2010 年 6 月 20 日

慶良間で体験&ファンダイビング、真栄田岬ファンダイビング

はいさい、五十嵐です。
今日は3つのチームに分かれて、ダイビングを楽しんできましたよ!
梅雨明けも宣言され沖縄の空も夏らしくなってきました!

五十嵐、ファンチーム!
慶良間へ行くのが初めてだった人も久しぶりだった方も楽しんできましたよ♪

①ヒージャーベイ
②カミグー
③黒前崎

集合写真産卵中

魚のお口の写真が欲しいというお客様!カメラを持っている人たちであれやこれやと撮ってみますと意外と面白く、魚の正面から見る顔がとても可愛く顔の模様もくっきり綺麗に見えると、図鑑では見れない魚の姿を味わえて普段見過ごしている魚でも愛着がわいてきます♪
黒前崎ではナポレオンフィッシュが見れましたよ!ここでもとても恥ずかしがり屋のナポレオンでスイスイーっと逃げられてしまいました…

小田、大谷、体験&ファンダイビングチーム

①サンドトライアングル
②カミグー
③ヒージャーベイ

集合写真ウミガメ

こちらはカメを見たチームもいたようで喜んでましたよ!
体験ダイビングチームも海に潜って水中世界に感動していました。
最近、浅瀬にいる大きなタマンの群れ!こんなところに!ってくらい浅瀬で見れるんですね。
皆さん、とても楽しんでいたようですよ!

武富、真栄田岬でファンダイビング!

ユキンコ真栄田岬の青空

こちらはマンツーマンでじっくり潜ってきたみたいですよ!
オオモンカエルアンコウにユキンコボウシガニなどマクロでじっくり!
スカッとした青空の下のダイビングは気持ちいいですよね!
最近、ハナヒゲウツボの幼魚もいるようで、まだ綺麗なブルーではなく綺麗なブラックをしていて大人でも子供でも楽しませてくれるアイドルですね!

梅雨も明け、沖縄の夏もぐんぐん近づいて来ています!雲の形も夏の雲が出てきましたよー!日本で一番早い夏が来ますよー!

2010 年 6 月 19 日

梅雨明けしました☆水納島、ケラマ、恩納村でダイビング!

ハイタイ、山崎です。

今日は、とうとう沖縄は梅雨明け!
本当に、内地の入梅と入れ違いに明けた、って感じですよね。
まさに、一足先にこちらは夏ですよ~♪
皆の晴れ晴れした顔と、青い空をご覧ください!!

体験チーム ファンダイブチーム

☆ビーフラップ号 慶良間諸島

今日は、ビーフラップ号はケラマへ。
長い間ケラマへ行きたい!との念願がかないましたね。
黒島などの、夏ポイントに潜ってきたようです。ここ最近、南風が強いのが続いていたので、心配していましたが、みんな笑顔いっぱいで戻ってきましたよ~♪
晴天でのカメポイントや黒島はとっても綺麗だったはす!

今日のケラマ:ダイビングポイント

①タマナーファーム
②サンドトライアングル
③黒島北

五十嵐担当のファンチームは、タマナーでカメ。サメも見ることできて喜んでました。クレパスの間を泳いで楽しかった。
色んな魚たちのおなかが大きくなっていて小さい子供達も増えてくるんだなーという感じ。

おなかが大きい季節です。

体験ダイビングは盛り上がっていました。
緊張していましたが、水の中に入れば楽しんでいましたよ。魚はクマノミを観察したりしました。
今度は、みんなでライセンスとって、ファンダイビングに行きましょうね♪

☆水納島 ボートファンダイビング!

ところでところで、土門・山崎チームは、伊江島方面へ行ってきました。
・・・とはいうものの、やはり海況を見ながら検討した結果、水納島のポイントで潜ってきましたよ♪
アメリカの方や、アメリカ生まれの方もいらして、船上はときに英語が飛び交う、インターナショナルな感じ。

今日のダイビングポイント:水納島編

①ヨスジフエダイの根
②ツバメの巣

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青い空、青い海!空には入道雲!
エントリーして水面に顔をつけると、しろーい砂地にいっぱいに光が差し込み、透明度もバツグン!30mオーバーですね。
両方ともゆるい流れがいつもあるポイントなので、根にはいっぱいのキンギョハナダイが群れています。

