin @ 9:38 PM

ハイサイ!土門です。

天気予報で台風の進行方向を見ながら ポイント選択の事を考える朝を迎える今日この頃です。
台風のうねり、風波、風向き・・・などなど。

で、今日はイナンビシとグリーンマーカーに行ってきました。
今年に入ってから本島にダメージを与えた幾つかの台風。
でも、夏というシーズンのため 台風が過ぎてしまえば南風も心地よく、快適に慶良間に行けちゃうのでなかなかイナンビシに行くことも無かったわけなんです。

波のパワーは容赦なく海中にも及んだようで 大きなハマサンゴが転がっったり、砂が大量に移動したり。
海中とはいえ浅い海であるイナンビシはやっぱり影響を受けていました。

しかし久々のイナンビシは相変わらず魚の数はたくさん!クマノミも健在っ

スズメダイもオヤビッチャも元気に泳ぎ回っていました。

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グリーンマーカーでも スズメダイ各種&ハナタカサゴの若魚、クマザサハナムロの若魚、ウメイロモドキの若魚などなどの群れが乱舞して
そこに ホシカイワリがアタック!!  弱肉強食の世界が繰り広げられていましたよ~
更にコブシメ(30cm超)も登場。楽しい一日になりました♪

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慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

2011 年 8 月 26 日

台風前は近海がベタ凪

はいさい、五十嵐です。

やはり、今日は台風の影響か風と波がばらばらの海模様。
ポイントはどこにしようか、地形の残波岬にしようかサンゴの大山沖にしようか。
いろいろ悩んだ上波も少しあり、べた凪の嘉手納近海へ!

①グリーンマーカー
②水釜沖
③赤立標

今日のファンダイブチームはナイトロックスを使ってチームエンリッチを結成♪
エンリッチドエアーのタンクを使ったならではのダイビングをしましょう♪

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緑と黄色のステッカーが目立ちますよー

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こんな風景当たり前になってくるといいですね。
普段もぐっているポイントでも違うルート取りができ、自分がガイドするのでもとても新鮮味があふれます。
今日もグリーンマーカーで普段なら行かない砂地をじっくりと見てみると、
ヒレナガネジリンボウがところどころにいたり今まで気づかなかっ魚たちが見つかります。
ハチマキダテハゼもいましたよ♪
赤立標にいるトウアカクマノミが最近いなくなったという噂。
しかーしその奥に進んでいくと秘密の場所にトウアカクマノミいるんですよね。
まず、ほんとにいないか確認してみると
「ほんとだ、クマノミとミツボシクロスズメダイばっかり」
では秘密の場所へゴー!
平均水深は20m近くになりますが、そこはナイトロックス!
減圧不要限界のリミットに余裕があります。
そして秘密の場所にはトウアカさんがいましたよ♪

トウアカクマノミ

まだまだ、秘密の場所は開拓中♪
ドリフトであればさらに行動範囲も広がるからダイビングがさらに楽しめますよ!
みなさん一緒にもぐりましょー

慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

2011 年 8 月 25 日

比謝川でマングローブ・リバーカヤック

Filed under: 未分類,沖縄カヤック — admin @ 9:18 PM

ハイタイ、山崎です。

台風が2つ発生しましたね。沖縄も少しずつ風があがってきました。
今日もスウィフト号、五十嵐担当のファンダイバー・チームは、元気に慶良間へ遊びに行ってきたようですが、明日からは少し様子を見ながら、ということになりそうです。

ところで、今日はひさびさにマングローブ・カヤックのお話をしたいと思います。
数年前に始まった、比謝川でのマングローブ・リバーカヤック。好評をいただいていて、今年から全部で毎日6便の開催となりました。

①8:00-
②10:30-
③13:30-
④16:00-
サンセットカヤック(日没1時間前集合)→今は18:00集合
ナイトカヤック(日没30分前集合)→今は18:30集合

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日中のカヤックは、マングローブのジャングルを満喫するために、上流へ。
サンセットカヤックは日の入りを見るために川をくだり、海へ。
ナイトカヤックは、暗くなる川を楽しみながら、蛍を探しに。

例年、ゴールデンウィークから、夏休み、カップルからご家族づれ、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に、とご好評をいただいています。

