2011 年 9 月 3 日

ビーフラップ

Filed under: 未分類 — admin @ 3:29 PM

昨日まではかなり荒れた海でしたが かなり落ち着いてきました。

スウィフトとビーフラップで慶良間を目指しましたよ~

トウマ西
トウマ
ドラゴンレディでした

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2011 年 8 月 30 日

大変申し訳ありません

Filed under: 未分類 — admin @ 11:12 AM

現在 ショップの電話が回線機器不良のため不通になっております。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。


ひかり回線用のアダプタ故障のようですが 復旧までの間は

大変申し訳ございませんが下記の番号へ おかけください。

098-957-2223

なるべく早い 復旧を目指して 手配中です。

よろしくお願い申し上げます。

2011 年 8 月 25 日

比謝川でマングローブ・リバーカヤック

Filed under: 未分類,沖縄カヤック — admin @ 9:18 PM

ハイタイ、山崎です。

台風が2つ発生しましたね。沖縄も少しずつ風があがってきました。
今日もスウィフト号、五十嵐担当のファンダイバー・チームは、元気に慶良間へ遊びに行ってきたようですが、明日からは少し様子を見ながら、ということになりそうです。

ところで、今日はひさびさにマングローブ・カヤックのお話をしたいと思います。
数年前に始まった、比謝川でのマングローブ・リバーカヤック。好評をいただいていて、今年から全部で毎日6便の開催となりました。

①8:00-
②10:30-
③13:30-
④16:00-
サンセットカヤック(日没1時間前集合)→今は18:00集合
ナイトカヤック(日没30分前集合)→今は18:30集合

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日中のカヤックは、マングローブのジャングルを満喫するために、上流へ。
サンセットカヤックは日の入りを見るために川をくだり、海へ。
ナイトカヤックは、暗くなる川を楽しみながら、蛍を探しに。

例年、ゴールデンウィークから、夏休み、カップルからご家族づれ、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に、とご好評をいただいています。

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比謝川でのマングローブカヤックは、地域の歴史や自然を感じられるほか、潮の満ち干きに関係なく楽しめるので、予定がたてやすい!
というのは、マングローブが生息する汽水域(川の淡水と海の海水が入り交じったところ)は、海に近いので、海の潮の満ち干きが関係してくるのです。ただ、地域によっては、潮のとてもひいたときにはカヤックを漕ぐことができないぐらい川の水がなくなってしまう場合があります。しかし、比謝川は潮がひいていても、川には水がたっぷりあり、時間帯を選ばず楽しめるのです。

また、アクセスがとてもよい♪
那覇と恩納村の間に位置する嘉手納は、カヤックの前後に楽しめる観光地、ビーチやマリンスポーツのスポットにとても近いのです。よく、空港にご到着されてから、恩納村のホテルに向かうまでの間に楽しむ方や、い恩納村から那覇までの移動中に楽しまれる方も。
カヤックを楽しむ時間は、集合時間から解散まで、約2時間。お手軽に楽しめて、最後にはシャワー室で着替えてさっぱりして次の目的地に出かけられます。

そして、市街地からとても近いのに、自然がいっぱい。
マングローブの森には、様々な鳥や、シオマネキなどのカニ、トントンミー(ミナミトビハゼ)、それからマングースに会える場合もあります。
ぜひ、旅行の合間にお越しくださいね♪

比謝川カヤックのページ

2011 年 8 月 20 日

カタマランでゆっくりダイビング

ハイタイ、山崎です。

今日の沖縄の海は、ベタ凪ー。風はほとんどなく、鏡のような水面をするスルーっと慶良間へ向かいます。
本日、ビーフラップ号は、プレミアムクルーズの運航日。
土門担当は、エンリッチド・エア(ナイトロックス)ご使用のベテランダイバーたち。目指すポイントは黒島にて、マクロにワイドに堪能してきましたよ。
山崎と川瀬は、ビギナーのファンダイバーチームとゆっくり潜ったり、イギリスからお越しの女の子二人組と体験ダイビングやスノーケルをしたり。

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お昼ごはんは、みんなでテーブルを囲んでゆっくりと。
今日はオードブルに加えて船長お手製のビーフシチューや、なんと、そうめんまで。

