2009 年 11 月 15 日

お客様の快適の為に 何をすべきか?

Filed under: ブルーフィールドのお話 — admin @ 2:39 PM

はいさい!

すっかり日没が早くなった沖縄から土門です。今日は研修結果の報告をしますね。

10月某日の事でした。かねてから計画のあったスタッフ研修を実施しました。

実はここ1年ほど 「襟がよれてるっ」「しゃべり方が悪い」「挨拶の声が小さい」「少ない人数で多くの仕事をこなさなきゃいけないんだから、効率良く動け」とか「現場を仕切っているのは誰だ?」など水野がスタッフの服装や行動に注意する姿が増えていました。しかし 水野一人で出来ることには限界があります。会社という組織を変えなければ!どこかでリセットしなくてはならない。そういう思いがあったのだと思います。

☆まずは先発メンバーが

そのための研修が企画されました。意味のあるものにするためには研修そのものが持つ意味を 参加するスタッフがきちんと理解する必要がある。

その為に研修スタートまでにも何度もミーティングがありました。

もちろん参加する立場 によって物の見方も違いますし目的も違ってきます。先発チームは自分たち自身が感じたこと、気になったこと、気がついたことなどを初日の夜にリスト化。その中から テーマを見つけ後発チームが研修に参加した際に見るべき点として抜粋し後発チームが研修参加した際には 何に気をつけてみるのか?といったガイドラインの作成も行います。後発チームはそれらをふまえて自分の眼で見て、肌で感じてくることによって何かを掴む。

スタッフ全員が同じ物を見て そこから何かを感じている事。

「高い水準のサービスを目指そう!」という話になった時に 目に見えないサービス、スタッフの服装や動作、施設や物品の管理、清潔感というものの具体的なイメージが共有化できる事は重要です。具体的なイメージがあれば 目標とする姿にブレが無くなりブルーフィールドがどういうサービスを目指しているのか共通の目標として進んでいけるのです。

☆研修スタート

研修は1泊2日でホテルに滞在してチェックインからチェックアウトしてホテルの敷地を出るまでです。
普通の研修とちょっと違うのは講師を呼んだり、誰かの講座を聴講したりという物ではない事。

研修会場はインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

万座のプールです。あえて講師は誰か?と説明するとホテルの従業員全員です。そして参考にすべきはホテルの施設全体です。

外資系のホテルのホスピタリティの高さは定評が有ります。
僕たちはダイビングスタッフとしての一面だけではなくサービスマンシップ全体について向上すべきだと考えたのです。僕たちの店に来るお客さんたちが どのクラスのホテルに泊まり、どんなサービスを受けているのか?どのレベルのサービスは「当然」だと思っているのか。

リゾート感あふれる景色また後発チームはお客さんの気持ちになってサービスを受けることもテーマの一つでした。

☆メンバー編成
社内的にサービス、 安全面のリーダーシップを取る渡部、講習面でのリードをする土門、サービス&営業面で圧倒的な経験を持つ柏淵、経営者としての経験を持つ山崎の4人がまず は先陣を切って研修参加となったのでした。そもそもダイビング業界は、比較的若い世代で構成されている業界です。バブル経済以降ダイビング人口が爆発的に増えたとはいえ 年齢層では圧倒的に上下の幅が薄いのです。 この界隈では比較的年齢層の高いと思われる わが社でさえも一般的な企業から見たら若い集団でしょう。

先発チームは常に後輩の見本となると共に会社を変えていく中心となる必要があるのです。更に、自分たち自身がサービスの様々な面に気付くことと、自らの役割の再確認、後半の研修チームへの課題作りなど 多くのチェック項目を事前にリストアップしてのスタートです。

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☆研修を終えて今後取り組むこと

今回の研修によって 気が付いた事はたくさんあります。

また今後すぐに出来ること、出来るけれど時間がかかることもたくさんみつかりました。
ここで皆さんにご紹介するまでに 更に何回もミーティングをして、挙がった項目の中から精査して何から取り組むのかの絞込みをやってきました。

そして多くの課題の中から「基本的なことだけど大切、且つすぐに取り組む事」として
・「器材の維持と管理」
・「身だしなみ」
・「きちんと挨拶する」
の3点に焦点を絞ることにしました。

今まで取り組んでこなかった訳ではありませんが、現状の我々はまだまだ足りない部分があったのです。

「器材の維持と管理」
マリンメニューに参加した時の事です。普段はサイズをお尋ねしてレンタルを準備する側ですが今回は逆。サイズを伝えてレンタル品置き場へ。ここは倉庫にお客さんが入っていって(最初からそういう造りだから汚くは無いですよ)その場でレンタル品を受け取ります。その時に目に入ったのが「消毒液」