一本目のポイントでは、アカシマシラヒゲエビ、ショウグンエビなどの甲殻類を始め、大きなドクウツボに、ペアをつくっているオニダルマオコゼが2匹いたりする、見所満載の根があります。
それにミノカサゴが5-6匹いたり、タテジマキンチャクダイの幼魚が居たり。
そこからちょっと足を伸ばすと、チンアナゴがたくさん居るエリアの脇に、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウなどの涎ものの被写体たちが。
その中にも、ヤシャハゼがお腹に卵を持っている個体がいたり、ヒメダテハゼの上にウミウシがくっついている様子を激写していた方もいましたね。
エグジット間際には、オオモンカエルアンコウにもご挨拶。レア物、アイドル系が続出のダイビングでした。

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2本目は、ヨスジフエダイの群れが圧巻でした。
その近くには、しろーい砂地にモンツキアカヒメジが、かなりの数で群れていて、それがまた幻想的。
キンギョハナダイやアマミススメダイも沢山群れていて、みんな思い思いの魚ウォッチングしましたね。

今回は、地形ポイントはお預けでしたが、「梅雨明け」の美しい沖縄の海を満喫できた一日でした!

2010 年 6 月 18 日

ジンベイザメダイビング&残波岬

☆山崎チーム ジンベイザメ ファンダイビング
念願のジンベイザメとのダイビング!
南風が強くてすごくうねってましたが、ギリギリセーフの範囲内?楽しんできましたよー。
最初はちょっと緊張していましたが、水中に入ってしまったら、夢中でシャッター切ったり、じっくり観察してみたり。
最後には、両手でピースサインもバッチリでした!

ジンベイとご対面 ジンベイザメとツーショット

ここはジンベイザメ以外にも、コバンザメ、ツバメウオ、ツムブリなど、様々な魚が群れていて、それも見所の一つです。
ヒメテングハギはなぜ角があるのか?
なーんて考えながら潜ってましたよ♪

五十嵐チーム!ファンダイビングチーム!
今日は南風を受けて残波岬へ行ってきましたよ!

①長浜
②ミシラギ

今日のお客様は女性お二人と日本語ペラペラの中国の方三人です!

集合写真

一本目は久しぶりのダイビングということもあって砂浜といっぱいのユビエダサンゴに囲まれてのんびりダイビングをしてきました。
不思議なことに長浜にはユビエダハマサンゴが集まっているんです!そこにデバスズメダイや他にもスズメダイの仲間がたくさん!
デバスズメダイが婚姻色で巣作りに一生懸命になっていました。
二本目では、ここではナポレオンフィッシュが見れるんですよー。
なんて、ブリーフィングで話していたら潜降してすぐにブイの近くに1.5mくらいのナポレオンフィッシュ♪
やっぱ残波には数固体のナポレオンフィッシュが暮らしているんですね!以前にも一回り小さい固体を見かけましたし。
明日も、いい天気になるといいですね!

☆土門、小田チーム ファン&スーノケル

お客様からのリクエストにお答えして真栄田岬へ♪
南からの風なので真栄田岬のコンディションはグッド!
今日のお客様は仲良しの皆さん!

集合写真木漏れ日の中にいるみたい
一本目は洞窟へ行く前にツバメウオが沢山いるところへ!
沢山遊んだあとは二本目で真栄田の青の洞窟へ行きました。
洞窟の中に入った後、しばらく我慢して振り返りましょうね♪
洞窟の綺麗な景色を見に来るのもいいのですが、ここは洞窟以外のファンダイビングは生物も豊富でかなり楽しいですよ!
皆さん、遊びに来てくださいね!

☆2日連続の真栄田岬チーム♪

真栄田岬 ビーチ際ビング

ユキンコボウシガニ♪

2日間でたくさん見れました!!洞窟も満喫しつつ・・・
ハナヒゲウツボの幼魚、オオモンカエルアンコウ、ユキンコボウシガニ、アナエビ、オドリハゼ・・・などなど盛りだくさん!!
フウライチョウチョウウオや、ツバメウオも元気に泳ぎ回っていて、とっても楽しめました♪
同じところでも、毎回違うと喜んで頂きましたよ!!
最近のアイドルです!!

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2010 年 6 月 17 日

緊張のカウントダウン!&残波の本領発揮

はいさい!

本日もブルーフィールドではIDCを開催しておりました!
今日でIDCもいよいよ大詰め、本番の26日に向けてラストスパートです!

