2010 年 4 月 13 日

イナンビシでAOW講習

はいさい、五十嵐です。
昨日と風向きはうって変わって北風です。
波も高いですねぇ。なので近海のイナンビシへいってきましたよ!
ポイント到着しても揺れも小さく楽しんできました。

集合写真

ボートに乗ってアドバンスドオープンウォーターダイバーの講習をやりましたよ!
ボートダイビングでは快適な使い方や基本的な使い方を一緒に行い、中性浮力を取りながらイナンビシ堪能しました。
ホバリングも上手になりましたねー!ホバリングが上手になるとダイビングの疲れもだいぶ変わってきます。速いうちにマスターしたいスキルのですよね!途中、カイメンそっくりなレモンウミウシに出会ったりムチカラマツエビやオコゼをみつけたりしましたよ!

ウミウシオコゼ

赤立標ではロープを使ったナビゲーションをやり、内容は濃いものになりましたね!
コンパスの使い方を水中でやるのはオープンウォーターの講習以来。やりがいがありましたよ!
これからファンダイビングでもコンパスを見る機会が増えていくといいですね!

明日も講習の続きを楽しんでいきましょうー!海況がよくなって念願の慶良間へいけるといいですねー!
テルテル坊主をいっぱいつくりましょー!

2010 年 4 月 12 日

南風!残波でバラエティ豊富なダイビング!

ハイタイ、山崎です。

今日は南風が朝は10m、のち9mから8mに落ちるという予報。
ちょっと強いですね~。予想どおり、スウィフト号は北上し、残波方面へ。

嘉手納に船のある私たちの強みは、風やうねりがつよくて慶良間にいけないときでも、北風が吹けばチービシやイナンビシ、そして南風が吹けば残波方面へと、アクセスのよいところです。
30分ほどで残波岬の豪快な地形エリアに到着!そこはとっても穏やかで天気も晴れだし、ダイビング日和♪
武富率いるファンダイバーチーム、楽しんできたようですよ~見てください、この笑顔!

残波のダイナミックな地形を背景に!(沖縄本島 ダイビング)

☆武富チーム
今日のダイビングポイント: 沖縄本島 残波周辺

①ボーロ
②長浜
③みしらぎ

一本目は、エソの捕食シーンにびっくり。食べきれるのだろうか?自分の口よりおっきい魚を、めいっぱい口にくわえていましたね。
しばらく観察しましたが、進展なし。船の下だったので、帰ってきてからみても進展なし・・・(笑) 今日はナポレオンには会えませんでした・・・。
p4120002

2本目の長浜は、慶良間に負けないくらい美しい砂地と、ユビエダハマサンゴの群生が広がるところです。
浅瀬のサンゴの群生から離れて、砂地をいくと、不思議な形をしたハマサンゴや岩があったり。ここでは、のんびりサンゴと生き物観察。サンゴの間の甲殻類やアオリイカの卵。ウミウシなど、じっくり観察できました。
3本目は、ラストなので、可能な範囲の深さでダイナミックな地形を堪能。方言でアカジン(スジアラ)と呼ばれるとっても大きいハタに遭遇!!

各ダイビングとも、すっかり風景と生物の違うダイビングで、楽しかったですね♪
スウィフト号の機動力を満喫できた一日でした。

☆山崎チーム

今日は、風が強いから大丈夫かなーって朝は心配していましたが、なんのその。
飛び入り参加のチームも加わって、オトコ総勢7名でカヤックを楽しんできましたよ~♪

オトコ7人カヤック!(沖縄 マングローブ カヤック)

今日はあったたかったし、ちょうど干潮の時間帯でマングローブの根元の泥のところに住んでいる、シオマネキやトントンミー(ミナミトビハゼ)たちも、たっくさん出てきていましたね。
トントンミーたちはとっても元気で、ぴょンぴょンはねて、水面を忍者のようにツツツツツーッと移動したりしていましたね。
皆さん、体力もあるので帰りの向かい風も余裕で帰ってこられましたね。
次回の沖縄はダイビングに行きましょう♪