なんだか、海を眺めながらのそうめんって、格別なんですよね。
イギリスからの女の子たちも、喜んでいましたよ。

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船の一角は、カウンターバーのようになっていました。

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こんなきれいな海を見ていたら、飛び込みたくなりますよね。
今日は2箇所だけ移動。ランチのあとは、同じ黒島北で別ルートを楽しんだり、土門チームはじっくり2本目で撮りきれなかった深場の○○ハゼを撮影しに行ったり。少人数制だからこそできる、ワガママなダイビング。
山崎チームは、いろんな魚の幼魚を見ましたが、その中でもヒットは2本線のハマクマノミや、3本線のハマクマノミ。ギンポ系の赤ちゃん。サンゴの間のカニ探しも楽しかったです。意外に皆さんが反応よかったのが、キモかわいい、アワハダキモガニ。本当にいろんな生物が海にはいますね。今日はアオリイカの子供たちにも接近できました。
それにしても、黒島北の、キンギョハナダイやキホシスズメダイたちの乱舞、圧巻ですね。色とりどりのサンゴも、見ていると幸せな気分になります。
ガレ場に行けば、アカハチハゼ、ハタタテハゼ、サンゴトラギス、いろんな魚がいますしね。

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3ダイブ目を終えたら、お次はスイカタイム。
日本ではこうやって食べるんですよーなんて冗談でイギリスの女の子たちに説明したら、本当に、船尾ではスイカの種飛ばしゲームが始まりました。
みんな、この様子は子供としか思えない。。。

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一日童心に帰ってお日様のもとで遊んだあとは、のんびり鏡のような水面をあっという間に帰ります。

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次回のビーフラップ、プレミアムクルーズの設定日は8月27日。
9月は、ほとんどの金・土など連休にかかるところは設定があります。
お気軽にお問い合わせくださいね。

2011 年 8 月 16 日

慶良間でウミガメ三昧

ハイタイ、山崎です。

今日のブルーフィールドは、2隻に別れて慶良間の海で潜ってきましたよ♪
スウィフト号→経験者ダイバーの土門チーム

それに対して、ビーフラップ号のほうは、大谷担当のオープンウォーター講習と体験ダイビングのご参加の皆様(山崎・川瀬)。
船上は、お友達同士のグループや、ご夫婦、カップルなど様々なお客様で賑やかに出発しました。

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珍しく、うちなーんちゅのガールズ3名と、東京からお越しのいとこの子で、みんなでライセンス講習です。
宿題がきちんと出来てた子は誰かなー。

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今日は、講習や体験ダイビングの皆様ばかりだったので、カメが高確率で見られるポイントに船を停泊させ、一日カタマランの広い船でのんびりと過ごしました。
ずっとおひさまが出ていて、サイコーの一日でしたね。
もともとはスノーケルにだけ参加のつもりだった方も、最終的にはとってもきれいな青い海を見ていたら体験ダイビングにも参加されていました。

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カメたちは、船の真下でのんびりしていたり、すいーっと気持ちよさそうに泳いでいたり。
ふと気がついたらウツボが顔を出していて、クマノミの住んでいるイソギンチャクには、子供たちがたくさーん。まるで保育園のよう。

ここには、リュウキュウキッカサンゴという葉状のサンゴや、指の形をしたようなユビエダハマサンゴ。ハナガササンゴというソフトコーラルなど、様々なサンゴが群生しています。
スズメダイたちも多くて、銀色のノコギリダイや黄色のアカヒメジなんかも、群れていましたね。

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そして、昨日からオープンウォーター・ダイバーのライセンス取得講習にご参加の、弱冠10歳の未来のダイバー。
昨日はプールでみっちり練習をして、今日からの海洋講習は慶良間の海に挑みました。
講習ダイブなのに、カメもサンゴもお魚もバッチリ見られちゃって、とっても楽しかったですね。
しかも、明日はお父様、お母様、そしてお姉ちゃんもスノーケルや体験ダイビングにご参加。
よぉーし、バッチリ練習しているところを見せてあげられますね。

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明日もいい天気の予報です。どこに潜りに行きましょうか?楽しみ楽しみ♪

2011 年 8 月 13 日

エンリッチド・エア(ナイトロックス)を使って沖縄本島の海を楽しむ♪

ハイタイ、山崎です。

今日は、エンリッチド・エア(ナイトロックス)を使用して思う存分ダイビングを楽しんできました。そんな一日をガイド目線でお話ししてみたいと思います。

本日、目指すダイビングエリアは、今日は恩納村は万座。
地形やマクロが楽しめる、豪快なポイントが並ぶところ。ドリームホールやホーシュー、なんて名前は耳にしたことがある方も多いかと思います。ストーンと5-6mから底は40-50mまで落ち込む、壁のようなところに、ところどころ穴があいており、洞窟やオーバーハングを作っていたり、通り抜けられる穴があったり。そこについているマクロな生物を狙うもよし、最近よく現れるマダラトビエイを探しに中層に目を向けるもよし。底を見ると大きな岩がそそりたっているところもあります。

