2009 年 11 月 8 日

思わぬ出会い。。。

Filed under: イナンビシ,スウィフト号,未分類 — admin @ 7:37 PM

今日はマンツーマンでケラマ&近海へ行ってきました^^
さてさて今日は何に会えるかな~!!

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①黒島 ヒジャーベイ
②ギシップ タマナー
③水釜漁礁

1本目!ポイントにつき、船をとめようとすると、
隣から“マンタいるよ!″との声が!!
えっ!?ウソー!
指の指す方向へ行くと、なんとマンタが水面をゆらゆらと浮いている。。。
ホントだー☆
がーしかし、ポイントから少々離れ気味、、、
なのでまずは、船の上からマンタをじっくりと観察!
では、水中で会えることを期待して、エントリー☆
透明度も中々♪そしてやっぱりここはサンゴが元気!!
ハナゴイやキンギョはナダイ、キホシスズメダイなどがいーっぱい^^
ここにマンタがくれば。。。!なんて思っていましたが、そう簡単には会えないもので。。。
後半はあえてマクロモード♪ヘラジカの中を除くと、パンダダルマハゼやカスリフサカサゴ等^^小さいのも可愛いですね★
船に上がると、まだマンタがウロウロしているらしい。。。ポイント移動前にもう一度マンタを見に!
すると、水面にプカプカ☆しばらく皆で眺めていました!!
2本目はギシップへ移動!
もちろんカメ狙いで!前半、中々カメが現れてくれません、、、
マンタで運つかっちゃたかなと、少々へこんでいると、いたー!!
しかも中々逃げず、じっくりと見ることが出来ました^^最後は水面へ!!
すると後ろにもう一匹登場!カメ三昧の一本でした!
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ラストは漁礁へ!
まずはツバメウオがお出迎え☆
そして、ニセアカホシカクレエビ☆たーくさんイソギンチャクについてます^^
砂地に足を伸ばすと、カミソリウオ♪一週間前は一匹だったのになぁ、ふえてる^^
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他にもマダラタルミノ幼魚などもいましたよ!

久々のダイビングだったSさん^^まさかマンタに会えるとは☆
思わぬ出会いで盛り上がりました^^

一方カヤック隊!!
この通り♪
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天気もいいなか、比謝川を堪能してきましたよ☆

ナイトロックスへの道 現場編!!

はいさい武富です。
今回は水野に変わり僕が書きます。
本日午前中に行なったポイント調査にて、今話題のナイトロックスを使用してきましたーーー!!
バディは、五十嵐!!残念ながら、彼には比較対象となってもらうために通常のエアで潜ってもらいました。

エントリー前にタンクのエアのチェック(ココは前回の内容とかぶるので、省きます。)と共に必要なのが、ダイブコンピューターの設定です(使い方に関しては、皆さんのダイコンの説明書をみてくださいね)。バシッと設定して、ポイント調査しながら、連日潜っている僕と五十嵐とレンタル用のダイコンを比較してみました。

①マリーナ225
最大深度は20m 根のTOPは8mが続く。 サンゴが綺麗♪
②水釜漁礁
最大深度18m 平均深度16mと深くなる。 被写体盛りだくさん♪


下の写真は、今回使用したダイブコンピューターです。
●真ん中 ナイトロックスモードに設定
深度は16,4m 無限圧潜水時間は68分 (潜水時間は、ボタン操作により見ます)
●右 通常エアモード仕様ダイコン
深度は15,7m 無限圧潜水時間は52分 潜水時間は10分
●左 お店のレンタル品(使用頻度は低い)
深度は16,4m 無限圧潜水時間は58分 潜水時間12分
と下の表示は示しています。確認しながら見ていってください。

エントリーして12分 ナイトロックスエントリーして12分 通常エア
普段使われないコンピューターとはあまり差はないですが、連日潜っているダイコンとはかなりの差がでていますね。

30分後   ナイトロックス30分後  通常エア

差は見てすぐ分かりますね~!!
そして、40分の調査ダイブは終了です。
ここでは、特徴的なサンゴやエビカニ、ジョーフィッシュの生息域を見てきました。ポイント調査の結果も乞うご期待ですよ~♪
サンゴを探せば、オランウータンクラブがいます♪

休憩時間5分の時にダイブプランを18mで見たないようです。休憩時間5分の時にダイブプランを18mで見た内容です。

浮上直後のプランニングです。ナイトロックスは通常エアよりかなり余裕があります♪上の写真の表示を見てください!!左のナイトロックス仕様は18mで43分可能。右の通常エアでは18mに14分だけです!!ここまで差が出ているとは・・・!!