原田雅章氏の水中フォトツアー

2010 年 4 月 11 日

秒読み段階です。沖縄でのナイトロックス。

Filed under: エンリッチドエアー,慶良間 — admin @ 8:01 PM

全国のブルーフィールドファンの皆様。
はいさい!土門です。

今日はとっても暖かい1日になりました。
日中の最高気温は なんと26度!!  初夏です。

慶良間への移動中にはトビウオもしゅぱ~~~~と飛んでいました。
トビウオが飛ぶといよいよ暑いシーズンがやってくるなーとワクワクしてきます。

さてさて、表題のナイトロックスです。
昨年から やるよ~やるよ~って言い続けてなかなかスタートできなかったのですが カウントダウン状態に入りました。
そこで、今日は土門、大谷の2人は業務研修として慶良間でナイトロックスSPのシュミレーションをやってきたのでしたー。

これがアナライザーです

事前に教材を使ってナイトロックスについて自習をしてきた大谷君。
DVDを使っての自習もしたので 分かりやすかったみたいです。

なんとなく並べてみました♪

海外では酸素分圧40%までならレギュレーターはノーマルエア用の物でも大丈夫とも言われます。
確かにアメリカでは公立機関がそういう発表もしています。
しかしナイトロックスのマニュアルにもあるように ①各国または地域によって定められた規則に則って使用する ②器材メーカーの指示に従う
というルールもあります。
現在 国内販売されているほとんどの器材メーカーの基本姿勢としては多くがナイトロックスでの使用について条件を付けています。
例えば某メーカーのカタログには「箱から取り出してすぐの新品の状態であれば」という一文が有ります。製造時の組立工程がハイレベルのクリーンコンディションであることがその根拠ですが、通常の圧縮空気を使った場合は「ノーマルエアを使った場合はナイトロックスでの使用前に超音波洗浄を含めた分解、オーバーホールを行い、ハイレベルのクリーンコンディションで専用の潤滑剤を使用して組み立て調整が必要になります」ともあります。つまり、このメーカーの場合新品で購入してからずっとナイトロックスしか使わないなら大丈夫だけど、今日はノーマルエア、明日はナイトロックスと言うような使用は認めていないわけです。

日本国内で購入できるレギュレーターメーカーは沢山ありますが その中でもナイトロックス対応をうたっているメーカーは限られています。
上記のような条件をつけているメーカーもあります。これから器材購入をお考えの方は ぜひ一度ご相談下さいね。
ナイトロックスに関しては水面下でかなり長い間 情報収集と実地の検証をしてきたブルーフィールドならではのノウハウをもってご案内させて頂きます。ちなみにブルーフィールドでは ナイトロックス専用のレンタルレギュレーターも用意しました。

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スタッフとしての参加というより普通に嬉しそうです。使ったタンクの酸素濃度はアナライジングの結果32.6%。 皆さんご存知の様に通常は21%ですから1.5倍の酸素です。 朝からオフィスで吸ったら頭がしゃきっとしそうな濃度ではないですか?

トウマでガーデンイールを見ていますよそれぞれの表示の違いがわかりますか?

左側のDCは空気仕様のスントのスパイダー、右側のはナイトロックス仕様のAPEKSのパルスです。左は水深10.1mで90分の減圧不用限界を表示しています。右側は同じく水深10.1mで200分!潜水時間は17分を過ぎた頃ですからどちらも余裕ですが、それにしても倍以上になるってすごいですよね。最大水深と残圧計だけ気にしていれば減圧症の不安はほとんど気にしなくて良いですね。

ブルーフィールドが提供するSPでは 何故今まで 沖縄ではナイトロックスが無かったのか? ナイトロックス用の器材でお薦めは? DCでは何が良いの?といった周辺情報も含んだコースになる予定です。タンクとレギには限りがありますので興味のある方は スタートしたらお早めにお申込くださいね♪

原田雅章氏の水中フォトツアー

やっぱりジンベイと潜りたい!!

☆武富チーム
なんと台湾から沖縄に遊びに来てくれました。最近のブルーフィールドは、本当にグローバル化してきましたね♪
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いろいろ調べている段階で、ジンベイスノーケルを見つけて申し込んでいくれました。初めは、スノーケルでしたが、海の話をしているうちにやっぱりダイビングをして水中で見たい!!という事になりました。海況も穏やかだったので、十分に練習してから潜ることができました。
初めは、かなり緊張していましたが、網の向こうのジンベイに大興奮!!目の前での食事のシーンは圧巻でしたね~♪あっという間のダイビング終了し、とっても楽しんで頂けました。
そうそう、日本語がとっても上手で、ビックリしました。日本語は、高校生の時に習ったと言っていました。うーん、僕が高校で習った英語とは比べ物になりませんでした・・・

明日は、ちゅら海水族館へ行くそうです。どっちのジンベイがすごいかな~
次回は、お友達と数人での旅行を検討しているようです。ぜひ、また沖縄に遊びに来てくださいね!!