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しかし、視界に幅を持たせて、一日3ダイブを楽しむならば、空気だと限界が。一日の2本目、3本目ともなるとダイブコンピューターとにらめっこになることもしばしば。ガイドとしては、ポイント選択に悩むところです。

ところがところが、今日のご参加の皆様は、みな、エンリッチド・エアスペシャリティをお持ちのお客様。
朝からみんなで32%のタンクを背中に背負い、豪快なポイントを目指していざ、出発。

今日のダイビングポイント:恩納村
①ミニドリームホール
②クロスライン
③ディープXXX

んー、本当は、万座ドリームホールのほうを狙いたかったのですが、流れが強く激流だったということで、今日は断念。
午前中はミニドリームホールを楽しんできました。

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棚の上からゆっくり入っていって、そこから見上げると、水面から差し込む光が。
角度によっては、ハート型に見える穴もあって、ロマンチック(?)
ここでは、地形を楽しんだあとは、ネムリブカがお昼寝をしているところを探しに行きました。沖に回って、アカヒメジやアマミスズメダイが群れ、ムチカラマツが点在する根へ。最大深度は24m。平均深度が11m。クウキだったら、一日の残りのダイビングのことを考えて、もう少し控えておこうかなというところですが、エンリッチド・エアを使用しているので、問題なし。ちょっと流れていましたね。

2ダイブ目は、緩急をつけたポイント選択で、クロスラインへ。
ここは、沖に向かって走る根にユビエダハマサンゴの見事な群生。そしてその先に広がる真っ白な砂地。
最大深度は18mと、深くないものの、ガイドとしては、この砂地でいろいろな生物探しに時間をかけたい。そんなときに、エンリッチド・エアを使っていると、ダイブプランに余裕がでます。

ここでは、トウアカクマノミが抱卵しているところ、ハダカハオコゼが2匹もついている根をじっくり撮影。
そこには、今日はオニダルマオコゼが、なぜか3匹も顔をつきあわせてじっとしていました。
幼魚も多くて、シロブチハタの小さな幼魚、ハナミノカサゴの幼魚、それから、ナンヨウハギのちっちゃな幼魚がブイについたサンゴに隠れているのや、テンスの幼魚を見ました。とーってもかわいかったですね。平均深度は11m。それでも楽しめるのはエンリッチド・エアならでは。

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今日の三本目。2時間とたっぷり水面休憩をおいて、午後も地形ポイントを目指します。
んー、先に行っている船からの情報だと、やまり万座ドリームホールは激流だそう。今日は安全をとって、流れのないディープXXXへ。
ここは、それこそストーンと落ちるドロップオフを、ずーっと降りていくと大きな根があり、そこにヤギが生えています。
さて、じっくりピグミーシーホースを探したいところ。
28mほどのところに、気になるヤギが。でも、大きくて、捜索範囲が広いっ。今日の私はクウキ設定のダイブコンピューターをつけていたので、そっちを見ていると、減圧不要限界が一桁に入っていきます。
やっぱり、「残り8分」、「残り7分」と言われると、じっくり小物を探すのにはドキドキしてくる水深です。しかし、32%のエンリッチド・エアの設定になっているほうのダイブコンピューターを見ると、のこり26分。あーやっぱりナイトロックスでよかった!

それでも、あまり深場にいすぎるのもいやだなぁと思い始めたころ、小さなヤギにピグミーシーホースがついているのが目につきました。ラッキー。

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そこで、じっくりとライトをあてて、マクロモードで撮影開始。このときで、23mほどの水深ですが、この時間とタイミングでも写真を撮れてしまうのがエンリッチド・エアを使ったダイビングならでは。
今まで、クウキでのダイビングだと諦めていたことが、あきらめなくてもいい!

これは、ガイドとしてとっても嬉しいことです。
やっぱり、目指す場所、狙う被写体、水中生物がいるのに、ダイブコンピューターとにらめっこしながら、浮上サインを出すのは残念。
しかし、今日は粘れたので、じっくり撮影、観察も楽しめちゃいました。

みなさんも、今までとは違ったスタイルのダイビングを楽しむために、エンリッチド・エア、試してみませんか?