次は、連日潜っている2つのダイコンに絞って、モニターしてきました。
ではでは、ポイントを変えてエントリーです!!

変化を見ていってください

通常エアはとうとう限界に(汗)10mにきてもダメです。しかしナイトロックスは・・・・!?

やはり先に通常エアの限界が来ました。しかし、ナイトロックスは問題なしでした♪

最大深度は、あまり深くはないのが嘉手納近海ポイントの特徴です。しかし、アベレージを見ると10m以上になる所がほとんどです。そして、そうした所にはたくさんの被写体がいます。
今日だって、緑のニシキフウライウオに会っちゃいました♪このコは、15mくらいにいますが、そこまでの移動や撮影時間を考えると、同じ時間潜るにしても体への負担は、ナイトロックスを使用したときと格段に差がでます!!

初めて見ました!!緑のニシキフウライウオ!!レアですよーー♪

貝のなかに可愛いコが♪ 

今日も午後からカヤックをしてきました。まだまだ20代の僕は、元気もりもりだとお思いでしょうが、結構疲れます。そういったときにはかなり助かりますよね~♪普段よりも疲れを感じないままカヤックができたのは事実です。
水中に潜る時間を延ばすというより、より安全な状態のまま帰ってこれて疲労が溜まりにくいというのは、素晴らしいですね!!
ただ、ダイビング以外の効果に関して色々情報が入っている人もいると思いますが、個人差はありますのでご注意下さいね。

ナイトロックスへの道!その2

Filed under: エンリッチドエアー,ナイトロックス — admin @ 10:17 AM

昨日に続き水野のナイトロックスブログです。

10月6日に内地からその知り合いが来てくれて
ブルーフィールドスタッフ向けにナイトロックス講習会をしてくれたのでした。
我々はサービスの提供と教育の提供があるので、すでに普及している九州の状況や
数多くの現場で得たノウハウや注意点を含めて講習会は進むのでした。
スタッフ一同で講義を開催してもらった。

「そうそう、12月にはスタートするPADIナイトロックス講習も以下のような感じで進みますよっつ」

「PADIナイトロックス」
PADIナイトロックス
武富君もナイトロックスDVDで勉強したのですねー。
和やかな雰囲気ですが久々の勉強タイムです!
「教材が揃っているから自宅で事前学習もできますよ。」

『ナイトロックスダイブテーブル』
ナイトロックスダイブテーブル
ナイトロックスの教材はDVDとマニュアルとダイブテーブルがあるんですよ
後ろでスタッフが真剣な眼差しになってますねー
「DVDはとっても分かりやすくこんなに揃っているのには改めて感動」

『ナイトロックスダイブコンピューター』
ナイトロックスダイブコンピューター
普通のエアーは酸素21パーセントですが、ナイトロックスは酸素濃度が濃いので
そのパーセンテージにダイブコンピューターを設定するんですよ!
スタッフの眼差しは超真剣!
「現在普及している」

『アナライザー』
アナライザー
実際に使うタンクの中の酸素濃度は重要です。
製造時の濃度表示もあるが使うダイバーが自分で酸素濃度をチェックするんですよ。

『アナライザーでチェックします』
アナライザーでチェックします
タンクには37.2%と製造時の表示がありますね。
手に持っている機械(アナライザー)で使う前にも酸素濃度のチェックです!

教われば簡単にできますね
こんな感じでタンク内の酸素濃度が表示されるんですよ
教われば簡単にできますね!

渋いですねー。渡部さんも最新情報に真剣だっ!
使用するタンクは通常エアータンクと混じらないように「ENRICHED AIR」と
ステッカーが貼られてるんですよ
渋いですねー。渡部さんも最新情報に真剣だっ!

『PADIナイトロックスインストラクターコース』
PADIナイトロックスインストラクターコース
講習開催での注意点やノウハウも教わりスタッフのやる気がみなぎってますね。
その後、泡盛を囲んでダイビングの情報交換や海の話に盛り上がったのでした。

ナイトロックスコースに向けて
○只今スタッフ強化メンバー勉強中
○12月よりPADIナイトロックスコーススタート
○12月よりインストラクターコースもスタート

次のブログは「現場状況」へ、つづく。。。

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