原田雅章氏の水中フォトツアー

2010 年 4 月 10 日

ジンベイダイビング

はいさい、五十嵐です。

今日は、天気は良好!朝から元気よく沖縄本島近海と、ジンベイザメダイビングを楽しんできました。

いい天気ですね!

まず、朝の一本目は肩慣らしにコウリ残波へ。
地形を楽しんできましたよ!
ライセンス取り立ての初めてのファンダイビングで緊張してましたね!でも、本日はマンツーマン!
ゆっくりいきますよー!サンゴの中にいる生物をゆっくり観察!ヤドカリやらカニ、メガネゴンベなどを見てきましたよ!
穴の中に入ってみて光が差し込むのを楽しんだり!

そして次はみたかった、ジンベイザメです!
たっぷりと堪能しましたよ!近すぎてちょっとびっくりするくらいです!
今日のお客様もちょっとびっくりしてました!
ジンベイザメのご飯を食べるシーンを間近で見ると迫力あります!
イケスの中でも楽しめるし、体験ダイビングでも網の上から見る事が出来るんですよ!

明日もあったかくなりそうですね!沖縄もどんどん暑くなってきますよー!みなさん遊びにきてくださいね!

慶良間へGO!

ハイタイ、山崎です。 今日も快晴!かなり穏やかになった海を慶良間へ向かいました。 ブルーフィールドチームは、以下の構成で沖縄の海を楽しみましたよ~♪今日のゲストは、日本からとオランダからの、全員メンズ!

今日も、英語が飛び交う船上となりましたよ♪

☆渡部チーム PPB(中性浮力)とディープのスペシャリティ講習 ☆武富チーム ジャパニーズ・メンズ ファンダイビング ☆山崎チーム オランダからのファンダイビング チーム p4102839 さてさて、今日の慶良間でのダイビングポイントは。。。 ①黒前崎 (座間味島) ②トウマ (座間味島) ③アリガー (座間味島) p4100050 p4100055 今日は、盛りだくさんにいろんなものを見ましたよ~♪ カメを見たチームもいたし、上の写真は、コブシメの卵ですねー。すくすくと順調に育ってきているようです。 最近のダイビングは、コブシメ三昧! 昨日は山崎チームが産卵を見たし、今日は別方面で潜ってきた五十嵐チームが交接も目撃したそうです。 コブシメの産卵のエピソードはこちら コブシメの交接のエピソードは、この直後のブログをご覧下さい。 p4100059 p4100061 トウマでは、人気の、ピンクのハダカハオコゼに加え、今日はウミウシもたーくさん。 イシガキリュウグウウミウシとミドリリュウグウウミウシが、結構近い距離にいて、もしかしてこのままにしておいたらミドリリュウグウウミウシ、食べられちゃうかもー!なんて、気になりました。 ちなみに、イシガキリュウグウウミウシとミドリリュウグウウミウシの捕食のシーンはこちら。 武富チームはミミガイやカイカムリも見たそうです。 渡部チームは、二本目でだいぶ上達しましたね。 ただ、「スペシャリティ一つゲット!」だけじゃなくて、内容もともなった、技術向上の為の講習。 オープンウォーターのライセンスをとったら、まず皆さんにオススメしたいのは、PPBで中性浮力の練習ですね。これからのダイビングライフ、水中写真とか、ドリフトとか、大物狙いなど、いろんな選択肢はありますが、まずは中性浮力がバッチリ取れないと、ストレスもあるし、何事もうまくいかない。 ですので、まずは足元固めに、PPB。 これが、意外や意外、結構潜っているベテランさんでも、普通に潜ってだいぶ経ったあとに、あらためてPPBを受講してみると、「目からウロコ」な発見や上達がありますよ♪ p4100062 アリガーでは、ネムリブカのおおーきいのを見ましたね。 上の、ドアップ、ちょっと強面に写ってますが、いっつもおとなしくしています。 よくよく見てると、目が充血していますねー。睡眠不足かな。 渡部チームは、「この際にディープ・スペシャリティも挑戦したい!」ということで、DEEPな講習もしてきたようです。

原田雅章氏の水中フォトツアー

今日は1本終わって、次回の来沖では続きをやりましょうね☆

2010 年 4 月 9 日

ケラマでドリフト!ジンベイザメと近海ダイブ!