消毒液です最近ではスーパーやデパートなんかの入り口に普通に置かれているスプレー式のアレです。「お、消毒してるんじゃん」と感心。そして使用後に返却したらまずは「水洗い」そしてその後 別の容器に入れたのです。「???」何か液体が入っているのは見えましたが無色透明。気になったので聞きに言ってみると「あ、消毒です」の返事。「おお!すぐに洗って消毒してその後 何かの機会に倉庫内のスプレーも出番が来るのか!」と感心しました。

お客さんの立場で見たときに「素肌に触れる物は清潔であって欲しい」「綺麗なものを使いたい」と素直に感じました。
そして これからは皆さんにつかっていただくレンタル器材を できるだけ綺麗に、そして衛生的に維持したいと考えました。

クラシックカーが良い例ですが「古い=ボロ」ではありません。最初から愛情を持って取り扱い、きちんと手入れをしていれば綺麗に維持できるはず。

でもダイビングで塩や紫外線に当てられて酷使される器材にとって「傷み」は避けられないこと。かなり使い込まれて 見た目の古さにくたびれた感がともない始め「ボロく」感じはじめたBCD。こういった器材がブルーフィールドのレンタルにはありました。(もちろん機能に問題があるような壊れた物は処分していました。 )

あまりに見た目にひどい物は借りる側として考えた時にどうなんだろう?という事で 昨年から今年にかけて「かなり古くなったレンタル品」→「故障時のバックアップ器材に格下げ」  数が減った分は「新品の器材を新規にレンタル品として導入」して入れ替えました。

マスクも同様です。高温多湿の沖縄では丁寧に洗っているつもりでも チョット気を抜くとカビが生えてきます。一生懸命洗っても落ちないものも出てきます。こういったものも入れ替えをしました。

そしてこれらを長く綺麗に使っていただけるように毎回の点検と洗浄、発見した不具合は早期に対処するように体制を協議し 実行することにしました。

具体的には…
レンタル器材は返却時、準備時、お渡し時の3回のタイミングでチェックし、発見された不具合品は間違って現場に出ないように一旦隔離。
症状によって即日処理する物~後日分解修理まで区別します。
また分解修理されたレギュレーターに関しては スタッフが必ず水中で使ってみて不具合が無いか?最終の確認をしてからレンタル品として再び現場に戻ります。
マスクに関しては洗剤で洗ってから収納。
そしてこれら器材を収納している倉庫では毎日2台の除湿機を使って カビの発生を予防しています。更には 歯科医が講師を務めるサニタリー研修に参加するなどしました。消毒に関しては 単純に「ハイター使ってます」ってレベルの話ではいけないんですね。特に口にするものに関してはすすぎの徹底などもありますし、薬品を扱う事になるのでその薬品の取り扱いや浸漬時間の管理方法など課題もあります。今後はこういったところで吸収した消毒法も導入する予定です。

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「身だしなみ」社会人として当たり前の話です。

海の場合「お客さんと一緒に遊んでいる」感じが強いせいか「海で汗だくで仕事をしているのだから、よれよれのT-シャツでも足元がいつもビーチサンダルでも良いよね♪」 そう言ってもらえていたのも事実。でも環境は変わりました。沖縄への入域者数が500万人を超え良いサービスに慣れた人たちが増えています。

ダイビングが第一目的でその為には宿なんて寝られれば良い。そう思っている方達はその分 ダイビングに多くの期待をします。リゾートライフの延長でダイビングを楽しみたい人は同じようなクオリティでの遊びを期待するでしょう。
いずれにしても 以前のようなダラダラしたカッコが許される時代は終わったと考えるべきでしょう。

小さなことですが 例えば空港やホテルへの送迎時、ブルーフィールドのスタッフは靴で行きます。当然でしょ?と言われるかもしれません。
でも普段そういった事を意識した環境や職場にいる方にとっては実はかなり気になることだったりしますよね。そして沖縄に遊びに来る皆さんの日常生活の中でビーチサンダルで接客している職場は・・・ありませんよね。「沖縄だから」で甘えずに「一社会人として」時と場所に合わせた格好をする。

華美な装飾品は身につけない(少なくとも業務中は)そして清潔感を大切にする。ホテルスタッフの姿を見て 少なくとも不快に思うスタッフは居ませんでした。

僕達も接客業に携わる一員としてこういった面も徹底していこう、互いにチェックする目を持ち全ての事が当たり前に出来るようにしよう!と考えました。ツメや髪型、シャツの襟や服のシワなど、朝出社する時でさえ 自分以外の目ではチェックしていなかった現状を変えて、セルフチェックの回数を増やし互いに注意しあう。  おかしいと思う部分は相手が誰であっても指摘する。皆さんからもビシビシご指摘下さい。

「きちんと挨拶をする」というのもあまりにも当たり前すぎるのじゃないか?とう見方も有りますが当たり前のことがきちんと出来ていなくて、それ以上のことが出来るはずがありません。