昨日はプールでレスキュー等をガッツリ、しっかり、バッチリ習得してきたみたいですね!
ダイビングは安全が第一なのは誰もが知っている事ですよね。
安全や万が一の緊急時の対応法を皆さんにわかりやすく、大事なポイントをうまく伝えて、マスタリーしてもらうかは、、、
インストラクターがどう伝えるかが重要なんですねー!
昨日はそんなレスキューでの大事なツボを押さえてきたようですね。
マスク脱着!THE!レスキューIDCラスト
今日は学科の最終確認やインストラクター試験の案内など本番までの準備についてやりました。
IE(インストラクター試験)まであと9日・・・

インストラクターになるまでで一番緊張する時期なんですね。
日に日にその緊張感が増していくなか前準備をしっかりとやって是非合格という良い報告を聞けたらなと思います。

そして本日の海情報~!!

今日は体験&ファンダイブチームという構成。
新艇ビーフラップでベタ凪な残波を堪能してきましたよ!
1本目のミシラギ、3本目のボーロではダイナミックな地形、ウミウシなど残波の見所を惜しみなく回っちゃいましたね~!
しか~し!残波周辺は地形ポイントだけではないんですねー!!
2本目の長浜はきれいな白い砂地にエダサンゴの群生がびっしりとあり、そこに群れるデバスズメダイやカクレクマノミなどが見れて南国沖縄雰囲気をたっぷりと味わう事ができます!
残波周辺は地形から大物、サンゴの群生、そこに群れるカラフルな魚と、、、
ん~・・・贅沢すぎるんですねー!!
そしてこれからの時期は南風が強くなりますが、そんな時でもベタ凪な残波は嘉手納からも近くてアクセスも便利!

沖縄はもう少しで梅雨明け、夏本番になりますので青空の下で楽しく潜りましょー!!

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2010 年 6 月 16 日

サンゴについての講習会

Filed under: ブルーフィールドのお話 — admin @ 8:36 PM

ハイタイ、山崎です。

今日は、最近ブルーフィールドが力を入れている、サンゴについてのお勉強会の報告をUPします。

先日から、サンゴのプロフェッショナルを講師としてお招きし、社内でサンゴに関する勉強をしています!
ダイビングインストラクター、つまりダイビングのプロとはいえど、サンゴや海に関することを、多くの書籍が出ているとはいえ、全て独学で網羅するのは難しかったりします。
しかし、皆様にただ「楽しい」「綺麗」だけのダイビング以上に、より深く沖縄の海について知ってもらうには、普段の疑問を解決して、系統だてて勉強する必要があります。

結構、ダイビングをしていて、「アレってなんだろう?」「ほら、あの赤くてふにゃふにゃしたもの」「っていうか、サンゴって何者?」「あのビヨーンとしたものってなんだろう?」なーんていう疑問があったりしませんか?
けれど、海から上がってきて、やっぱり綺麗なお魚や大物や、珍しいカニやエビの話に盛り上がって、うっかり忘れていたり。。。結構、私たちインストラクターでもそういう「ハテナ?」なところがあったりするのです。

そんな、ニッチな部分の海の知識をみっちりブラッシュUPしましたよ!

サンゴについての講習会 ゲームを通して海の知識を深めます

やっぱり、何かを楽しく学ぶには、ゲームを使うのが一番!
学習ゲームの効果的な使い方を、まずは自分達で参加することで実体験しました。
なんか変な感じに見えますが、私たちがやっているのは、自分がひいたカードの生物を背中に貼ってもらい、「私は歩く生き物ですか?」「私は魚を食べますか?」という質問にバディがどう答えるかでそれを当てていくというものです。
ちなみに、上の写真の小田はウニですね。私は、ウミガメだったのですが、渡部氏と組んでゲームをしてたら、うちの子が「カメさんだぁ~」っと答えを言ってしまいました(苦笑)

海に関してのネイチャーゲーム みんなでの共同作業

ラストは、それじゃあ、沖縄のサンゴ礁について、現状、私たちの保全活動、「そもそもサンゴ礁って?」というテーマをもとに、皆さんに沖縄の海の魅力を伝えるプログラムを企画することになりました。
みんなでアイデアを持ち寄り、どんどんカラフルな色で書いていきます。
「三人集まれば文殊の知恵」といいますが、武富・小田・渡部・山崎チームは、どうなるでしょうか?
今も、もう一つのチームの五十嵐・土門・大谷はセミナー中です。

できあがり!

2010 年 6 月 14 日

慶良間で体験ダイビング

はいさい、五十嵐です!
本日はベルギーからお越しのお客様で体験ダイビングを楽しんできましたよ!
2ヶ月間、日本語を勉強し簡単な会話なら上手に話せるようになっているということに驚いてしまいました。
そんなお客様とビーフラップへ乗って慶良間へいってきました!