ハイタイ、山崎です。

今日のブルーフィールド、ファンダイビングチームは、3チームに分かれて沖縄のダイビングを楽しんできました!

★渡部チーム →念願のジンベイザメダイビング!
★山崎チーム →ケラマでドリフト&嘉手納の「沖縄満喫コース」
★武富チーム →時間を無駄にしない到着ダイビング!

そんな山崎・武富チームが潜ったのは。。。

①黒島南 (ケラマ)
②前島 パライソ (ケラマ)
③マリーナ225 (沖縄本島)
④水釜沖 (沖縄本島)

午前中のケラマ便、一本目のしょっぱなから、いいも見てしまいました!
なんと、「コブシメの産卵」

コブシメ産卵直前!(沖縄 慶良間諸島) コブシメ産卵中!(慶良間諸島 黒島南)

今日はずいぶんコブシメが多いなーって思っていたんですね。5匹くらい、ユラユラしてました。
そのうち2匹が、私達が近づいても全然逃げないんですよね。そしたら、逃げるどころか。。。
ユビエダハマサンゴに近づいて、産卵!左の写真がオスとメスですね。
右の写真は、メスが産卵したあとに、オスが放精。
えーっと、メスが産卵している写真がうまく取れなかったのは、ビックリしていたからです!
産んだ卵は、こんな感じ。(下)

コブシメの卵!(慶良間諸島 黒島南) p4090101

二本目のパライソでは、お日様も出てきて、白い砂地がすっごくキレイ!
久しぶりのパライソでのダイビングでした。。。サメ、ちゃんといるかなぁと、プレッシャーを抱えながらドリフトしていると。。。
おっきなカメが登場!背景の砂地に映えますね。なんか、すっごい急いで泳いで現れ、私達に会って、また去っていきました。。。

ネムリブカの子供!(慶良間諸島 前島パライソ) p4090108

そうそう、サメも、ちゃぁんと居ましたよ!
大きいサメは、後ろ姿しか見られませんでしたが、ちびっ子君はすごく分かりやすいところに隠れてくれました。
ちびっコくんっていっても、子犬サイズくらい?正面顔はやっぱり強面に写りますね。

p4090109見慣れないスーツ姿が・・・

上の写真は、武富率いる午後からの到着「久しぶり!」の再会のガールズ&山崎チームの集合写真です。
午後は、マリーナ225や水釜沖で、嘉手納近辺のダイビングを満喫しましたね。午後にはかなり海も穏やかになって、お日様もサンサンで、夏日みたいでした。
また、一緒に潜りに行きましょうね♪

右の写真は、渡部チームのジンベイザメダイビングチームと!
どうしてもお母様たちにジンベイザメを見せてあげたい!という粋なお計らいのジンベイザメダイビングでした。ブルーフィールドのお客様の中ではかなりご高齢の類に入るのですが、「冥土の土産」(by お嬢様)なんて言わないで、もっともっとダイビング、楽しみましょう☆
私はケラマの透明度バツグンの海も見せてあげたいなーっと思うのでした。

原田雅章氏の水中フォトツアー

レスキューダイバーコース IN 砂辺

はいさい!土門です。

天気予報では 今日のコンディションはバッチリ。昼からは晴れ間も見られるハズ!って事で 期待しながら帰った昨日の晩。
家路に向う途中から降り始めた雨は次第に雨脚を強め・・・

明けて今日。空は微妙に曇り空。
港に行くと川は濁流です。

土門担当のレスキューダイバーコースチームは 水釜での講習を予定していたのですが 川の色を見て断念。
砂辺に行って来ました。
砂辺はベタ凪。水もクリアー!