しかしマナー講座のように「挨拶の時の腰の角度」といった形を身につけましょうというのでもありません。もちろんそういった事も大事では有りますが、それよりも「おもてなしの心」を常に意識して目を見て笑顔での挨拶を心がけます。考えれば考えるほど「きちんとする」というのは簡単なようで最も難しい事なのかもしれません。
また、ダイビングと言う僕たちの仕事と言うのは 朝お迎えして 夜お別れするまで長い時は10時間以上お客さんと行動を共にするという点で多くの他業種に比べて特殊だと思います。快適に過ごしていただくためには、丁寧で礼儀正しくあるべき部分と堅苦しくならない様に 意識的に崩す部分が必要。しかもそれが自然にできていなくてはいけないとも思っています。

当たり前だけど大切なこと。
そういう事の積み重ねをすることによって 最初のご挨拶からお別れまで気持ちの良い時間を過ごしていただけるように スタッフ一同で努力をし続けていきます。

☆その他に

わかりにくいけれど、とても重要な要素に、「気が利くか?」というのがあります。特別に悪いことをしているのではないのに「このスタッフ、気が利かないな……」と感じる。これは大問題なのです。
しかしこういった事の底上げにはそれなりに時間もかかります。資質の問題が絡むからです。課題としては中長期の目標になります。
水中ではしゃべることが出来ないので、目や表情、仕草などを察しなければならないのですが 同じような事は一流のレストランスタッフも観察しているはず。
さりげなく察して 追加オーダーを取りに来たりとか。空の食器をすみやかに下げてくれるとか…

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でも 声をかけたいのに気付いてくれないもどかしさは、おそらく水中の方が強いことでしょう。
そういった 注意深さと繊細さは非常に大切。
安全管理は出来て当然。楽しんで頂くために生物を探したりコース取りを考えるのも当然。他のショップやチームの動きを見ながら臨機応変にコース取りを変えたりするのも当然。だからこそそれらに注意深さと繊細さを加えて「気の利くスタッフ」として皆さんに喜んでいただけるように少しずつかもしれませんが前進をし続けたいと思います。

☆出来事

皆さんが受けているサービスを知り、私達が提供するサービスと対比をする。業態が違うので全てがホテル品質である必要はないのですが食事をしにレストラン に行った際には「席に案内してくれる時のスタッフ立ち居振る舞い」を見て、席に着けば「フロア係の向ける視線と連携」を観察といった具合に参考に出来るも のは多くあります。

滞在中レストランだけでなくいろいろな部署の人達が「要望になるべく応えよう」という姿勢でいたのを感じました。
例えばこんな事がありました。
ノートパソコンを使って文章作成をしたのですがプリントアウトしたくてもプリンターがない事に気がついた。
ビジネスセンターに行けばあるだろう なんて思っていたらリゾートホテルなのでビジネスセンターがそもそも無かったのでした。

さぁ困った。

1台のパソコンを皆で覗き込んでいても仕方が無い。 だからといって店に戻ってプリントアウトするには時間は23時30分を過ぎているし…。
だめもとで「プリンターが無いのは分っているけど何とかしてくれないか?」とサービスデスクに頼んでみたら その人は、あちこち動き回って結局なんとかし てプリントアウトしてくれたのです。ウイルス感染の心配なども考えるとLANであちこち繋がっているプリンターに外部のパソコンを繋いで印刷してくれるな んて結構すごいことだと思うのです。当然その辺の対策をしたからこその対応だと思いますが、出来るだけお客さんの要望に応えようという気持ちに素直に喜ん だのでした。
期待以上の事に出会うと感動します。感動してもらえるようなサービスが目標です。

☆ところで海は?

一応マリンメニューも参加してきました。
マリンメニューの受付に行ったら 顔の広い渡部氏のおかげであっさり「マリン関係の人間である」事が悟られてしまい、研修には壁が。
スノーケルでも 他の人はやらないような所からエントリー。

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ダイビング関係者である事がわかっていたのでしょうか、結構な距離を泳いできました。
こうなると、思い切って楽しんじゃった方が良いのかも知れません。
ドラゴンボートもリーフの外へ飛び出してゆきました。
いやぁ 土門的にはかなり久しぶりにドラゴンボート(いわゆるバナナボート)に乗ったので盛り上がっちゃいました。でもそれ以上に盛り上がっていたのが渡部氏でした。何しろドラゴンの上でこれでもかっ!て位跳ねまくっていましたからねー。
ご存じない方も多いと思いますがかつては毎日のようにドラゴンを曳いていた事もある渡部氏。曳かれる方が楽しいみたいです♪


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2009 年 11 月 14 日

体験ダイビングイン沖縄&ファンダイビング

はいさい!土門です。
空の色は気持ちの良い青空なのに 風向きがよろしくないです。残念ながら船は欠航。
しかし こんな日でも北には眩しい白砂と青い海で潜れるところがあるのです!