山崎

慶良間ダイビング ブルーフィールドのドリフトツアー

2011 年 8 月 10 日

カメを見るためにカメダッシュ!

ハイタイ、山崎です。

今日の沖縄は、ときどきうっすら曇り、そして晴天がピカーっと訪れたり。
その中、渋い男性ダイバー陣はガッツリとエンリッチド・エア(ナイトロックス)のタンクを背中に背負って土門とファンダイビング。
そして、五十嵐・川瀬チームは体験ダイビング。サンゴがきれいなポイントにいったり、カメポイントに行ったり。3つの島を点々と、アイランドホッピングして、夏の慶良間を楽しんできたようですよ。
見てください、この笑顔♪

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今日のダイビングポイント: ケラマ諸島
①ヒージャーベイ(黒島)
②タマナーファーム(儀志布島)
③知志(座間味島)

エンリッチド・エアを使っているチームは、地形が大好き。洞窟を楽しんだり、ちょっと深場のところでハナゴイがたくさん群れているところを見たり。
それから、もちろんカメもゲットしましたよ。

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体験ダイビングに挑戦の皆さんも、水中カメラをレンタルしてバシバシ撮ったり。
クマノミたちにも会えましたし、もちろんカメにも。カメを見つけた瞬間は、「カメダッシュ(川瀬談)」して、見に行ったそうです(笑)。山崎は最近になって「カメダッシュ」という言葉を習いました。

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これだけ水中を余裕の笑顔で楽しんでいれば、次はライセンス取得も夢じゃないですね。
ブルーフィールドに体験ダイビングに訪れたお客様でも、あっという間に次の年にはダイビングのCカードを取得し、バリバリダイビングを趣味として楽しんでいらっしゃる方も多いです。
オープンウォーター・ダイバー講習を受ければ、自分でふわふわと泳ぐコツや、いろいろなスキルをマスターして、お魚の写真をじっくり撮ったり、洞窟を楽しんだり、ジンベイザメに会いにいくこともできますよ♪
ブルーフィールドには、ダイバーになった後にも、アドバンスド・オープンウォーターダイバー講習を始め、エンリッチド・エアやドリフトダイビングなど、各種ステップアップ講習も充実しています。
そう、今日大谷担当でオープンウォーター・ダイバー講習を修了した方は、つい一昨日までは体験ダイバー。明日からはアドバンスド・オープンウォーターダイバー講習を、ボートで慶良間で実習します。素敵な透明度の高い沖縄では、いろいろな講習が、よりいっそう楽しくできちゃいます。

さあ、みんなでダイバーになりましょう♪

2011 年 8 月 4 日

台風9号接近中

Filed under: 未分類 — admin @ 8:42 PM

はいさい!土門です。

当初の予想よりも かなりゆっくりと西進している台風9号の影響で沖縄本島は 朝からものすごい強風が吹き荒れ・・・てないんです。これが。
意外に今回の台風の影響は少ないんじゃないか?と錯覚しそうなほど昼前まではなんとなく「風が強いかな~」といった感じでした。

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しかし、ごらんの通り 夕方からかなり風が強くなってきました。

二人の船長は 昨日のうちに終えた台風対策の様子を ときおりパトロール。
ショップ側でも周辺の物が飛んだりしないように店内にしまったり、がっちり固定した物を時折チェックしています。

比較的風も弱く暴風域の小さい台風の西側に位置しているのでまだ余裕ですが 明日の早朝には本島を通過。台風の北から東側の範囲に入ります。風向きも変わり強さもアップするはず。

海はどうなっているのか気になりますよね。
普段、波高予想をする時に利用するWebの表示も波高4.5m以上を表す真っ赤で塗りつぶされています。

ちなみにある予報の情報では今日の那覇周辺海域の波高は11m!!
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台風2号の時は漁港脇の木が岩盤ごと落ちてきて道路を寸断したり、かなり広範囲に停電も起きました。
国道沿いの信号が消えていたり、ガソリンスタンドも給油ができないので休業。そうそう、コンビニもしまってたっけ。
今回の台風でも 停電が予想されています。