楽しかったですね!

①トウマ西
②ドラゴンレディー

二日目の今日、昨日とは違った海の綺麗さに感動していました!
スノーケルをしていても持ってきたカメラで大きい魚やクマノミなどバシャバシャと写真を撮っていました。
水面からウミガメを発見した時に「カメがいるよー」って話しかけたら、
最初彼は微妙な反応。
後で聞いてみたら、彼が良く話す言語で同じ発音の言葉と勘違いしていた見たいです。
水中に入るときは少し緊張していましたが深呼吸をしてすぐに落ち着きましたね!
嬉しいことに水中でもウミガメに会うことが出来て、いい写真がとれてるといいですね!
また来年日本へ遊びに来るといっていたので、お会いできるのを楽しみにしていますよ♪
また一緒に潜りましょう!

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2010 年 6 月 13 日

ポイント調査・粟国・渡名喜へ!!

Filed under: 未分類 — admin @ 9:59 PM

スタッフの小田です。
先日スタッフ研修でポイント調査へ行ってきました!
粟国島・渡名喜島の各ポイントの調査です。
近隣のショップさんも含めて船上はインストラクターばかりという顔ぶれ!
ブルーフィールドスタッフ5名も調査してきました^^

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それではまずは渡名喜島から!
1本目 ブルーホール
ここは、私たちが普段行く洞窟ポイントの中でも憧れのポイントです。
洞窟の外から差し込んだ太陽の光が水の青色と合わさり洞窟内の壁や岩がブルーに見える
ステキなポイントですよー
そして、洞窟も一つではなく、いくつかあり、ロングコースにショートコース!
洞くつの中ではイセエビを見ることもできます☆
そして横穴だけではなく縦穴もあり、そこから入ってくる光にはついつい見とれちゃいますよ^^
そして洞窟の出口はまさにブルー!!ここでは皆さんシャッターをたくさん押していましたね♪
地形好きの方にはお勧めのポイントです!
注意点は
・洞窟内は閉塞空間であり水深も18メートル付近なので平均水深がやや深めになるため潜水計画はもちろん
潜水中の窒素レベルも管理が重要だと思った。
・洞窟内でのトラブルは非常に危険なので『器材状態・バディーチェックはしっかり行う』ことが必要と思いました。
・スタッフは予備のライトも用意してお客さんもライト!

2本目 グルクの崎

ドロップオフ!気持ちよくドリフトー!!

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グルクの崎という岬の外側か内側をドリフトで潜るスタイルです。
10メートルの浅瀬の棚からドロップオフを覗き込むと水深50メートルまで落ちこんでおり
ダイナミックな地形に、群れ!ドロップではカスミチョウチョウオの軍団☆
一斉に向きを替えるときは、かなり見ごたえありですね^^
そして棚の上にはキンギョハナダイが大量に☆そしてよーく見ると、キンギョハナダイに似たアカネハナゴイもたくさん♪
真っ赤な背びれがとてもきれいですね!
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そして、普段はあまりドロップの下までは行かないのですが、小田・水野バディで今日は少し行ってきましたよ!
下は30メートル前後、沖に泳げば40オーバーはあるでしょう!
27.8メートルでは深場に生息するスミレナガハナダイがオス、メスともに群れていましたよ^^
深場で遊んでいると、あっという間に減圧不要限界が後わずかに。。。1本目にエンリッチを使って潜っていた水野とダイブコンピュータを比べてみると、大きな差が!恐るべしエンリッチ!(詳しくはこちら

ここではお客さんと離れてしまわないように潜水前に海況チェックが重要
・水深のコントロールポイントでの注意点
・流れが強い時もあるのでは重要

3本目は粟国島!筆ん崎へ!
粟国島は沖縄本島から60キロの沖合いに浮かぶ島
ここ筆ん崎は、ダイナミックな地形や大物、回遊魚の群れ達!見所満載でとっても人気なポイント♪
そして今はギンガメアジが玉になって群れる、ちょうどシーズン真っ只中なのです!!
ただ、潮通しがよく、流れが速い時や、潮が複雑になる時もあるので、同時にスキルも要求されるポイントでもあります!
ドリフトダイビングになるので、ヘットファーストでの潜降や中世浮力、ドロップオフのポイントでは、ディープ等も!
さまざまなスキルが要求されますが、興味のある方はこの機会にスキルアッップをして、ダイナミックな海へ^0^