みんなで北部に向けて車移動することになりました♪

メンバーは武富ファンダイビングチーム、土門体験ダイビングチーム、そして五十嵐体験付き添いファンダイブチームの3チーム。

ポイントは ご想像通り「崎本部」 通称ゴリチョです。

ファンダイビングチ~~~ム

僕のダイブコンピュータでは水温25度を表示していましたが 風が弱かった事もあり、もう少し暖かかった気もします。

なにせ陸でセッティング作業していた時は皆さん額に汗していましたからね~~

体験&付き添いチ~~ム♪ 雑誌の表紙風にポージング

体験ダイビングのお客さんは水泳は出来るけど ダイビングは生まれて初めて!との事。そこで土門は考えました。

●付き添いのお客さんは昨年 僕と一緒に潜った方

●付き添いダイバーの担当がもう一人(五十嵐君)居る

●暖かいとはいえ 感じ方は人それぞれ。寒がりの方だと長時間濡れていると寒いかも知れない

●ビーチであり なだらかな地形。水深の変化はコントロールできる。

などなどの要素も考慮して若干うねりのある水面を見て考えること2分。いつもならスノーケルをしてからダイビングと行く所を最初から潜ることにしました。

(もちろんお客さんとも相談して最終決定しましたよ。)

アオギハゼ 暗い所で見るとぱっとしないのにねー

透明度も良く 魚も多かったのでとっても楽しんでいただけましたっ。定番のロクセンスズメダイはもちろんの事フウライボラの群れやハタンポの群れなどの群れも元気です。

アオギハゼなんかは 岩のウラでひっそりしているのは良く見ますよね。ストロボあてて見ると実はこんなに綺麗なんですね~。

ダイバーに人気のクマノミも何種類か見れちゃうし 意外に皆さんの感心を集めるヤガラの仲間もそこかしこに居ます。砂地を泳げばヒラメが反応しますし 沖縄ならではの大型のイカも居ますよ~~。今日は体験チームでもコブシメを発見。でもさすがはファンダイブチームといった処か コブシメの産卵も見れちゃったそうです。

まだ11月なのにもう産卵?って担当の武富もちょっと驚いていました。そうそう 武富君といえば最近のマイブームらしくユキンコボウシガニ(通称です)を今日も発見していたようですよ♪

ユキンコボウシガニ  今日もいてくれました♪しばらくは、近くにいてくれるのでしょうか???


2009 年 11 月 13 日

チービシ 経由 前島へ 

はいさい!土門です。

今日のスウィフト号はどうしたわけでしょう?船長も入れるとスタッフの数とお客さんの数が同じです。なんとほぼマンツーマンばっかり。

五十嵐ファンダイブチーム、土門ファンダイブチーム、武富SPチーム、渡部スノーケルチームという4チーム。

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①神山島 ラビリンス

②前島 ハナヒネ

③前島東

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予報は西風1m これは久々に凪いでいるんじゃない?って期待したのにビーチタワーの隣にある風車はぐるんぐるん回っています。

そんなわけで チービシから前島へというポイント選択に相成りました。1本目は地形で興奮

各チーム色んなものを診てきたようですが、スノーケラーのお客さんは「魚がすごい数居てびっくり。その下に居るダイバーの動きもとても面白かった」そうです。

ダイバーの観察というのもスノーケラーにとっては新鮮ですもんね。

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その他には どんなのを見たんでしょうね~~~

がおーシモフリタナバタウオ

ガーデンイールとかウミウシ各種、フエヤッコなんて 南の海に来たなぁって実感が沸きますよね。

スズメダイなどもた~くさん居ましたよ。

SPチームでは 何をしたかと言うとディープSP

内地はかなり寒くなっているそうですね。皆さんがお住まいの場所はいかがですか?

寒い~と言いながらも まだまだ上半身裸でも 記念撮影できる沖縄ですよ。皆さんも遊びに来て下さいねー

2009 年 11 月 12 日

マクロ派ポイント♪ ジンベイポイント!!

☆土門・五十嵐チーム

近海ボートFUN

今日は晴天♪スウィフト号もようやく出航できましたーー!!
イナンビシ・クマノミパラダイスで2本と午後からジンベイポイントへ出かけてきました。
久しぶりのダイビングだったので、1本目はのんびりとメインのクマノミと遊んで、2本目には、綺麗で可愛いハゼを見に行ってきました!!
そして、午後からはリクエストのジンベイダイビングです。
二人とも大興奮!!あの大きいジンベイを目の前にしたら、誰だってハシャいでしまいます!!