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比謝川でのマングローブカヤックは、地域の歴史や自然を感じられるほか、潮の満ち干きに関係なく楽しめるので、予定がたてやすい!
というのは、マングローブが生息する汽水域(川の淡水と海の海水が入り交じったところ)は、海に近いので、海の潮の満ち干きが関係してくるのです。ただ、地域によっては、潮のとてもひいたときにはカヤックを漕ぐことができないぐらい川の水がなくなってしまう場合があります。しかし、比謝川は潮がひいていても、川には水がたっぷりあり、時間帯を選ばず楽しめるのです。

また、アクセスがとてもよい♪
那覇と恩納村の間に位置する嘉手納は、カヤックの前後に楽しめる観光地、ビーチやマリンスポーツのスポットにとても近いのです。よく、空港にご到着されてから、恩納村のホテルに向かうまでの間に楽しむ方や、い恩納村から那覇までの移動中に楽しまれる方も。
カヤックを楽しむ時間は、集合時間から解散まで、約2時間。お手軽に楽しめて、最後にはシャワー室で着替えてさっぱりして次の目的地に出かけられます。

そして、市街地からとても近いのに、自然がいっぱい。
マングローブの森には、様々な鳥や、シオマネキなどのカニ、トントンミー(ミナミトビハゼ)、それからマングースに会える場合もあります。
ぜひ、旅行の合間にお越しくださいね♪

比謝川カヤックのページ

2011 年 8 月 24 日

ビーフラップ チャーター便です。

Filed under: ビーフラップ,慶良間 — admin @ 6:45 PM

はいさい!

水野です。

遠く南の海に台風が発生しちゃいました。
影響も出てくると思いますが まだ今日は大丈夫。

そんな中、青空広がる慶良間の海を目指してビーフラップ号はチャーター運航です。

スタッフもワクワクのビーフラップが最も得意とする運航です。

船長 水野で出航。
土門、大谷で担当させて頂いた10名の皆さんは めちゃめちゃ仲の良い皆さんでした♪
聞けば「いつも こんな感じ」「週末は大概 いくつかの家族が集まってわいわいやってる」とのこと。

見てて ついついこちらまで笑顔になってしまうほどでした。

ご要望は体験ダイビング6名様とスノーケル4名様

そして!船上BBQ!

さて、そんな一日をご紹介しましょう。

慶良間に到着し『青い海で満喫スノーケルです』

透明度もよく魚もたくさん観察できましたねー。

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大谷のしっかりしたガイドにより9歳のさくらちゃんも楽しめましたよ。

大きな魚や変わった貝もみれたようです

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さあ、12時になり『お楽しみの船上炭焼きBBQ』のスタートです。

金属製の七輪の中の上では

『石垣牛ナカオチ』『県産牛タン』が美味しく焼かれていきます。

綺麗な海の上でのBBQは何度行っても最高に美味しいです。

おお!『石垣牛ロース1枚肉の登場です!』

こんな感じで豪快にきってくれたのはきっと『思いっきし食べたい願望か・・・』

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切ってくれた今日のシェフは彼!

んー、食ってましたね。

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その後、6名は水中世界を楽しみ。

船上に残った方も『スノーケル』『飛び込み』などで楽しめた様子

最後に冷え冷えのスイカも食べて10名様に喜んで頂きました。

最後に記念撮影もバッチリでした!

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また、来年もお越しください!

慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

2011 年 8 月 23 日

エンリッチでダイビング

Filed under: 慶良間,沖縄体験ダイビング — admin @ 3:15 PM

はいさい! 土門です。

今日も青空っ。
船の上は レスキューダイバーチーム、ファンダイビングチーム、体験ダイビングチームと目的も潜り方も様々。

船の上での過ごし方も皆さん様々でしたよ。 イルカを期待してずっと海を見ている人、爆睡する人。音楽聞いている人などなど。
でも慶良間諸島が近づくと 皆の意識はやはり海に向かいます。

ファンダイビングチームは ナイトロックスでのダイビングも楽しんじゃいました。
今年に入って いろいろな所で目にする機会が増えたと思われる黄色と緑色のラインの入ったタンク。
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メリットはいろいろありますが、最大のメリットは「無減圧潜水時間の延長」ですよね。

ダイビングの世界では 今までも劇的な変化がありました。
ダイブテーブルだけで潜水計画を立てていた頃からは考えられない程 飛躍的に潜水時間が長くなったマルチレベルでの潜水計画。
それをダイビングコンピュータで管理するようになり リアルタイムでマルチレベル潜水の管理ができるようになりました。

ナイトロックスも基本的な事をきちんと理解して、使用のルールを守れば 安全に劇的に無減圧限界を伸ばせるんです。
しかも、ダイビングコンピュータを併用すれば更に安全に延長できます。