エントリーしてしばらくするといました!ギンガメアジの群れ☆中にはカップリングも泳いでいたり。
そして何よりも大きかったのはイソマグロ!1.5m弱はあったでしょう!迫力満点でした^0^
他にもロウニンアジやナポレオンフィッシュ、カンムリブダイ等、大物いっぱい♪
そして、クダゴンベやオオモンカエルアンコウも見てきました^^
dsc_5685

注意点
・エントリー!一斉にエントリーしなしと流れがある時はチームがバラバラになってしまうので、間を空けずエントリー!
・粟国島にはいくつかルールがあります。みんなでギンガメアジを楽しむために、けして群れに突っ込まないよう☆
そして、水中で音を鳴らすのも禁止になっています。(アラートやベル等)なのでいつもよりもガイドに注目していただくようになります!
・中世浮力もとっても重要です

今日1日、皆様に安全にご案内できるようしっかりと研修してきました^0^
改めてガイドをする立場として各ポイントを潜ってみると
ガイドとしての注意点やお客さんにも行っていただく注意点も把握できました。
今回は、水野と一緒にバディーで潜ったのですがやはり潜る前には注意点を
しっかり打ち合わせしましたよ。
楽しいダイビングはまずは安全からなんだなーって思ったり
しかし、楽しい一日だったし研修だったりして
まっ、楽しかったです。

ギンガメシーズンもあとわずか!皆様のお越しをお待ちしてます!

渡部チーム

本日の海況はグットコンディション、行って来ました。渡名喜島ダイビング!

いつもの慶良間より30分ほど遠出です。海峡がよくないとなかなか狙えないポイントなんですね。

波高1m予報の沖合いを、ビーフラップ号は、いざ渡名喜島へ・・・・・!

天気も良く最高!途中でイルカにも遭遇しましたよ!

集合

①グルクの崎

②ブルーホール

③島尻崎ドロップ

魚影のポイントグルクノ崎では、すごい数のカスミチョウチョウウオ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、ハナゴイ、

が乱舞しまくりです。『さあ皆さん撮影どうぞー』

乱舞カスミチョウチョウ

魚たちはある程度は流れがあったほうが群れて迫力のある写真が撮れるのですが、

しかし、本日はまったく流れなし。残念!

この季節の水中は幼魚が多いですね。ハナダイの幼魚は一見の価値あり!

2本目のブルーホールでは天気も良く日差しが入りより一層青さがましてましたね。

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最高です。

3本目は程よい流れに身をまかせドリフトSP開催です。

ドロップオフの中層を中世浮力で流します。カスミチョウチョウやハナゴイもここでも炸裂してましたねー!

ドリフト中にはスライド写真のように周りの景色が流れていきます。これぞドリフトの醍醐味、

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大きな○○アジも出現しました。(判別はできませんでした)

そんなこんなで楽しい一日も終了しました。

昨日行けなかったみなさんごめんなさい。是非またリベンジしましょうね!

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

今日の嘉手納店内は 「EFR-I」 

はいさい!土門です。

先週からIDC開催中のブルーフィールドです。
今回は月曜~木曜の4日間×2週間=8日間で開催するスケジュール。
と、言うわけで 今日はIDCとしては中休みの日。

でも、今のPADI規準ではIE(インストラクター試験)に合格した後で PADIにインストラクターとして
登録されるためにはEFR-I(応急手当のインストラクター)でもある必要があるのです。

IDCに参加する前に EFR-Iを取得する人もいらっしゃいますが 今回は中休みの日を利用してのご参加です。

既に一般ダイバーレベルでEFRの資格は取得している皆さんであることと、今回の参加を前に事前学習をしているので準備は万端!
・・・なハズだったのですが 忘れていることや最新情報へのアップデートなどもあり 新鮮な気持ちで話を聞いてるシーンもありました。

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コース自体の構成はIDCとそっくりなので 運営の仕方などの習得も理解もとっても楽チン。
スキルそのものに関しては インストラクターレベルでの物を要求されるので(インストラクターですから当然ですよね) 生徒として身についていたスキルを更に見やすく、分かり易く出来るように練習です。

116130463

海でも山でもアウトドアレジャーを楽しむ予定のある方は 知ってて安心の応急手当のコースに是非参加してみて下さい。
内地はこれから入梅でしょうか?

沖縄はもうすぐ梅雨明けです。

いずれにしても 梅雨が明けるといよいよ本格的にレジャーシーズン。
怪我をしないのが一番ですが 万が一の事態にも落ち着いて対応できるように 準備することも今年の夏の計画に加えてみて下さい。


エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2010 年 6 月 12 日

最高な慶良間ダイビング!