ジンベイダイビング

今日はマクロにワイドに楽しんで頂きました~♪

☆武富チーム
こちらは、ビーチでガッツり3本勝負です。ビーチなので、陸はのんびり♪太陽が気持ちよかったですよ。
沖縄に住んでいたこともあるお客さん。その時は、海況が良いときだけ潜っていましたが、本州に戻ってからはそうはいきません。今回はボートではなく、行った事のないポイントをリクエスト。普段あまり見かけないものばかりでしたね~♪
ではでは、このポイントを隅々まで楽しみましょう!!気合十分、マンツーマンでエントリー!!
狙いを定めて、潜ってきました♪

レッドビーチ×3

しかし、僕の日頃の行いか?実力か?運か?見せたい物は見つからず・・・
見てたら良いな~  なんて、思っていたものばかりが見れました!!なので、ブリーフィングと違うものを見せながらも、大興奮の1日でした♪
写真は、上手く取れなかったものも沢山あるのですが、可能な限り紹介させてください。

カイカムリの仲間  あらあら何を背負っているのですか?最近この種類に夢中です。。。アカスジカクレエビ 小さいですが、とっても綺麗でした。

トゲトサカテッポウエビ  お腹に卵を持っています!!わかりますかーー???カイカムリの仲間  ここにも居てくれました!!最近お気に入りなのです♪

甲殻類がメインだったので、ウミウシがあまり見れなかったな~(汗)ムチヤギカクレカニダマシ  一箇所に沢山居ましたね♪

とにかく大きかったーーー♪ イトヒキハゼでしょうか?

他にも、一瞬で引っ込んだタンザクハゼやガンガゼに阻まれた、ヨコシマエビなども見れましたよ~♪

ここのポイントは、本当にマクロ派にはお勧めです!!!!
興味のある方はリクエストしてみてはいかがですか?

2009 年 11 月 10 日

社員旅行で沖縄へ

Filed under: 沖縄カヤック — admin @ 5:21 PM

はいさい!土門です。

今日の僕はカヤックマン。福井からの皆さんと一緒に比謝川を駆け抜けてきました♪

ついさっきまで雨が降っていたのに。メンバーは6名。いや~運動なんてあまりしてないなぁという声も聞かれましたが パドルを持って漕ぎだしてみるとすいすい進む進む。

天候不順で雨が降ったり陽が射したりところころ変わる天気にどんな服装をすれば良いのか???な、感じでしたが後半は息もぴったりうっすらと汗をかきながら漕いでいました。

ぐいぐい進んで遂には堰まで行っちゃいましたよ~~~。

堰の上の流木が 落ちそうーー

このあとUターンして川を下ったのですが まぁ皆さん早い早い。

上りは南風に押されてすいすい進んでいたと思っていたら下りになっても皆さんきちんと漕げていてスイスイ進みます。

く、首が無いっ

この鳥の写真を撮っている間に みんなはずぅっと先に行っちゃってました。

それにしてもこの鳥、無防備すぎです。野性なのに・・・爆睡。撮影時の鳥までの距離はたぶん1~2m。

いくらカヤックが無音で近づけるといっても    ねぇ?

暑くなってきた~

こんな 自然たっぷりの比謝川カヤックにみなさんも 是非遊びに来てくださいねっ



2009 年 11 月 9 日

タンクの違いは空気の違い。 エンリッチドエア ナイトロックス 検証ダイビング

Filed under: エンリッチドエアー,慶良間 — admin @ 8:23 PM

はいさい!土門です。

さてさて EAN(ナイトロックス)についてここ数日 海日記を賑わせております。

こんな書き出しで始めるって事は そうなんです 今日は僕がナイトロックスで潜ってきたのです。

昨日は 調査ダイブで使用したレポートを武富君がしてくれていましたが 今日はマンツーマンのファンダイブです。

お客さんは ご自身のダイブコンピュータ(以後DC)をお持ちなので お客さんのDCとも 比べながら潜ってきました。

僕がつかっているDCはSUUNTのモスキート。いまや廃盤商品ですが自分で電池交換が出来るメリットに固執していまだに現役で使っています。実は同社のスパイダーも持っているのですがバッテリー切れになって 仕舞い込んだままになっちゃってます。意外と現場でいまだに見るDCなので まだもうチョットだけ使えるかな?とも思うのですが 今年ビーイズムからリリースされたDCがなんと 自分で電池交換できるのです。昨日のナイトロックスブログで武富君がアップしていたレンタル用の1台がそれ。電池寿命も長くて、丈夫。レンズ部はプラスチックじゃなくてガラスだし質感も高い。見れば見るほどほしくなる~~

って話は置いといて、今日の水中での使用感をレポートしましょう。

僕のDCが表示した水温は26度。まだまだ十分暖かいですね。 ナイトロックスモードに切り替えたモスキート(白)、エアモードのままのモスキート(青)、IQ700の3台を陸でのプランモードや水中での減圧不要限界を見比べたりしながら潜ってきました。