減圧症の危険因子(前日の飲酒、疲労、加齢、肥満などなど)がいろいろある中で、増やせる安全要因は意外と少ないもの。
その安全要因の1つがナイトロックスなんです。

皆さんもぜひ ナイトロックスダイバーになりましょう。

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さてさて、恒例になりつつある○宮さんご夫婦&ガイドの大谷。
3人だけでファンダイビングを満喫してきたようです。少人数制での安心感から ゆったりのんびり楽しんだようですよ。
沖縄のカラフルな魚たちは何を見ても 嬉しくなるもの。
お二人も 赤い水玉模様のカニとか黄色の魚とかクマノミでテンション上がっていたようです。

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最後は 体験ダイビングを楽しんだ皆さん。 自己紹介をしてみたら皆さん九州(福岡、鹿児島)とのことで一気に気持ちがほぐれたみたいでした。
ご夫婦で参加のAさん夫婦は イルカとカメが見たい!とのリクエストをいただいておりました。イルカの方は次回に持ち越しになりましたがウミガメは会えたみたいでしたよ。
一方生まれてはじめてのダイビングと言っていた下之薗さんですが、水中姿勢もほぼ水平。呼吸での浮力調整も出来てしまう驚きの体験ダイバーでした。
この身体能力の高さゆえか、日頃の行いの良さなのか2回のダイビングでしっかり二種類のウミガメに会えました。
しかもかなりじっくりと♪  休んでいるカメ、お食事中のカメどちらも10分以上見てたんじゃないかな~。
たっぷり海中世界を楽しんできちゃいました。

まだまだ、夏は終わらない沖縄。
いろいろなお楽しみを 用意して皆さんがあそびに来るのをお待ちしておりまーす♪

慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

2011 年 8 月 22 日

セットプランを ご存知ですか?

はいさい!土門です。

みなさんダイビング 楽しんでいますか?

慶良間諸島でのダイビングは今日も大満足だったようです。

晴天の慶良間にて。(座間味島)
慶良間の海については コチラの海日記でも頻繁にアップされますし雑誌などでも紹介される機会が多いですから目にすることも多いですよね。
しかし沖縄本島の海も真栄田岬や砂辺などのビーチポイントをはじめ、ドロップオフなどの地形が楽しめる残波岬周辺、ちょっと足をのばして万座方面など西海岸のポイントも実力十分な事を意外に知らない方も多いようです。

残波岬 ダイナミックな地形の広がるポイントコウリ残波の地形を満喫 (沖縄 ダイビング)

恩納ポイントにてニシキフウライウオ 顔のドアップ (恩納村 山田ポイント)

さらにジンベエザメと100%一緒に泳ぐことのできる世界でも数少ないポイントもブルーフィールドからわずか20分のところにあるんですよ!

ジンベエ激写ジンベエザメ

そんな、沖縄本島と慶良間の海を思う存分楽しむセットプランをご用意しました。
それが3Day’sプランです。
3日間の内、1日は慶良間、1日は西海岸近海、もう1日は慶良間または西海岸近海。そして西海岸近海のうちの1ボートがジンベイザメダイビングになります。

その大きさと飼育の難しさから水族館で見ることさえなかなかできないジンベエザメ。世界的に見てもジンベエを飼育している水族館はほとんど無いんですよ。
日本では ちゅら海水族館(沖縄)、海遊館(大阪府)、いおワールドかごしま水族館(鹿児島県)の3館でしか見られないジンベエザメ。
鹿児島では 大きくなるまで飼育するのは無理と考え、飼育しているジンベエザメの全長が5.8mになると海へ帰すという飼育方法を取っているそうです。

水族館で ぶあついアクリルガラス越しに眺めながら「一緒に泳げたらなぁ」と思った人はたくさんいるはず。

美ら海水族館
せっかく沖縄に来たのなら その夢叶えたほうが良いですよ!
読谷の海では沖合に直径30mの大きな円筒形の網を設置してあり、そこに数頭のジンベエザメが飼育されています。
ここは「ちゅら海水族館」と研究目的に協力をしており、現在 ちゅら海水族館にいるメスのジンベエザメもこの網に一時期入っていました。

沖縄本島西海岸、ジンベエ、慶良間諸島と大満足の海を満喫するこのプランでダイバーである喜びを再確認しちゃいましょう。

ぜひ 遊びにいらしてくださいね。

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