万が一停電となった場合 ショップの電話やメールなども不通になる場合があります。

お送りいただいたメールに対して 24時間以上返信がない場合は 改めてメールをお送りください。

また、この海日記のページを使って「停電」をお伝えすることになるかも知れません。よろしくお願いいたします。

そうこうしているうちに 外の風の音がとても大きくなってきました・・・
ウエザーニュース社の台風情報では「台風9号(ムイファー)は非常に強い勢力で西に進んでおり、今夜から明日、沖縄から宮古島付近を通過する予想です。暴風による倒木などの被害が発生する恐れがあり、外出は危険です。台風はゆっくり移動するので荒れた天気は長引きます。」との表示が。

僕達も早めに帰ろうと思いまーす。

2011 年 7 月 8 日

マリンダイビングフェア 

Filed under: 未分類 — admin @ 5:48 PM

はいさい!土門です。

本日より始まりましたマリンダイビングフェア
梅雨も開け、ピークシーズンとなった沖縄から出展するのは難しく、ブースを借りての出展は断念。

PADI JAPANの「PADIビレッジ」内にブルーフィールドとしてスペースを借りての出展となりました。
明日の早朝便で土門が行きまーす。

他社と同じものをアピールしてもインパクトが薄くなるので今回は ビーフラップとナイトロックスのご紹介がメイン。
スペース的に展示物や掲示物で理解していただくのは難しいので 口頭での説明がメインになると思います。
興味のある方は 是非遊びにいらしてくださいね♪

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ナイトロックスの方では来場申し込みスペシャル企画もありまする。

興味があるのに 今イチ 踏み出せなかった人にとっては朗報ですよ~

そして・・・
昨日は急遽お申し込みを頂いた4名様でのビーフラップのチャーターでした。

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ワングループでの貸切なのでポイント選択やお昼ごはん(船上BBQ)のリクエストなども
チャーターならでは。

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人数が集まれば思っているより 安いかもしれませんよ。

「せっかくの沖縄旅行を満喫するために」
「特別な旅行を演出するために」

チャータープランも見てみてくださいね。

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あ、そうそう。今回のMDフェアは一人ぼっちで上京するので 心優しい方
終了後池袋周辺でご飯一緒に食べてくれませんか?
お願いします。

2011 年 5 月 27 日

残波岬で海浜清掃

Filed under: 未分類,残波岬,沖縄本島西海岸近海 — admin @ 10:50 PM
こんにちは渡部です。
先日、沖縄県ダイビング安全対策協議会・日本釣り振興会合同で残波岬海中&海浜清掃が行われました。
残波岬は有数の磯釣りポイントでたくさんの釣り師の人達が釣りを楽しんいます。
そしてもちろん釣りがこれだけ盛んであればダイビングも人気のポイントであります。
地形がダイナミックで魚影も濃い、大物の遭遇率も高い残波岬!
そんな海を守るべく、たくさんのボランティアの人達が水中、海浜を清掃してきました。
集合写真
そしてNHKや琉球放送などのメディアの方々もたくさん来られ
、大きく取り上げられてましたよ。
毎年行われるこの清掃作業は釣り振興会の方々は陸上を、
僕らダイバーは水中の釣り糸や竿、魚網などを清掃していきます。
残波岬の水中は、いきなりスコーンと落ち込むドロップオフ、
毎年悩ませるのが、撤去作業する水深なのです。
このエリアでは水深25~30メートル位のところに潮溜まりが出来、
そこに大量の釣り糸やおもりがたまるのです。
船上でパチリ!

そこで今回はこの水深に有効なエンリッチタンクを使用して潜って来ました。
通常のエアーなら、毎回減圧がでる水深ですが、エンリッチタンクなら、もちろん減圧はでず、
水中にいられる時間も伸びて、作業効率もグーンと上がってくるのです。
もちろん、一番のメリットとは安全に潜れることなんです。

ポイントに到着すると、まず流れを確認し、船を止める場所を決定して行きます。
「さあー、」それではエントリー、水中に入ると、あるはあるは、
釣り糸がたくさんサンゴに絡まってます。
よくみると、サンゴが白化している部分もありますね。
サンゴ白化サンゴ白化

深場には、なっなんとタンクぐらいの釣り糸の束が・・・・・
人力では到底上がらい量です。そこでリフトバックを用いいて引き上げようと計画
リフトバックを3個使用し、10名のダイバーか協力して
「見事」
大量の釣り糸の束は引き上げれました。

釣り糸の束取材中

今回清掃したのは、残波岬のほんの一部分まだまだ取りきれてない感じです。
これからも継続して、清掃していかなければいけませんね。
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