エントリー前

エントリー前 IQ700

この2枚の写真は エントリー前に黒島北のプランを立てたときの物です。  水深21mに潜ろうと思ったら何分が限圧不要限界(NDL)なのか?という表示です。

左から酸素32%の場合は57分、ノーマルエアなら37分でDCが変わって酸素21%(ノーマルエアということ)で35分ですね。

もうこの時点で潜水時間の制限が伸びているのが分ります。減圧症の原因が窒素だということはダイバーの皆さんならご存知ですよね。

酸素(O2)濃度が高いということは相対的に窒素(N2)濃度が低いということ。

だから潜水時間が長く表示されるわけです。これは水中でも同じ。

潜り始めて6分後

潜り始めて6分後。ダイビングプロフィールにもよりますが まぁ この時点での差はこのくらいです。

サメを見た後・・・

10m以浅に戻ったら・・・

潜水時間26分経過して 10m以浅に戻ってきたら 表示はこの通り。EANはどんだけ潜ってもOK。エアの場合は186分。

186分も潜らないけど・・・

さて次のプランです。2本目はカミグー

砂地でのじっくりダイブもしたいなぁと思いつつDCのプランモードを使ってみてみると EANなら54分。

ノーマルだと34分。

当然の事ながらノーマルエアは水中でのんびりしているにも 残圧と窒素と両方見ないといけないですね。

IQ700の場合は36分の表示ところでIQ700はどうかな?おお、36分の表示です。 ノーマルエアの場合は今回の組合せだと DCが違っていてもほとんど変わらないですね。

そして お目当ての砂地♪

ウミガメを見てからのんびり砂地へと行ってみました。 リュウキュウベラギンポやテンスがすいすい気持ち良さそうに泳いでいました。

砂地って 隠れ上手な生き物が多いのでじっくり探したいのですが なかなかそれを許してくれない水深ですよね。

砂地で見比べてみたら

水深は約14m。潜水開始から28分が過ぎた頃の表示です。

ノーマルの二つがNDL27分とか30分って表示に対して なんとEANは90分!! この余裕は嬉しいですね♪

水中で心配事が1つ減ると その分確実に安全性は高まります。

疲労感が少ないということも 実感としてありますが(たぶん呼吸抵抗の違いだと思います)でも疲労感ってかなり 感覚的なものなので あえて今回は直接的なメリットをあげると

やはり、無減圧潜水時間の延長、反復潜水時の水面休息時間の短縮ということが言えると思います。

ダイビングのお客さんは飛行機を使って来沖する方がほぼ100%でしょう。少しでも窒素の蓄積を少なくすることが1日3本潜るスタイルが定着した 沖縄にはとっても向いていると思います。

PADIの規準によればアナライザー(酸素濃度分析器)での 酸素濃度の測り方を実際に体験する以外は座学のみでOKなEANのSP

でも実際に使ってみないとね♪という事で12月には皆さんもナイトロックスを実体験できるコースを開催する予定になっていますので、乞うご期待!!

穏やかな海って良いなぁ~~

はいさい!土門です。

少人数編成のファンダイブでケラマに行ってきました♪

昨日も暖かかったですけど 今日も暖かかったですよー。しかし 水温は徐々に下がり始めているような気はします。

思い出せば6年前、真冬(水温21度)にシーガルで潜っていた土門は まわりの皆に「おかしい」とかなんとか言われていました。

そして今。

水温25~26度の海で1本目の後半には寒さを感じるというのは 沖縄の生活、気候に慣れたのでしょうか。

普段沖縄以外の都道府県で潜っている皆さんは きっと初年度の僕のように かなり涼しくなってからでもマイスーツならばウエットで快適に潜れることでしょう♪。

①黒島北 ヒージャーベイ

②カミグー

③イナンビシ

1本目は大物も出ちゃったりする 黒島。さぁどんなルートで行きましょうか。  お客さんと相談して決めたルートは大物も小物も見ちゃう 少人数スペシャル。

エントリーしたら スズメダイやハナダイ等の群れの横を通り抜けクレバスへ。

そこにはいつもの可愛いあの子が居るのです。

見た目は怖いけどおとなしいサメなんですよ~

そう、あの子とはホワイトチップシャーク。和名ではネムリブカという ちょっとやる気がなさそうな名前を付けられちゃったサメです。

普通 サメって「泳ぎ続けていなくては鰓に新鮮な海水を送れない為 呼吸が出来ない」のですがネムリブカはじ~~~っとしていても呼吸が出来ちゃう進化したサメなんです。

そんなネムリブカが 僕らにビックリしたのか、ふらふら泳ぎだしてあっちをウロウロ こっちをうろうろ。へたれな僕はあまりにも近いところに来ると おとなしい種類だって分っていてもちょっとビビッてしまうのでした。

2本目のポイントは ご存知カメ狙い。

でも僕らが向かおうとしているコースには 他の船から向かったチームが・・・

居ないかも なんて不安を抱えながら向かった先に ちゃんと2個体居てくれました♪

1個体は遠くから見えただけで 去っていってしまったのですが もう1個体はじっくり観察できちゃいましたよん。

おわっっ!

