与論島ツアー報告
はいさい!松本です^^
6月18日~21日「与論島ツアー」に行ってきました 😀
ツアー直前に熱帯低気圧が発生する予報がでていて、
本当に熱帯低気圧が沖縄&与論に向かってきたらどうしよう。。。
と心配していましたが、晴れ女の集団が集まったおかげで?!
期間中、ダイビングはもちろん、陸も・・・充実したツアーになりました 😉
遅くなりましたが・・・ツアーのご報告です!
ちなみに、初日の模様は、18日の海日記にUPしていますので、
そちらをご覧下さいm(_ _)m
ということで?!
今回は、与論に渡ってからの3日間を中心にご報告させて頂きます。
【19日】
小雨が降る中(予定より20分くらい遅れて)9:30頃、本部港出港。
お昼頃、与論島に到着しました。
到着した与論は、本部とは違い、少し晴れ間が見えました♪
到着後、ホテルに向かったのですが…
チェックインまで、まだ時間が。。。
でも、そんなに待てない!
っということで、早々に支度をして…
そう、もちろんダイビングに。
っと行きたいとこですが・・・
お迎えにきてもらうまで、少し時間がある!
ってことで、まずは、ホテル前で記念撮影。
1本目は「海中宮殿」
ここは、下見の時にも行ったポイント!
その下見のブログを見て、みなさんとっても気になったようです♪
白い砂地を泳いでいると、まずは・・・大きな柱が3本。
その奥に…ハート型の切り抜き天井がある宮殿。
みんな思い思いに、いろいろと角度を変えながら、写真撮影タイム。
その後、沖に向かって泳いでいると…
何やら、ちょっと大きな魚影。
よ~く見てみると「ナポレオン」
でも、ちょっと遠かったので、うまく写真は撮れそうにない…と冷静に判断して、
みんな、じ~っと目に焼き付けていました。
2本目「品覇沖」
カメを狙ってエントリーしたのですが、直前で、別チームの集団が(^^;
ということで、まずは、クレパスを通りぬけるなど、地形を堪能。
そのチームが遠ざかっていったのを、ちゃんとチェックして、少し時間をおいてカメが高確率で見えるところへ。
戻って来てくれているかちょっと心配でしたが…
ケラマでは珍しいくらいの、とっても大きなアオウミガメが!
みなさんばっちり写真におさめてました。
【20日】
与論島2日目。
港を出ると、そこには、とっても透き通ったキレイな海が!
思わず、シャッターを切っちゃいました。
1本目「沈船あまみ」
水深35メートルくらいに横たわる海上保安庁の巡視艇だった「沈船あまみ」
この船の全長は50mと、ド迫力!!
遠くから、船全体を写したり、
船に近寄って記念撮影と思い思いに楽しみました♪
下見のときには、イソマグロが見られので、今回も期待してしまいましたが・・・
残念(>_<)
でも?!大きなアオウミガメを発見♪
2本目「ホヌホヌ」
昨日も、さっきもカメを見たけど・・・
もっと、ゆっくり記念撮影を!と狙って入ったのは、
もちろんポイント名にカメの意味をもつ、このポイント。
逃げないように・・・
水底近くから、ジワジワトねじりより。。。
1人1匹以上はいるカメをここぞとばかりに、撮影タイム♪
みなさんバッチリ撮れましたか?
3本目「電報クレパス」
3本目は、地形ポイントでのんび~りと。
太陽の光がキレイに射しこんでいて、うっとり(*^。^*)
岩場の奥には、とっても大きな伊勢エビが!!
みんな、この伊勢エビを見た瞬間、今日の夕食に!っと思ったらしいです(-“-)
【21日】
1本目「宇勝アーチ」
このポイントは、長崎の塔、マグロ根と並び、与論3大ポイントの一つとのこと。
棚に垂直に落ちる縦穴があり、34m付近の横穴からドロップオフの壁際に出ることができる。水底から見上げる風景は絶景!
入り口周辺にはヨスジフエダイ、ノコギリダイの群れ、カスミチョウチョウウオなどの魚影も濃いポイント。
どこにいても、飽きないですね♪
2本目「電報・花道」
白い砂地ひろがるポイント。
最後は、砂地に癒されてきました。
この写真の2人は何をしているかというと・・・
実は、ここの砂には、星砂が混ざっていたので、
真剣に探しているところでした!
そして、ここのポイントでも浮上前にカメが!!
このダイビングにて、今回の与論ツアーのダイビング終了。
最大、与論で7ダイブしましたが・・・
まだまだ潜り足りない・・・と感じるくらい、
アッという間に過ぎてしましました。。。
~番外編~
「ビーチクリーンナップ」
ツアーでお世話になった与論島。
といことで、きれいな海が、ず~とみられるようにと、
ビーチクリーンナップを行ってきました。
「地元気分を・・・」
夕食は、与論島の繁華街にでてきました。
そこで、ログづけをしながら、
地元料理(沖縄でも見たことがあるものがありましたが・・・)、
そして、「有泉」を味わってきました。
今回、参加して頂いたみなさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m