行って着ました。慶良間ダイビング

昨日の雨模様がうそのように本日は天気がいいですね。

天気がいいと「テンションあがるわー」とお客さんの声も・・・・・・

テンションあがるわー

天気がいいからこそ100倍楽しめるポイントをセレクトしてみました。

えーっ、なにそれ?そうなんです。

地形ポイントにて光のシャワーを浴びて、まぶしいほどの白い砂地には自分の影が映っています。

そしてイソバナとの太陽のコラボ。うぅーん!とっても楽しかったですよ。

でポイントは

①座間味灯台北

②座間味島、トウマ

③渡嘉敷、上城     気温28度、水温26、透明度20~25m

灯台北では程よい流れに身をまかせ、ハナゴイやキンギョハナダイが乱舞していましたね。

そしてメインのクレパスへ、「あれー」 流れが逆に変わり向かい潮に、みんな頑張って泳ぎますよ。

クレパスを抜けるとまた程よい流れがここちいいー!

水中では地形によって流れが複雑になる場合があって、潮の強さ、方向がかわったりするんですよ。

なのでドリフトダイブや潮の早いポイントではバディシステムは重要なんですね。

トウマでは、まぶしいくらいの白い砂地で目がしょぼしょぼに・・・

太陽が隠れたーイソバナいっぱい

最後は上城(カミグスク)ここの見所は沢山のイソバナやウミウチワの群生、そして洞窟です。

細い穴をくぐると光のシャワーが目の前に広がります。太陽のありがたみを感じますね。

光のシャワー

潮止まりを狙ってはいって大正解!みんなゆっくりのんびり写真がとれましたね。

明日もグットコンディション、『テンションがあがるわー』

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

2010 年 6 月 11 日

サンゴって すごく面白い♪ 是非この興奮を分かってもらいたいです。

はいさい!土門です。

昨日の日中予報で 強雨、降雨量12mmなんていうのが出て 戦々恐々したのですが夕方予報では弱雨3mmになった11日。
わずか6時間でこの変わり様です。梅雨もそろそろ終わりの時期ですが ここしばらく天候はかなり不安定な状況。

波高予報は高くなる傾向にあるし、もろもろの要素から近海運航となったのでした。

このあとEntryで~す
①ゼロ番地沖
②マリーナ225
③嘉手納漁礁

最近 特にサンゴの勉強に熱心なブルーフィールドスタッフです。知識を持って潜ってみるとサンゴの海の面白さってすごいですよ~。
ここゼロ番地は ソフトコーラルもハードコーラルもたくさんあって見ごたえ十分♪
サンゴ同士の勢力争いなど そういう目で見るとかなり楽しめますよ。「サンゴ礁の保護SP」って言うのもありますから興味のある方は是非!  ブルーフィールドスタッフの開催するサンゴSPは満足度が高いこと間違いなしです!!

こんな感じです!リュウキュウキッカサンゴもすごい!


2本目は225。過去に割れてた!って報告をしましたが その後の状態が気になっていたので折角だから確認しに行くことにしてみました。
しかしここのポイントはサンゴだけじゃなく沈船も見ることが出来るナイスなポイント。先ほどサンゴたっぷりダイビングだったのでコチラでは沈船からスタート。

225の沈船です
久しぶりに行ってみたらアカククリのでっかいのが結構居るし、思ったより透明度もいいし盛り上がっちゃいました。
その後225に移動。
割れたサンゴの破断面を見てみたら・・・ サンゴの生命力のすごさを実感。

スパッと割れていた面がこんなにニョキニョキ♪パキッといっちゃった感じです。
右 は3月末に「割れてる」のを発見した時の写真です。この調子でどんどん成長、回復して欲しいと切に願うのでした。

3本目は残波に・・・と思っていたのですが風が強くなってきたのと予報も悪化を示していたので断念。漁礁へ行って来たのでした。
ここは さすが漁礁!!って感じで生物たくさんでしたよ。

ノウメア ラボトウイアナモリチュウコシオリエビ
ウミウシもアナモリチュウコシオリエビもオニダルマオコゼもツバメウオも。他にもたくさん居て全部は書ききれないです・・・

ヒトスジギンポうわ ちっちゃ!

天候は雨で、太陽の無い一日になってしまいましたが 水中の元気な生き物たちに元気をもらったような気のする1日でした♪

エンリッチド・エアーナイトロックスダイビング

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