頭上を通過!

その後 砂地では リーゼント姿もカッコいい テンスがすいすい泳ぎ回っていました。時々近くに居るリュウキュウベラギンポに追いやられながら水底近くをすべるように泳いでいました。

砂地の忍者

3本目はイナンビシへ。

カメラのバッテリーが切れてしまったというお客さんに付き合って カメラを持たずにENしたので写真は無しでーす。

さてさて ここ数日海日記を賑わせているナイトロックス。今日も語っちゃいます。でも上の記事と分けて紹介したいので別ページに作りますね♪

2009 年 11 月 8 日

思わぬ出会い。。。

Filed under: イナンビシ,スウィフト号,未分類 — admin @ 7:37 PM

今日はマンツーマンでケラマ&近海へ行ってきました^^
さてさて今日は何に会えるかな~!!

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①黒島 ヒジャーベイ
②ギシップ タマナー
③水釜漁礁

1本目!ポイントにつき、船をとめようとすると、
隣から“マンタいるよ!″との声が!!
えっ!?ウソー!
指の指す方向へ行くと、なんとマンタが水面をゆらゆらと浮いている。。。
ホントだー☆
がーしかし、ポイントから少々離れ気味、、、
なのでまずは、船の上からマンタをじっくりと観察!
では、水中で会えることを期待して、エントリー☆
透明度も中々♪そしてやっぱりここはサンゴが元気!!
ハナゴイやキンギョはナダイ、キホシスズメダイなどがいーっぱい^^
ここにマンタがくれば。。。!なんて思っていましたが、そう簡単には会えないもので。。。
後半はあえてマクロモード♪ヘラジカの中を除くと、パンダダルマハゼやカスリフサカサゴ等^^小さいのも可愛いですね★
船に上がると、まだマンタがウロウロしているらしい。。。ポイント移動前にもう一度マンタを見に!
すると、水面にプカプカ☆しばらく皆で眺めていました!!
2本目はギシップへ移動!
もちろんカメ狙いで!前半、中々カメが現れてくれません、、、
マンタで運つかっちゃたかなと、少々へこんでいると、いたー!!
しかも中々逃げず、じっくりと見ることが出来ました^^最後は水面へ!!
すると後ろにもう一匹登場!カメ三昧の一本でした!
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ラストは漁礁へ!
まずはツバメウオがお出迎え☆
そして、ニセアカホシカクレエビ☆たーくさんイソギンチャクについてます^^
砂地に足を伸ばすと、カミソリウオ♪一週間前は一匹だったのになぁ、ふえてる^^
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他にもマダラタルミノ幼魚などもいましたよ!

久々のダイビングだったSさん^^まさかマンタに会えるとは☆
思わぬ出会いで盛り上がりました^^

一方カヤック隊!!
この通り♪
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天気もいいなか、比謝川を堪能してきましたよ☆

ナイトロックスへの道 現場編!!

はいさい武富です。
今回は水野に変わり僕が書きます。
本日午前中に行なったポイント調査にて、今話題のナイトロックスを使用してきましたーーー!!
バディは、五十嵐!!残念ながら、彼には比較対象となってもらうために通常のエアで潜ってもらいました。

エントリー前にタンクのエアのチェック(ココは前回の内容とかぶるので、省きます。)と共に必要なのが、ダイブコンピューターの設定です(使い方に関しては、皆さんのダイコンの説明書をみてくださいね)。バシッと設定して、ポイント調査しながら、連日潜っている僕と五十嵐とレンタル用のダイコンを比較してみました。

①マリーナ225
最大深度は20m 根のTOPは8mが続く。 サンゴが綺麗♪
②水釜漁礁
最大深度18m 平均深度16mと深くなる。 被写体盛りだくさん♪


下の写真は、今回使用したダイブコンピューターです。
●真ん中 ナイトロックスモードに設定
深度は16,4m 無限圧潜水時間は68分 (潜水時間は、ボタン操作により見ます)
●右 通常エアモード仕様ダイコン
深度は15,7m 無限圧潜水時間は52分 潜水時間は10分
●左 お店のレンタル品(使用頻度は低い)
深度は16,4m 無限圧潜水時間は58分 潜水時間12分
と下の表示は示しています。確認しながら見ていってください。

エントリーして12分 ナイトロックスエントリーして12分 通常エア
普段使われないコンピューターとはあまり差はないですが、連日潜っているダイコンとはかなりの差がでていますね。

30分後   ナイトロックス30分後  通常エア

差は見てすぐ分かりますね~!!
そして、40分の調査ダイブは終了です。
ここでは、特徴的なサンゴやエビカニ、ジョーフィッシュの生息域を見てきました。ポイント調査の結果も乞うご期待ですよ~♪
サンゴを探せば、オランウータンクラブがいます♪

休憩時間5分の時にダイブプランを18mで見たないようです。休憩時間5分の時にダイブプランを18mで見た内容です。

浮上直後のプランニングです。ナイトロックスは通常エアよりかなり余裕があります♪上の写真の表示を見てください!!左のナイトロックス仕様は18mで43分可能。右の通常エアでは18mに14分だけです!!ここまで差が出ているとは・・・!!