最高のコンディションで講習を進めることが出来ましたよー まずは、OWD講習で習った基本的なセルフレスキューのスキルから。そして水面でトラブルにあっているダイバーの手助けの仕方などの比較的簡単なスキルから始まって 最終的には「水中で意識不明、呼吸停止のダイバーを見つけたら」っていう設定での救助の仕方までやりました。
明日はいよいよシナリオです。

あ、そうそう。気になる人もいると思いますので参考までに書いておきますね。
レスキューコースなので深場には行っていませんが 僕のコンピュータは水温24度をマークしている時間帯も有りましたよー。ほとんどの時間は22度前後ですけど 浅い所はこういう場所も出てきました。
海の中も だんだん暖かくなってきましたね。本島各地のビーチも 「海開き」の時期です。3月末に済んでいるビーチも有りますし良い季節になってきました。ちなみに砂辺のすぐ近く、アメリカンビレッジ前のサンセットビーチは今日が海開きでした。

残念ながら今日の写真ではありませんが・・・
僕等の近くでは 観光で遊びに来たらしい親子(父、息子)が海パンだけで海水浴してましたね。
エントリーの近くではサンオイル塗って体を焼いてるお姉さんもいましたよ。←遠く水面から見えただけなのでお姉さんだと勝手に思ってますけど。

みなさん 一足早い夏を楽しみに遊びに来て下さいねーーー。


2010 年 4 月 8 日

今日もダイビング日和、カヤック日和。。。嘉手納は自然がいっぱい!

ハイタイ、山崎です。

今日は、だいぶ風向きもよくなり、海も川も穏やかで、ダイビング・カヤック日和でした。

午前中は、日本からのお客様に加え、オーストラリアからお越しで昨日は体験ダイビングを楽しんだご家族もいらして、カヤックを賑やかに楽しんできました。
お日様もときどき出て、風も弱くて、ゆっくり漕いで、自然の中でリラックス。
特に、帰りは、漕がなくても前に進むので、水のパチャパチャする音もしないほど、静寂の中で鳥の鳴き声を楽しめましたね。

カワセミが二匹ペアでいるのも見ました。残念ながら、遠かったのでいい写真は撮れませんでしたが。。。
「水辺のハンター」カワセミ、英語ではKingfisherっていうそうですよ!

p4080092 p4080091

午後からは、ブラジルとイギリスからのお客様でした。
到着便が遅かったので、だいぶうねりの取れたおだやかな海で、1本肩慣らしに潜ってきましたよ♪

今日のダイビングポイント:沖縄本島近海
緑立標 (グリーンマーカー)

ヨスジフエダイの根

ソフトコーラルの群生の上に、今日はウミウサギガイがたーくさんいました!
全部で5個体も!それぞれ2個体のペアと、寂しい一人と。。。
ハマクマノミも卵を持っていて、ウミウシも多かったし、海の中は春ですねぇ♪

原田雅章氏の水中フォトツアー

2010 年 4 月 7 日

オーストラリアからのお客様!

ハイタイ、山崎です。

今日の沖縄は、北に風がまわり、朝からちょっと時化もよう。
しかし、こんなときでも楽しめるポイントがすぐそこにあるんですねー。私達は幸せです。

今日は、オーストラリアから、ショーンコネリーのお兄さんのご家族が体験ダイビングにいらっしゃいました。
左側が彼。大谷と一緒に写っています。

ショーンコネリーのお兄さんと! ラブラブカップル☆ 

えっ?ショーンコネリーってオーストラリア出身だったっけ?
そう、気付いた方はするどい!そうです。すごい似てるよねーってワケでした。

ダイビングは、イナンビシ、別名クマノミパラダイスにて。
まず、スノーケリングしている時に指差したのが、ウミヘビ!そしてヘラヤガラ!
お国柄が違うと、喜ぶツボも違うものですねー。なにやら欧米の方は長いものに興味を引かれることが多い模様。
それから、体験ダイビングが始まると、ナマコを触ってみたがったり。
もちろん、メインのクマノミたちもゆっくり観察して、楽しみましたよー♪

午後の二本目は、足を延ばして、アカククリの幼魚なんかも見にいきました。
今度は、ライセンスを取って、海況が良い時に来て、一緒に慶良間でファンダイビング楽しみたいなーっと宿題を残してのサヨナラとなりました。

ブルーフィールドでは、英語でのダイビング・サービスも始めました。
今のところ、ファンダイビング各メニュー、ボートダイビングでの体験ダイビングなど受け付けております☆ミ
ぜひぜひ英語ページもご覧くださいね。

沖縄ダイビング 英語もOK ブルーフィールドの英語ページ

原田雅章氏の水中フォトツアー

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