次は、連日潜っている2つのダイコンに絞って、モニターしてきました。
ではでは、ポイントを変えてエントリーです!!

変化を見ていってください

通常エアはとうとう限界に(汗)10mにきてもダメです。しかしナイトロックスは・・・・!?

やはり先に通常エアの限界が来ました。しかし、ナイトロックスは問題なしでした♪

最大深度は、あまり深くはないのが嘉手納近海ポイントの特徴です。しかし、アベレージを見ると10m以上になる所がほとんどです。そして、そうした所にはたくさんの被写体がいます。
今日だって、緑のニシキフウライウオに会っちゃいました♪このコは、15mくらいにいますが、そこまでの移動や撮影時間を考えると、同じ時間潜るにしても体への負担は、ナイトロックスを使用したときと格段に差がでます!!

初めて見ました!!緑のニシキフウライウオ!!レアですよーー♪

貝のなかに可愛いコが♪ 

今日も午後からカヤックをしてきました。まだまだ20代の僕は、元気もりもりだとお思いでしょうが、結構疲れます。そういったときにはかなり助かりますよね~♪普段よりも疲れを感じないままカヤックができたのは事実です。
水中に潜る時間を延ばすというより、より安全な状態のまま帰ってこれて疲労が溜まりにくいというのは、素晴らしいですね!!
ただ、ダイビング以外の効果に関して色々情報が入っている人もいると思いますが、個人差はありますのでご注意下さいね。

ナイトロックスへの道!その2

Filed under: エンリッチドエアー,ナイトロックス — admin @ 10:17 AM

昨日に続き水野のナイトロックスブログです。

10月6日に内地からその知り合いが来てくれて
ブルーフィールドスタッフ向けにナイトロックス講習会をしてくれたのでした。
我々はサービスの提供と教育の提供があるので、すでに普及している九州の状況や
数多くの現場で得たノウハウや注意点を含めて講習会は進むのでした。
スタッフ一同で講義を開催してもらった。

「そうそう、12月にはスタートするPADIナイトロックス講習も以下のような感じで進みますよっつ」

「PADIナイトロックス」
PADIナイトロックス
武富君もナイトロックスDVDで勉強したのですねー。
和やかな雰囲気ですが久々の勉強タイムです!
「教材が揃っているから自宅で事前学習もできますよ。」

『ナイトロックスダイブテーブル』
ナイトロックスダイブテーブル
ナイトロックスの教材はDVDとマニュアルとダイブテーブルがあるんですよ
後ろでスタッフが真剣な眼差しになってますねー
「DVDはとっても分かりやすくこんなに揃っているのには改めて感動」

『ナイトロックスダイブコンピューター』
ナイトロックスダイブコンピューター
普通のエアーは酸素21パーセントですが、ナイトロックスは酸素濃度が濃いので
そのパーセンテージにダイブコンピューターを設定するんですよ!
スタッフの眼差しは超真剣!
「現在普及している」

『アナライザー』
アナライザー
実際に使うタンクの中の酸素濃度は重要です。
製造時の濃度表示もあるが使うダイバーが自分で酸素濃度をチェックするんですよ。

『アナライザーでチェックします』
アナライザーでチェックします
タンクには37.2%と製造時の表示がありますね。
手に持っている機械(アナライザー)で使う前にも酸素濃度のチェックです!

教われば簡単にできますね
こんな感じでタンク内の酸素濃度が表示されるんですよ
教われば簡単にできますね!

渋いですねー。渡部さんも最新情報に真剣だっ!
使用するタンクは通常エアータンクと混じらないように「ENRICHED AIR」と
ステッカーが貼られてるんですよ
渋いですねー。渡部さんも最新情報に真剣だっ!

『PADIナイトロックスインストラクターコース』
PADIナイトロックスインストラクターコース
講習開催での注意点やノウハウも教わりスタッフのやる気がみなぎってますね。
その後、泡盛を囲んでダイビングの情報交換や海の話に盛り上がったのでした。

ナイトロックスコースに向けて
○只今スタッフ強化メンバー勉強中
○12月よりPADIナイトロックスコーススタート
○12月よりインストラクターコースもスタート

次のブログは「現場状況」へ、つづく。。。

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